Home Series Disease and Glycoscience Infections disease and Glycomicrobiology A型インフルエンザウイルスと糖鎖:ウイルスレクチンの特性 Nov. 10, 2011 A型インフルエンザウイルスと糖鎖:ウイルスレクチンの特性(2011 Vol.15, A4) 新矢 恭子 / 鈴木 泰博 はじめに 病原体由来の外来性レクチンと、内在性レクチン インフルエンザウイルスと生体のシアロ糖鎖 インフルエンザウイルスHAの糖鎖認識における生物学的意義 おわりに 謝辞 氏名:新矢 恭子 神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座人獣共通感染症学分野 准教授 鳥取大学農学部獣医学科卒業。山口大学大学院連合獣医学研究科博士課程修了。獣医学博士。2004年より東北大学医学系研究科助手。2005年より鳥取大学農学部助教授。2007年より現
Home Series Disease and Glycoscience Infections disease and Glycomicrobiology ヘルペスウイルス感染における糖鎖結合受容体の機能 Jul. 11, 2011 ヘルペスウイルス感染における糖鎖結合受容体の機能(2011 Vol.15, A3) 末永 忠広 / 荒瀬 尚 はじめに ヒトヘルペスウイルスの細胞内侵入(エントリー) HSVのエントリーレセプターとしてのPILRα VZVについて VZVのエントリーレセプターとしてのMAG HSV、VZVの組織指向性 Sialic acid-binding immunoglobulin-like lectin (siglec)とウイルス感染について おわりに 氏名:末永 忠広 大阪大学微生物病研究所免疫化学分野、 大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫化学 千葉大学医学部
Home Glycoinformation Conference Reports 第8回ヒアルロン酸国際カンファレンス(HA2010)報告 Conference Reports Jan. 25, 2011 第8回ヒアルロン酸国際カンファレンス(HA2010)報告(2011 Vol.15, A1) 木全 弘治 木全 弘治 Conference Organizer / 8th International Conference on Hyaluronan 愛知医科大学 先端医学・医療研究拠点 国立感染症研究所 エイズ研究センター 主任研究官 第8回ヒアルロン酸国際カンファレンス(HA2010)が、International Society of Hyaluronan Sciences, ISHAS の主催により、2010年6月6日から11日まで京都ブライトンホテルにて開催された。われわれの予想を
Home Series Disease and Glycoscience Neuropatcal disease アミロイドβ蛋白質とガングリオシド:アルツハイマー病発症機構における役割 Dec. 10, 2010 アミロイドβ蛋白質とガングリオシド:アルツハイマー病発症機構における役割(1999 Vol.14, A4) First version published: Sep. 15, 1999 (1999 Vol.03, A4) 柳澤 勝彦 アルツハイマー病(AD)の発症機構を議論する上で最も重要な課題の一つは、可溶性のアミロイドβ蛋白質(Aβ)がどのような機序で重合し、神経毒性を発揮するアミロイド線維やオリゴマーに成長するのかという問題である。この課題に関して、筆者らは、Aβは脳内においてガングリオシドと結合し構造変化を獲得したガングリオシド結合型Aβ(ganglioside-bou
Home Series Disease and Glycoscience Infections disease and Glycomicrobiology スルファチドによるインフルエンザA型ウイルス増殖の促進 Apr. 14, 2010 スルファチドによるインフルエンザA型ウイルス増殖の促進(2010 Vol.14, A3) 高橋 忠伸 / 鈴木 隆 はじめに インフルエンザA型ウイルスはスルファチドへ結合する スルファチドはインフルエンザA型ウイルスの増殖を促進する スルファチド抗体はインフルエンザA型ウイルスの増殖を抑制する スルファチドはウイルスNPの核外輸送を促進する ヘマグルチニンはスルファチドと結合する おわりに 氏名:高橋 忠伸 静岡県立大学 薬学部 生化学分野 1999年静岡県立大学薬学部薬学科卒業。2001年静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程薬学専攻修了。2004
Home Series Hyaluronan Today ヒアルロン酸を合成する細胞膜突起とヒアルロン酸コートの謎 Mar. 15, 2010 ヒアルロン酸を合成する細胞膜突起とヒアルロン酸コートの謎(2010 Vol.14, A2) Kirsi Rilla / Markku Tammi / Raija Tammi はじめに ヒアルロン酸合成酵素(HASs) 細胞膜上でのHASの移送と活性化 HAS誘発性細胞膜突起 ヒアルロン酸を合成する細胞小器官としての微繊毛と糸状仮足 ヒアルロン酸コートと細胞間相互作用 細胞の遊走と浸潤に果たす微繊毛およびヒアルロン酸コートの役割 シグナル伝達の基盤としてのヒアルロン酸誘発細胞膜突起 結語 謝辞 氏名:Kirsi Rilla Rilla博士はユヴェスキュレ大学で細胞生物学の修士号を取得した。クオピオ大学のTammi教授らの研究グループで行った博士課程の
Home Series Hyaluronan Today Xenopus(ツメガエル)モデルを用いた発生過程におけるヒアルロン酸役割評価 Mar. 2, 2010 Xenopus(ツメガエル)モデルを用いた発生過程におけるヒアルロン酸役割評価(2010 Vol.14, A1) Davide Vigetti / Michela Ori / Alberto Passi はじめに HAの代謝とその進化的側面 エネルギーバランスとUDP-糖前駆体の役割 HAの異化 モデルシステムとしてのXenopus laevis(アフリカツメガエル) Xenopus laevis胚形成およびHA合成におけるUGDHの役割 胚発生におけるHASとHAシグナル伝達の役割 Xenopus発生期におけるHASの発現 Xenopus発生に伴うHas2とCD44の機能的研究 結語 謝辞 氏名:Davide Vigetti
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