高田明社長 ホーム最終戦の挨拶全文 一言あいさつをさせてください、と言ってもちょっと時間をかけるかもしれません。本日はお忙しい中、このスタジアムまで応援に駆けつけていただき本当にありがとうございました。試合結果は結果として負けましたけども、私の気持ちはものすごく清々しい気持ちでおります。なぜならですね、これは一生懸命戦った、最高に努力をした結果であると思っておるからです。 私自身は、人生と同じように山あり谷ありで、まさかもあります。勝負の世界も勝ち続けることがあれば負け続けることもあるという、そういう中で逆に私は栃木SCさんが今の状況の中で本当に頑張ったことに最大の拍手を送りたいと思います。おめでとうございます。そして感動しましたのは、(栃木SCで決勝ゴールを挙げた元長崎の)乾さんがこちらを走って行くときに、長崎のファン・サポーターの皆さんが拍手をする姿を見て、まさしく我々が目指しているビ