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特許に関するTousaのブックマーク (22)

  • 糖鎖改変ウリナスタチンの製造方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2007-90839 出願日 : 2007年3月30日 公開番号 : 特許公開2008-247802 公開日 : 2008年10月16日 出願人 : 国立大学法人弘前大学 発明者 : 柿崎 育子 外2名 【課題】 計画的な改変デザインの下で、改変前のウリナスタチンが持つグリコサミノグリカン糖鎖を異なるグリコサミノグリカン糖鎖に付け替えることで得られる糖鎖改変ウリナスタチンの製造方法を提供すること。 【解決手段】 ウリナスタチンが持つグリコサミノグリカン糖鎖の非還元末端側の少なくとも一部を、エンド型グリコシダーゼを用いた加水分解反応によって遊離させた後、供与体とするグリコサミノグリカンを糖転移反応によって代わりに結合させることを特徴とする。J-Store >>国内特許コード P120007236

    糖鎖改変ウリナスタチンの製造方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2012/04/27
    計画的な改変デザインの下で、改変前のウリナスタチンが持つグリコサミノグリカン糖鎖を異なるグリコサミノグリカン糖鎖に付け替えることで得られる糖鎖改変ウリナスタチンの製造方法を提供
  • 糖鎖化合物の製造方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-257669 出願日 : 2008年10月2日 公開番号 : 特許公開2010-81914 公開日 : 2010年4月15日 出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 加藤 智久 【課題】培養液中に産生される糖鎖化合物を分離精製する際に問題となる泡立ち、及び、固相抽出時の目詰まりを抑制させる方法を提供する。 【解決手段】動物細胞の糖鎖化合物を含有する培養液(糖鎖プライマー法によって糖鎖化合物を生成させた水性媒体)に、パパイン、ブロメライン、トリプシン、サチライシン等から選択されるタンパク質分解酵素を作用させ、培養液中のタンパク質を分解することにより泡立ちを抑えた後、該糖鎖化合物を水性媒体から分離・精製する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

    糖鎖化合物の製造方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2011/06/03
    動物細胞の糖鎖化合物を含有する培養液(糖鎖プライマー法によって糖鎖化合物を生成させた水性媒体)に、パパイン、ブロメライン、トリプシン、サチライシン等から選択されるタンパク質分解酵素を作用させ.......
  • 特許庁、平成23年度から知財プロデューサー派遣による特許高度活用事業を展開|日経BP知財Awareness

    特許庁は、平成23年度(2011年度)から新事業として、知財プロデューサーなどを派遣する「特許情報の高度活用による権利化推進事業」(仮称)を始める準備を進めている。日でのイノベーション創出を促進するために、革新的な技術シーズを保有する大学や企業、研究コンソーシアムなどに知的財産マネジメントの専門家を“知財プロデューサー”などの名称で派遣する「特許情報の高度活用による権利化推進事業」の事業内容を詰めている最中だ。 同事業は3種類の知財の専門人財を派遣する計画だ。その中で中核となるのは、革新技術向けの知財プロデューサー派遣事業である。 技術組合などを設けて産官学研究開発プロジェクトを推進する研究開発コンソーシアムは、行政府などが提供する多額の研究資金を用いて、研究開発を推進している。このため、当然、多くの研究開発成果が誕生する。その研究開発成果から産まれる知的財産に対して、知財戦略を的確に

  • 日 時:平成22年8月23日(月)14:00∼17:00 (受付13:30∼) 場 所:産業技術総合研究所 つくば中央第1 共用講堂 大会議室 (茨城県つくば市東1−1−1) 講 師:特許庁 特�

    Tousa
    Tousa 2010/07/15
    日時:平成22年8月23日(月)14:00 - 17:00 場所:産業技術総合研究所 つくば中央第1 共用講堂 大会議室 主催:広域関東圏知的財産戦略本部、特許庁 共催:独立行政法人産業技術総合研究所 糖鎖医工学研究センター
  • 糖鎖固定化体及び該固定化体の作製方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-147365 出願日 : 2008年6月4日 公開番号 : 特許公開2009-291121 公開日 : 2009年12月17日 出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 加藤 智久 【課題】 糖鎖プライマー法により伸長した糖鎖化合物の効率的な精製方法、固定化方法を提供する。 【解決手段】 培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる。明細書Text >> J-tokkyo

