私研究者だけど、 大学は学生を育てるためにあるんじゃなくて 研究者がごはん食べるためにあるんだと思うの… 冗談はともかく、流石に大学十個じゃ研究厳しいっすよ。 それって「山のてっぺんさえあれば裾野要らなくね?」って話だと思うんだけど 裾野が無いとてっぺんも無いのが研究や学問ってもので…。
私研究者だけど、 大学は学生を育てるためにあるんじゃなくて 研究者がごはん食べるためにあるんだと思うの… 冗談はともかく、流石に大学十個じゃ研究厳しいっすよ。 それって「山のてっぺんさえあれば裾野要らなくね?」って話だと思うんだけど 裾野が無いとてっぺんも無いのが研究や学問ってもので…。
京大の話。 僕は一浪して入った。が、京大をこの一年の目標としてきたことを早くも後悔し始めてきた。 リアルに中退の妄想をしている。まだ入学式にも行ってないのに。 新歓でガイダンスで、何人もの同級生や上回生に出会った、しかし話してるとみんなホントに何しに大学来たの?と聞きたくなる・・・ 何がパラダイスだよ、ふざけるなよ。 単位は適当に取得して、あとはサークルしてコンパやってバイトで社会経験して、一流企業へ? それとも途中からダブルスクールして会計士ですか。 ・・・大学行く意味を感じることができない。 別にそれが「悪い」と言うほどガチガチじゃないつもりだけどさ、本当にこれでいいの? それともこんなこと書いてる俺にしたって前期終わるころにはそういうメンタルになってるのかな。 どうやら東京や一橋や大阪に行った所で解決する問題でもないようだ。友達の話聞いてると。 勉強するのにこれだけ恵まれた環境って、
【240407編集しました】 当初はベタ打ちの記事でしたが、あまりにも可読性が低いので見出しに記法を用いました。 今見返すと修正したいところは多々あるのですが、明らかな誤記(退学届→退部届)の修正、追記日付の補記を除き、情報が陳腐化している箇所なども含め、そのままにしています。 スポーツ推薦で高校に行く人がどれくらいいるか知らないが、行ったはいいけど馴染めない、中退して想定していたルートから脱落する、最悪の場合自ら命を絶ってしまうという人は(残念ながら)少なからずいる。 私もスポーツ推薦で高校に行った。 中学へスカウトにきた顧問は、週に1日は休み、練習も平日は2時間、勉学の時間も大事にする、著名な大学にも推薦で行けると熱弁した。 私は技量はあったが体力がなく、すぐ高熱をだすようなひ弱な中学生だった。スポーツ推薦なんか到底無理と思っていたが、休みがあるなら、その先があるなら、三年間だけ頑張っ
俺、地帝→東大院(生物学専攻) 10年前、研究者を志し研究に励んでいた。しかし当時たまたま知り合った先輩(玉木浩貴、自称:国立印刷局の研究職候補)が「博士課程にメリットはなく、正規の研究者(アカポス)になれない」などと博士課程を卑下した発言を何度も繰り返しており、だんだんと感化されるようになった。結局それなりの研究実績はあったものの、大学院を去り、就職した。 一方で、研究が楽しいとそのまま大学院で研究を続けた周囲の学生・ポスドクの人達がいた。 当時は自分の選択は最良と思っていた。周りのように、今が楽しいからと厳しい現実を逃避し、なれもしないアカポスに憧れるのは哀れだと思っていた。 そしてそれから10年が経過。現在の状況は次の通り。 <大学院で研究を続けた周囲の学生・ポスドクの今(大学・大学院の所属研究室で自分より±3学年)> ・東北大学 教授 ・東北大学 准教授 ・東北大学 講師 ・東北大
甘ちゃんの高卒無職がゴミみたいな人生を振り返るだけのエントリなので、あんまり読まない方がいいです。 人生がよくわからなくなってしまった。 高校を出て、役者を目指して4年。 花は咲かなかった。 蕾すら無かったのかもしれないが。 同世代の奴らが大学生活を終えて社会に出る時までには夢を叶えようと思っていた。 今年だ。 22歳になってしまった自分には何もなかった。 そもそも役者を目指した理由すら思い出せない。 貧乏なのに兄妹が多い家で、大学は学費がかかるとか思い込んでたから金のかからない進路にしたいと思っていて、メンヘラ彼女と同じ大学に進むため勉強漬けで娯楽を禁じられていた自分は解放感から突飛な進路を選択したのかもしれない。 まあ、それでも学んだことは学んだ。 自主練はサボりまくったけど、結果として「演技は自分には難しい」ってハードルが建設された。 「もうこの道への気持ちは向かないんだろうな」と思
