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2014年11月25日のブックマーク (5件)

  • 【孤独のグルメ】あの名言もなかった!連載版と単行本版とのセリフ違いまとめPart2 - 己【おれ】

    2017/02/15:更新 2014/11/24:初公開 「Part1」は想像以上に多くの皆さまに読んでいただけたようでして、意外な反響の多さにまるで夢でも見ているかのよう…… 「俺は……夢でも見ているようだ…」 と、ちなみにこのセリフも校正前は微妙に異なる言い回しなのでした。(上:PANJA版、下:単行版) それで、需要があるならじゃあ今回もということで、前回紹介したセリフほどメジャーじゃないものの「孤独のグルメ」を語る上で避けては通れなさそうな雰囲気のモノをアレコレピックアップしてみましたよっと。 しかし結局、この店でう客ってのは、ほとんど飲みまくってるんだな 第01話@PANJA1994年10月号93P掲載 左:PANJA版、右:単行版。 東京都台東区山谷エリアの定屋で飲みいするお客さん達に対する心の声なんですが、「飲みまくってる」を「飯より酒の客」とすることで幾分オブラー

    【孤独のグルメ】あの名言もなかった!連載版と単行本版とのセリフ違いまとめPart2 - 己【おれ】
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/11/25
  • 日本経済をどうすればいいか選挙の前に昔の賢者に聞いてみた本「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼 (PHP新書) posted with ヨメレバ 松尾 匡 PHP研究所 2014-11-15 Amazon 図書館 書は松尾匡教授の手になる、経済のでもあり、思想のでもある新書です。経済政策と社会政策について、「この政策がいいよ」というではなく、その一段上の考え方、つまり「いろんな政策や政党があるけど、それぞれの良し悪しを判断する基準みたいなのはないの?」ということについて書いています。 日経済、どうすればいいのか。という点については、ここ20年ほど、色々な議論がありました。公共事業や地域振興券を配ったらいい。いや、財政赤字が増えて大変だから、小さな政府を目指すといい。不良債権を処理し、ゾンビ企業を淘汰し、構造改革をしたらしい。いやいや、まずはリフレ政策でデフレを止めることだ。いやそれは悪魔の政策だ。社会保障のために消費税を上げなければ。いや、先

    日本経済をどうすればいいか選挙の前に昔の賢者に聞いてみた本「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」 - リアリズムと防衛を学ぶ
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/11/25
  • 【読書感想】どんな球を投げたら打たれないか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    どんな球を投げたら打たれないか (PHP新書) 作者: 金子千尋出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/15メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 どんな球を投げたら打たれないか PHP新書 作者: 金子千尋出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る オリックス・バファローズの、というよりは今や前田健太投手と並ぶ、日球界のエース・金子千尋投手が野球観、そして投球術について述べている新書です。 多彩な変化球を操る金子投手が、それぞれの球種について、写真も添えてボールの握り方から使い方まで詳細に述べている章もあり、実際に野球を、とくにピッチャーをやっている人にとっては、かなり参考になると思います。 金子投手というのは、僕のイメージよりもはるかに、ク

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    Tomosugi 2014/11/25
  • 「嘘つき」が偉いとされる慶應の伝統について。

    NPO法人の代表者が、小4年生になりすまし自民党に対して批判的なサイトを作った今回の事件。なぜ慶應生がこのような極めて幼稚な嘘をついたのか。誰もが首を傾げることだろう。 しかし、私はこのような事件が「慶應生」によって起こるのは自然だったと思っている。私は慶應義塾大学に数年前に一般入試で入学したものだが、私が在学中の頃から、一般入試入学の者はこのような事件が起こることを危惧していたように思う。 ご存じの方はあまり居ないかもしれないが、某小学4年生が在籍していた慶應法学部の入学者の、実に6~7割近くが推薦入試を経て入学しているのである。この比率は日の大学でもトップクラスであったように記憶している。そして、特にAO(FIT)入試では、御存知の通り「面接」「論文」などで合否の大部分が決まる。海外の大学のようにSATなどの筆記試験は存在しない。すると、受験生はどれだけ面接で「取り繕うか」を覚える。

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    Tomosugi
    Tomosugi 2014/11/25
  • 「派遣」をめぐる議論はなぜいつも下らないのか 週刊プレイボーイ連載(172) | 橘玲 公式サイト

    労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ」と反発しています。 とはいえ、この法案が世論を二分する論争になっているわけではありません。当の派遣社員も、「どうでもいい」「関心がない」と突き放しています。 この徒労感はどこから来るのでしょうか。それは政治家やメディアが、問題の質から目を背けているからです。 「派遣」という働き方が悪いわけではありません。それが政治問題になるのは、日の社会では派遣が「非正規」とされ、同じ仕事をしていても「正規」の社員と待遇が異なるからです。 ILO(国際労働機関)は同一労働同一賃金を基的人権としており、「正規」「非正規」の区別は現代の身分制と見なされます。「日は前近代的な差別社会だ

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    Tomosugi
    Tomosugi 2014/11/25