    糖鎖固定化体及び該固定化体の作製方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    培養細胞に糖鎖プライマーを投与、培養する事により伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる
  • カブトガニ由来のG因子の生産方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2006-84284 出願日 : 2006年3月24日 公開番号 : 特許公開2006-271384 公開日 : 2006年10月12日 出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 田村 弘志 【課題】一定の品質を有する(1→3)-β-D-グルカン(BG)の測定試薬を安定的に、安価に、かつ大量に製造しうる、カブトガニ由来のG因子のサブユニットをコードするDNAを保持するウイルス、これを保持する細胞及びこれを用いたG因子の生産方法の提供。 【解決手段】カブトガニ由来のG因子のαサブユニットをコードするDNAが保持された、ウイルス。またカブトガニ由来のG因子のαサブユニットをコードするDNAが、下記(A)又は(B)のDNAであるウイルス;(A)特定な配列で示されるアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするDNA。(B)「(A)で示されるアミノ酸配列における1若しくは数個のア

    カブトガニ由来のG因子の生産方法 - バイオの故里から
  • http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2010/kr7a43000002n1go-att/100407_1.pdf

    Tousa
    Tousa 2010/04/14
    ガレクチン-1 の受容体がインテグリンβ1である事を明らかにし、これらの分子の中和抗体を脳内に投与してガレクチン-1 とイングリンβ1の結合を阻害すると神経幹細胞の増殖が抑制されることを明らかにし本発明を完成
  • ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-262161 出願日 : 2008年10月8日 公開番号 : 特許公開2009-28054 公開日 : 2009年2月12日 出願人 : ザ ダウ ケミカル カンパニー 発明者 : 吉田 敏臣 外2名 【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。 【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コア糖鎖および外部糖鎖を含み、このコア糖鎖は複数のマンノースおよびアセチルグルコサミンを含み、そしてこの外部糖鎖

    ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法 - バイオの故里から
  • 人参総二次配糖体医薬組成物及びその製造方法と応用 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-520691 出願日 : 2006年7月5日 公表番号 : 特許公表2009-500432 公表日 : 2009年1月8日 出願人 : 中国医薬研究開発中心有限公司 発明者 : サン コンシン 外2名 発明の名称 : 人参総二次配糖体医薬組成物及びその製造方法と応用 人参二次配糖体医薬組成物及びその製造方法と応用である。その組成物は主にプロトパナキサジオールをアグリコンとする人参サポニン(ジンセノサイドRg3)及びプロトパナキサトリオールをアグリコンとする人参サポニン(ジンセノサイドRg2とジンセノサイドRh1)を含む。ニンジン属植物から製造されたもので、抽出、酸加水分解により、マクロポーラス樹脂を用いて分離、精製、濃縮した。狭心症、冠性心疾患、心筋虚血、出血性ショック、心不全、不整脈の薬物を製造するために用いられる。明細書pdf >> かんたん特許検索

    人参総二次配糖体医薬組成物及びその製造方法と応用 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/02/22
    人参総二次配糖体医薬組成物及びその製造方法と応用
  • リボフラビン配糖体の精製方法および分析方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2005-114973 出願日 : 2005年4月12日 公開番号 : 特許公開2006-288303 公開日 : 2006年10月26日 出願人 : サガミ計測株式会社 外1名 発明者 : 今多 秀夫 外1名 【課題】高純度のリボフラビン配糖体を効率よく精製することができるリボフラビン配糖体の精製方法を提供し、併せて試料である粗精製物の成分を定量的に分析可能とする分析方法を提供する。 【解決手段】生物由来の酵素を利用してリボフラビンと糖類から合成されたリボフラビン配糖体の粗精製物からリボフラビン配糖体を精製するリボフラビン配糖体の精製方法において、粗精製物を、リボフラビンおよびリボフラビン配糖体を吸着する性質の充填剤を詰めた充填剤保持体に入れ、充填剤保持体に糖類を溶出する溶媒を流して粗精製物から糖類を分離し、次いで、充填剤保持体にリボフラビンおよびリボフラビン配糖体

