J1G大阪は30日、韓国Kリーグ・蔚山現代の元日本代表MF家長昭博(26)を期限付き移籍で獲得することで、クラブ間で基本合意に達したと発表した。家長はスペインのマジョルカから蔚山現代に期限付き移籍中。G大阪との契約期間は今年12月31日までとなる。 家長は31日からG大阪の練習に合流し、8月4日のJ1大宮戦から出場可能となる予定。背番号は41。 家長はG大阪のジュニアユース、ユースを経て04年にトップチームに昇格。07年まで4シーズンに渡ってプレーした。08年には大分へ、10年にはC大阪に期限付き移籍し、11年にはマジョルカへ完全移籍。しかし出場機会に恵まれず、今年2月に蔚山現代に期限付きで移籍していた。 G大阪は19試合を終えて3勝5分け11敗の勝ち点14で、J2降格圏の17位に低迷している。 [ガンバ公式]MF家長昭博選手 蔚山現代(韓国)より期限付き移籍加入のお知らせ http://
![降格危機の古巣救う!家長昭博5年ぶりG大阪復帰 :](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90ca3420d21c089055c68a3a76fa2d86393c014a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.domesoccer.jp%2Fapp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2F3cec2065-s2.jpg)