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2009年12月22日のブックマーク (9件)

  • 【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「新型インフルエンザ」の流行が続く中、例年なら年末に流行入りする「季節性インフルエンザ」の発生報告(確定診断)が1件しかないことが20日、国立感染症研究所への取材で分かった。年末にこれほど季節性の報告がないのは、少なくとも過去10年は例がない特異な事態。詳しい原因は不明だが、猛威を奮う新型の流行が、季節性ウイルスの増殖や感染の機会を封じている可能性を専門家らは指摘している。 季節性ウイルスには「Aソ連型」「A香港型」「B型」の3種類がある。感染研では全国の地方衛生研究所に対し年間を通じて、地域で流行しているウイルスを抽出検査し、種類を確定した上で報告するよう求めている。通常の病院の診察時に行われている「簡易検査」では、ウイルスの詳細な種類の判別はできず、流行の詳細な状況は分からないためだ。 例年であれば季節性ウイルスは、11月ごろから報告が出始め、12月から1月にかけて流行入りするのが通常

    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、季節性ウイルスよりも感染しやすい。新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある
  • CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク

    インド・バンガロール(Bangalore)の病院でCTスキャンを受ける男性(2005年4月6日撮影)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被ばく量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。 同研究は、冠状動脈をCTスキ

    CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク
    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が発表された。放射線の照射に起因する癌は照射治療の20~30年後に発症する。
  • asahi.com(朝日新聞社):「公平な人」脳の活動でわかります 玉川大研究員ら発表 - サイエンス

    お金や物を直感的に公平に分ける人かどうかは、脳の扁桃(へんとう)体という部分の活動を調べると予測できる――。玉川大脳科学研究所の春野雅彦研究員らの研究で、そんな結果がわかった。20日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に掲載される。  知らない相手と一緒に仕事をし、平均報酬が約100円と仮定して、例えば「自分の報酬が177円で、相手が36円」だったら「ダメ」と感じるのか、「よい」と思うのか、「ちょっとダメ」「まあよい」の選択肢も含めて選んでもらい、公平感などを判断した。  64人の男女のうち、別の実験で判断が比較的ぶれない39人を選び、36通りの報酬の分け方を示し、数秒間で判断する際の脳の活動を機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で測った。すると、自分の報酬が多くても相手が多くても嫌がる「公平な人」たちに限って、報酬に差がある提示を受けた場合、側頭葉の内側にある扁桃体が活動し、差

    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    お金や物を直感的に公平に分ける人かどうかは、脳の扁桃(へんとう)体という部分の活動を調べると予測できる
  • 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 | WIRED VISION

    前の記事 ネット中毒治療施設:暴力的な中国、高価な米国 地球最接近:小惑星『アポフィス』視点の動画 次の記事 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 2009年12月21日 Laura Sanders Experiment_33/Flickr 飲む酒を選ぶ際の参考になるかも知れない新研究だ。米ブラウン大学のDamaris Rohsenow教授ら調査チームよると、ウォッカとバーボンで比較したところ、バーボンの方が二日酔いの症状が重かったという。研究は『Alcoholism: Clinical and Experimental Research』誌の次号に掲載予定だ。 被験者は、健康で若い成人95人(21〜33歳)で、バーボン、ウォッカ、またはトニックウォーターが入った、カフェイン抜きのコーヒーを与えられた。アルコールの摂取は、被験者の呼気中アルコール濃度が平均0.11に到達するまで続けられた。

    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    ウォッカとバーボンで比較したところ、バーボンの方が二日酔いの症状が重かった
  • 現代人の顎と歯の退化が病気を招いている! : 糖鎖ブログ

    現代人の顎は明治〜昭和初期に生まれた人と比べても、主として生活の変化によって確実に細くなっています。 べ物をべやすく加工して軟化すると事を噛む必要性が少なくなり顎を動かす筋肉(側頭筋、口輪筋)が衰え、顎を含む顔面頭蓋が退化して小さくなります。卑弥呼の時代での1回の事当たりの咀嚼回数は約4,000回で現代人は約600回といわれる程の差があります。 確かに顎が細くなればカッコよく見えますが、一方で大変な問題が発生します。歯列や咬合に問題が生じ、姿勢が悪く脊柱が曲がり、気力、体力、知力に決定的な影響を与え多くの病気や症状を発生する様になります。 例えば、一の歯の萌出状態(位置、高さ、角度)に狂いがあると、上顎の歯は上顎骨に固定され、その上顎骨は頭骨にくっついて一体化していますので、自由に動かせる下顎の位置がズレてしまいます。 下顎位に偏位が生じると頭部の重心が狂い頭が傾き反応的に脊