    リボフラビン配糖体の精製方法および分析方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/02/22
    高純度のリボフラビン配糖体を効率よく精製することができるリボフラビン配糖体の精製方法を提供し、併せて試料である粗精製物の成分を定量的に分析可能とする分析方法を提供する。
  • 配糖体及びその製造方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-150123 出願日 : 2008年6月9日 公開番号 : 特許公開2009-292790 公開日 : 2009年12月17日 出願人 : 国立大学法人東北大学 発明者 : 正田 晋一郎 外5名 【課題】無保護糖より配糖体の簡便な製造方法を提供する。 【解決手段】 ハロホルムアミジニウム誘導体を脱水縮合剤として用いて、遊離のヘミアセタール性ヒドロキシ基を持つ糖からその配糖体を水溶液中における一段階の工程で製造する。法はより長い糖鎖に適用でき、生理活性オリゴ糖、ドラックデリバリーシステムのキャリア、界面活性剤、糖鎖医薬、酵素の活性測定試薬、美白剤、酵素触媒による糖鎖合成試薬、糖ペプチド、糖タンパク質、糖鎖高分子、糖鎖チップなど、様々な用途の物質製造、脂溶性分子の水溶性の向上などに用いられて有用である。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

    配糖体及びその製造方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/02/22
    無保護糖より配糖体の簡便な製造方法を提供する。
  • コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる大腸菌由来の 改変酵素 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2003-298899 出願日 : 2003年8月22日 公開番号 : 特許公開2005-65565 公開日 : 2005年3月17日 出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 二宮 聖生 外2名 発明の名称 : 改変酵素 【課題】大腸菌由来の、コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる変異体を提供する。 【解決手段】下記の(a)及び(b)、又は(c)及び(d)記載の性質を有することを特徴とし、1~数個のアミノ酸の置換を有するコンドロイチン合成酵素の変異酵素。(a)GlcUA供与体からGlcUAを糖鎖の非還元末端に転移する。(b)GalNAc供与体からGalNAcを糖鎖の非還元末端に転移する働きを実質的に有しない。(c)GalNAc供与体からGalNAcを糖鎖の非還元末端に転移する。(d)GlcUA供与体からGlcUAを糖鎖の非還元末端に転移する働きを実質

    コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる大腸菌由来の 改変酵素 - バイオの故里から
  • コンドロイチンの製造方法 - バイオの故里から

    国際出願番号 : PCT/JP2006/322847 国際出願日 : 2006年11月16日 国際公開番号 : WO2007/058252 国際公開日 : 2007年5月24日 出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 杉浦 信夫 外2名 所望の糖鎖長からなるCHの製造方法や、実質的に単一の糖鎖長からなるCHを含有する画分の製造方法等を提供する。 下記の工程、(a)グルクロン酸残基を非還元末端に持つ受容体基質(工程(b)の後に工程を行う場合には、工程(b)によって得られた糖鎖)、N-アセチルガラクトサミン供与体及びN-アセチルガラクトサミン転移酵素を反応系中に共存させる工程、および(b)N-アセチルガラクトサミン残基を非還元末端に持つ受容体基質(工程(a)の後に工程を行う場合には、工程(a)によって得られた糖鎖)、グルクロン酸供与体及びグルクロン酸転移酵素を反応系中に共存させる工程を

    コンドロイチンの製造方法 - バイオの故里から
  • 糖鎖含有アルブミン、その製造方法およびその用途 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2006-223595 出願日 : 2006年8月18日 公開番号 : 特許公開2008-43285 公開日 : 2008年2月28日 出願人 : ニプロ株式会社 発明者 : 中城 圭介 外3名 【課題】肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとして機能し、かつ来の構造及び機能を保持した均一な糖鎖含有アルブミンの提供。 【解決手段】アルブミンをコードするDNAを、真核細胞による糖鎖修飾を受け得る部分アミノ酸配列、好ましくはN結合型糖鎖のコンセンサス配列を含む変異型アルブミンをコードするように変異させ、該変異DNAを含む発現ベクターを宿主真核細胞、好ましくは高マンノース型糖鎖を付加し得る宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して得られる培養物から糖鎖含有アルブミン蛋白質を回収することにより、肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬

    糖鎖含有アルブミン、その製造方法およびその用途 - バイオの故里から
  • 海藻の化学成分の研究-I - バイオの故里から

    カイニンソウより單離したSodiumα-(α-D-Mannosido) D-Glycerateについて 川口 一弘,山田 正三, 深山 秀憲 日水産学会誌, Vol. 19 (1953) No. 4 pp.481-486 [ 抄録 ][ 全文PDF(393K) ]

