飲んだあと、シメにパフェを食べる。 札幌のすすきのを中心とした地域にひろがる食文化である。 多くのメディアが取り上げており、各地の百貨店の催事にも進出している。ご存知の方も多いかもしれない。 しかしパフェか。夜食べるものという発想がこれまであまりなかった食べ物だ。 現地を取材し関係者の方に話を聞いたところ、札幌でしか組みあがりえないパズルが絶妙に組みあがった結果発達した文明であるということが分かった。
Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま、こんにちは。パフェ評論家の斧屋(おのや)です。日本で唯一のパフェ評論家として、日夜パフェを食べつつ、その魅力を伝えるために活動しています。昨年(2016年)は年間で415本のパフェをいただきました。 顔出しNGなので仮面を着けていますが、別に好きでやっているんじゃないんです さて、そんな私がいま注目しているのが北海道札幌市のパフェです。お酒を飲んだあとにシメのラーメンではなく、パフェを食べるという「シメパフェ文化」が、札幌・すすきのエリアを中心に盛り上がりを見せています。 もともと北海道はアイスクリームがおいしいこともあり、以前からお酒とパフェを提供するお店はあったものの、ここ数年で夜にパフェを提供するお店が一気に増えました。 特に女性にとっては、ラーメンよりも軽いパフェがシメにちょうどよかったという事情もありそうですね。 今回は、私が特にオス
美味しい牡蠣食べたいっッ! レストランとかオイスターバーで、おなかいっぱいになるまで牡蠣を食べたいッ! そんな人に絶対行ってほしい場所がある。なんと! そこでは魚介の直売店から直接牡蠣を買うことができ、その場で自分で殻を開けて食べられるのだ! 蒸し牡蠣もできるのでかなり美味ッ! ・新鮮な魚介類を購入することができる場 北海道厚岸の『厚岸漁協直売店』。ここは港に隣接された直売店で、カニや魚や貝や牡蠣など、あらゆる新鮮な魚介類を購入することができる場。わざわざ遠いところから『厚岸漁協直売店』にやってくる人がいるくらいの人気っぷり。 ・その場で殻を開けて食べる その人気の秘密は、やはり牡蠣。ここの牡蠣、新鮮という言葉がふさわしいかどうか疑問である。なぜならば、新鮮以上に新鮮だからである! まさに海に潜って獲ってきたばかりのような鮮度! だからこそ、自分でその場で殻を開けて食べることができるともい
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「食べ物がおいしい」。北海道を観光される方にとって、魅力的な要素のひとつだと思います。「北海道の料理は料理じゃない、材料だ」なんて揶揄されたりもするのですが、僕は思います、「材料で勝負できるのだからそれで良いじゃないか」と。 北海道の食べ物で有名どころと言えば、魚介類の他にラーメンやジンギスカン、スープカレーなどが挙げられますよね。今日はそれらメジャーな名物からちょっと離れて、道内あちこちで食べられる名物、俗に「B級グルメ」と呼ばれるものを含めて、さらっとご紹介します。 最近は「ステマ」と呼ばれるものが流行っているそうなので、その潮流に乗って食べログへのリンクを貼ってみました。 『肉』編 ザンタレ(釧路) ザンギに酸っぱい系のタレがかかった、釧路地方独特の食べ物です。 北海道で「鶏のから揚げ」のことを「ザンギ」と呼ぶのはもはや常識と言ってもよい知識でしょう。ザンギとから揚げの差については、
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