    現代人の顎と歯の退化が病気を招いている! : 糖鎖ブログ
    Tousa
    Tousa 2009/12/22
  • 台湾、世界初の「ジャンクフード税」導入へ

    台湾・台北(Taipei)で「8週間ダイエット計画」に参加し、運動に励む子どもたち(1999年7月8日撮影)。(c)AFP 【12月22日 AFP】台湾政府は、国民の生活の改善と肥満率の低下を目指し、世界で初めてジャンクフードに課税する方針だと、台湾紙・蘋果日報(Apple Daily)が21日報じた。 国民健康局が現在、砂糖が多く含まれた飲み物やキャンディー、ケーキ、ファストフードやアルコールなど、不健康とみなされるべ物に特別税をかける法案の草案を作成中で、来年にも議会に提出され、2011年ごろに実施される予定という。 なお税収は、健康増進啓発活動を行う団体への助成や、資金不足に陥っている国民健康保険制度の支援に回されるという。 台湾では、子どもの25~30%が肥満であるなど、肥満問題が深刻になりつつあり、国の保険制度にさらなる負担がかかることが懸念されている。(c)AFP

    台湾、世界初の「ジャンクフード税」導入へ
    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    国民健康局が現在、砂糖が多く含まれた飲み物やキャンディー、ケーキ、ファストフードやアルコールなど、不健康とみなされる食べ物に特別税をかける法案の草案を作成中
  • CNN.co.jp:米国の子供110人に1人が自閉症、CDCの最新調査

    ジョージア州アトランタ(CNN) 他者とのコミュニケーションが取りにくいといった症状のある発達障害「自閉症」の子供が、2006年の米国で110人に1人という高率に達していることが、米疾病対策センター(CDC)の最新調査で明らかになった。特に、男児での発症が多く、女児の4倍近くに上っている。 CDCは、全米の11カ所がまとめた自閉症児童について調査。自閉症と診断された8歳児は110人に1人の割合で、2002年に14カ所がまとめた際の150人に1人から、57%増加していた。 特に、男児では70人に1人が自閉症で、女児の315人に1人という割合を4倍以上、上回っていた。 一方、診断時期は2002年より5カ月早まり、平均して4歳6カ月で自閉症との診断を受けていた。 自閉症は診断時期が早ければ早いほど、療育がしやくすくなる。しかし、CDCの調査結果によれば、多くの保護者が2歳児の段階で「何かおかしい

  • asahi.com(朝日新聞社):発達障害支援センターへの相談18%増 一時予約待ちも - 社会

    発達障害者支援法に基づき各都道府県と政令指定都市に設置された「発達障害者支援センター」が2008年度に相談を受けたり、支援したりした人が計4万5千人を超え、前年度より2割近く増えたことが厚生労働省の調査でわかった。  センターがある61の自治体(昨年6月開所の浜松市を除く)のうち、4分の3近くの45自治体で増えた。総数は4万5135人で07年度の3万8023人より18.7%増。発達障害の子どもを持つ親からは「育て方がわからない」、成人の当事者からは「周りとなじめない」といった相談が目立つ。  センター担当者の多くは「発達障害への理解や関心が高まったことの表れ」という。「医療や福祉、教育の各機関でセンターの認知度が高まり、件数が増えている」という見方もある。  自治体別で多いのは、大阪市3392人(対前年度比20.4%増)▽東京1577人(66.5%増)▽神奈川1214人(31.5%増)。

    Tousa
    Tousa 2009/12/22
    「発達障害者支援センター」が2008年度に相談を受けたり、支援したりした人が計4万5千人を超え、前年度より2割近く増えたことが厚生労働省の調査でわかった
  • 特集:シンポジウム「認知症にどう対応するか」 予防と理解の輪広げて - 毎日jp(毎日新聞)