    海藻の化学成分の研究-I - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/01/05
    カイニンソウより單離したSodiumα-(α-D-Mannosido) D-Glycerateについて
  • 糖鎖機能の統合的把握:グライコミクス - バイオの故里から

    2005年度 研究成果報告書概要 代表者:谷口 直之 研究は、組織や細胞における生命活動に必須な糖鎖機能を解明するために、糖鎖遺伝子改変マウスおよび細胞を用いて、糖転移酵素標的分子を臓器レベルあるいは細胞レベルで同定し、その分子の機能発現に糖鎖がどのように関わるかを明らかにすること(機能グライコミクス)を具体的目標としている。科学研究費補助金DB 研究課題番号:13854010

    糖鎖機能の統合的把握:グライコミクス - バイオの故里から
  • フロロアシルフェノン配糖体、その製造方法、抗アレルギー剤及び抗酸化剤 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2005-59349 出願日 : 2005年3月3日 公開番号 : 特許公開2008-69072 公開日 : 2008年3月27日 出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 安井 和久 外2名 【課題】 抗アレルギー作用に十分優れ、しかも副作用が十分に抑制された人体や皮膚に緩和である物質を提供する。 【解決手段】 下記一般式(1)で表されるフロロアシルフェノン配糖体。 【化1】 [式(1)中、R1はイソプロピル基、イソブチル基又はsec-ブチル基を示す。] 明細書pdf >> かんたん特許検索 ◇ホップ水抽出物のアレルギー抑制作用 瀬川修一・高田善浩 バイオサイエンスとインダストリー Vol.67, No.7. p.324-327(2009)

    フロロアシルフェノン配糖体、その製造方法、抗アレルギー剤及び抗酸化剤 - バイオの故里から
  • コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる変異体 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2003-298899 出願日 : 2003年8月22日 公開番号 : 特許公開2005-65565 公開日 : 2005年3月17日 出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 二宮 聖生 外2名 発明の名称 : 改変酵素 【課題】大腸菌由来の、コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる変異体を提供する。 【解決手段】下記の(a)及び(b)、又は(c)及び(d)記載の性質を有することを特徴とし、1~数個のアミノ酸の置換を有するコンドロイチン合成酵素の変異酵素。(a)GlcUA供与体からGlcUAを糖鎖の非還元末端に転移する。(b)GalNAc供与体からGalNAcを糖鎖の非還元末端に転移する働きを実質的に有しない。(c)GalNAc供与体からGalNAcを糖鎖の非還元末端に転移する。(d)GlcUA供与体からGlcUAを糖鎖の非還元末端に転移する働きを実質

    コンドロイチン合成酵素の機能の解明のために使用できる変異体 - バイオの故里から
  • ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法 - バイオの故里から

    バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。 出願番号 : 特許出願2008-262161 出願日 : 2008年10月8日 公開番号 : 特許公開2009-28054 公開日 : 2009年2月12日 出願人 : ザ ダウ ケミカル カンパニー 発明者 : 吉田 敏臣 外2名 【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。 【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コ

    ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法 - バイオの故里から
  • 糖鎖の解析方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2007-154808 出願日 : 2007年6月12日 公開番号 : 特許公開2008-309501 公開日 : 2008年12月25日 出願人 : 協和発酵キリン株式会社 発明者 : 岡崎 彰 外3名 【課題】一連の糖鎖解析の過程から、蛍光試薬等による糖鎖の標識過程およびクロマトグラフィー等による糖鎖画分の脱塩・精製過程を必要としない、簡便かつ高感度なFc結合糖鎖の解析方法を提供する。 【解決手段】IgGまたはそのFc部分を含む誘導体が含まれる試料をプロテアーゼにより消化し、得られた糖ペプチドの質量分析を行い、糖鎖を検出し、次いで、得られた検出結果に基づいて糖鎖解析を行う、IgGのFc結合糖鎖の分析方法。分析方法を、疾患が癌またはリューマチである、糖鎖の異常を伴う患者を診断するためのガラクトース含量の測定に用いる。 明細書pdf >> かんたん特許検索

    糖鎖の解析方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2009/10/01
    IgGのFc結合糖鎖の分析方法