たぶん、あなたの8年ぐらい前に修士にいた人間からの助言ですが、 はっきり言って、あなた、それ、何も心配しなくていいよ。超大丈夫。 一応、いろんな、修士の学生さんみてきたけれども、 特に文系は大概の人が、6月ごろにプチ鬱になるから。 だって、学部の頃とぜんぜん違う能力が求められるってことに気づくのが、 だいたいみんなそのぐらいのタイミングなんだよね。 学部の時はすごく優秀だったけれど、修士に行って憂鬱になって、 鬱でやめてしまう人、たくさんいます。 大学院の制度にも、あなたにも問題がないわけじゃないだろうけど それは、無能だった訳じゃなくて「相性が悪かった」んです。 学究の道、そのものと相性が悪かった可能性もあるけど、 単に、設定したテーマや、環境の掛け違いだった可能性も大きい。 大学院って、そういう場所なんです。 そうならない人のほうが珍しい。そう思って下さい。 そういう人、たくさん見てき
『学振は学生の優秀さとは無関係だから。全ては指導教官の政治力とかコネで決まるの。 』と誤解しているあなたへ、そして、博士課程進学と学振(特別研究員)DC1申請を本気で考えているあなたへ贈ります。 1. あなたは、自分が我が国トップクラスの優れた若手研究者になるという気概を持つべきです。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日本学術振興会) 学振に落ちる人のほとんどは、トップを目指す覚悟が足りません。東大や京大に学振の採用者が多い理由の一つがここにあって、我が国トップクラスの大学にいるという自信が気概を生んでいるのではないでしょうか。『うちの大学からの採用者なんてほとんど居ない』と嘆くあなたは、東大の、MITの院生にも負けない自信を持っていま
都内某社へプログラマの採用面接に赴く。就職斡旋屋から紹介された中小企業である。おれはプログラミングの経験が皆無だったから採用されることはまず無いだろうと考えていたが先ずは課題を解いてみろと斡旋屋は云う。食事と睡眠時間とその他日常の雑事を犠牲にして一ヶ月ほどで解き終わる。完了した旨を斡旋屋に報告するとあれよという間に面談の日取りを決めてきた。当日、朝からぱらついていた雨は、正午前には止み、蒸し暑い晴天へと変わっていた。都内のオフィスを訪れたおれは、こじんまりとした会議室に通された。ひとりのおとこが入ってきて、ここで一番えらいエンジニアだと名乗った。面接開始である。こちらが名乗ったのだからお前も自己紹介しろとおとこが云うのでおれも名を名乗り、用意してきた志望動機やキャリアヴィジョンをよどみなく述べた。斡旋屋と打ち合わせした通りの模範的な回答である。しかし面接官氏はそれが気に入らないらしくおれ自
おっ、仲間だ! 俺はしばらく前に数年高専教員やって、脱出成功していま大学教員やってる 高専教員も2種類いて、本当にバリバリやってた研究者先生と、地元国立大学位取得で高専教員なった先生といた 増田はどっちかわからないけど、旧帝大出のバリバリだったら苦しいと思う 心中お察しする 大学受験、大学生活、院生生活、ポスドク生活、歯を食いしばって頑張ったのは、こんな縁もゆかりもないクソ田舎で(研究もろくすっぽできず)暮らすためなのか、と思うと涙が出た 1年目の冬くらいかな、そう思い出したの とにかく研究費がなくてつらい 周りの先生が学生をバカにし過ぎでつらい 学生は総じて、勉強しないだけで頭は良かった 高専生がダメだダメだという教員を見て、お前らの教育がダメだからダメになっとるんちゃうんかとしか思えなかった 中学時代にあんなに頭いいやつしか入れないのにね 高専の宝は高専生しかないのにね 悔しかったなー
この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。 自己紹介 24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。 サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト 大学選びに
日本サッカーは三笘選手など「大卒後、トップクラスに上り詰める」選手が多い。よく「欧州と比べると珍しい」「欧州ではありえない、だから日本サッカーのレベルは低い」という話に繋げる人が居るが、ではなぜこういう事象が起きるのか解説する。 理由1:日本には欧州にはない「カレッジスポーツ」の仕組みがある何よりこれである。アメスポ文化の国ではカレッジスポーツは珍しくなく、例えば野球のMLBでは全体の4割が大卒だ。 日本もその仕組みは当然あり、高卒後即プロになってもいいし、大学を経てプロになってもいい。どちらも選択できるのだ。 一方、欧州各国にはその仕組みはない。大学進学後にスポーツを行いたいのなら、その地域の小規模クラブで趣味レベルで嗜むことしかできないのだ。 だから欧州のプロサッカー、いやプロスポーツ選手はみな高卒だし、高卒後大学に進学してその後プロを目指すと言う選択肢自体が存在しないのだ。 理由2:
