Emacs のウインドウ管理ツール e2wm の magit パースペクティブを作ってみたので簡単に紹介します。 以前の記事: 広くなった画面を有効利用できる、Emacs内Window管理ツール e2wm.el を作ってみた。 magit は、 Emacs の git インタフェースです。 It's Magit! An emacs mode for git. 導入方法は後ろの方にあります。 画面と概要 コード編集用の画面から、さっと magit 用のパースペクティブに切り替えます。 パースペクティブの切り替え M-x e2wm:dp-magit とやるのは大変なので、普通は適当なキーバインドに割り当てます。自分の所では M-w に割り当てています。 magit パースペクティブの画面は以下のようです。 各ウインドウの役割 中央に現在編集中のプロジェクトの magit-status バッファ
社内向けに「こわくない Git」というタイトルのスライドを作って発表しました。 対象者は「マージがなんとなく怖い」「エラーが怖い」「リベース使うなって言われて怖い」と、Git が怖いと思っている人です! こわくない Git from Kota Saito 発表中に出た質問など 補足も兼ねて、上のスライドを発表した際に出た質疑応答などをここに書いておきます。 Q: 常に Non Fast-Forward (--no-ff) でいいのでは、と思えるけど git merge がデフォルトだと Fast-Foward or Non Fast-Forward (--ff) なのはなぜ? A1: Non Fast-Forward だと、確かにメリットが多いのですが、1点だけデメリットがあります。特に差分が無い状態で git merge --no-ff すると、空のマージコミットが作られてしまうのです。
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