自分は現役で合格したところの大学レベルじゃ満足できなくて 一浪してワンランク上の大学に入った。 そうした理由は学歴を良くしたかったっていうのもあるけど純粋に勉強がしたかった。 自分は天才。天才だからもっと伸ばさないともったいない。 大学って、もっとこう、門外不出の秘伝を教えるところだと思っていたよ。 あらゆることが系統的に、かつ大学に行かなきゃ絶対に学べないようなのがあるんだと。 でもテキストは市販の本だしそんなことはない。 質問して教授の知を吸い取ろうとするけど専門外はただのオッサン、底が見える。 これなら本を乱読したほうがマシなんじゃないだろうか。 教授の質もバラバラだしこれなら「この人だ!」っていう人を探して それぞれの大学に潜り込んだ方がいい(実際に四月からそうしようと思う)。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世
国際教養大、実際に見にいったことあるんだよ。 とても雰囲気がいい大学。すれちがった学生が自然に挨拶してくるの。 少人数教育・全寮制だからね。コミュニティーがきちんと機能していて、 学生自身はどう思ってるかしらないが、企業には好印象だろう。 あの大学は、普通の日本人学生を、卒業後に英語環境で仕事が出来るよう 四年で育て上げることを第一の目的としている。講義も生活も、百パー英語。 そうしたら、大体想像つくだろうけれど、そんなに難しいこと、できるわけない。 平たく言えば、教育内容は、海外の高校とか短大レベル。 世界地図みてディスカッションしましょうとか。 それだって、留学経験もない普通の高校生には大変キツい。 相当勉強しなくちゃ、ついていけない。そういう意味では、人間ができるかもしれない。 ぱっと見、男子学生はいまひとつだったけれど、 女の子達は真面目にがんばってるタイプが多い印象だった。 企業
4月から夜間大学に進学する。 今日は引越しのために荷物を整理している。 自分の気持ちも整理しておくと、夜間に通うのは、昼間には入れなかったからだ。その点はもう諦めている。 夜間大学は社会人の人や色々なバックグラウンドの人がいるところだ。 そういう意味では新しい出会いが楽しみだ。 しかし夜間に行った人の声を聞いていると、昼間の学生を見るとコンプレックスが湧いてくるらしい。 昼間の学生は眩しい、と。 社会的に夜間は評価されづらいという声もある。 しかし履歴書では夜間である事をあえて書く必要は無いそうだ。 4年間の学びを修めれば、同じ大学の同じ学部を卒業することに変わりはない。 学ぶ内容に差は無い。だから胸を張って通う。 なんとか4年間耐え忍ぶ。 私は新しいスタートラインに立つ。4年後、この日記を読み返して笑っている自分でありたい。 (追記) 年齢を書かなかったので誤解を招きましたが、10代です
※「全部が全部そうじゃないが」「ごく一部のことではあるが」等の文言を逐一入れるのは面倒くさいのと冗長になるのとで入れてないだけです。断定調の方が論旨がはっきりするからです。 知っている人からすれば当たり前のことなんですが、「大学院」において「学校名」というのはその院生のレベルを知るためには全く意味をなしません。東大の大学院?学士の資格等必要だろうけど、入試なんてザルです。実際に問題を見たことありますか?普通に勉強した人なら通ります。実質定員割れ(=合格者数が定員より多い)もあります。入試問題が基本的に研究科別になっていることが一つの要因だとは思います。 この「大学院で学校名を基準に資質を判断するのは無意味」という事実、企業の人事の方もほとんど知らないんですよね。「東京大学大学院、修士2年の○○です」ってだけで、「おー、東大生かー」って思っちゃう。確かに「東大生」なんでしょうけど、東大大学院
■対人 ネガティブは外に出さない笑顔大事、挨拶を笑顔でできるやつは最高・尊敬自分に自信をもつ素直に謙虚に(へりくだる必要はなし相手にリスペクトをもつ(絶対にどんな人も見下さないでも考え過ぎない、適当に、楽に苦手な人ほどいいとこを探して褒めとけ、ニコニコしとけ。誘われたら基本行っとけ(イエスマンになれこっちが丁寧に接すれば、基本的にみんないい人性欲と承認欲求とディスだけは理性で抑えこむ■彼女に対して 常に相手の事を大切にする、思いやる自分がどうよりも、相手がどう思うか相手が悲しむようなことは絶対にしない、したくなったらその前に別れとけ身だしなみ部屋の整理は常にしておく相手に関することは忘れないようにメモしておく、大事相手が好きなことを好きになる自分が好きなことも好きになってもらう上記のことができるくらい好きな人を彼女にする ■普段 どんなマイナスなことでもプラスに変えろ、どんなことでも笑いく
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