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  • 「役職定年」とは?定年後の「嘱託」って何?社労士が解説【定年前後の大事なこと】

    社会保険労務士、人事労務コンサルタント。グレース・パートナーズ株式会社/社労士事務所代表。アメリカ企業日法人、社労士事務所等勤務後に開業。中小・ベンチャー企業を中心に、人事労務管理・社会保険面から経営を支援し、親身なコンサルティングで多くのクライアントからの支持を得ている。女性雇用問題や多様な働き方支援等を積極的に取り組む。著書に『1日1分で身につく 定年前後の働き方大全100』をはじめ、新聞・雑誌・オンライン等多方面で活躍。 グレース・パートナーズ公式サイト https://gracepartners.jp/ 佐佐木由美子のワークスタイル・ナビ https://www.workstyle-blog.jp/ 1テーマ1分で分かる!定年前後の働き方大全 「定年」なんて遠い先の話だと思っていたのに、気付けばそろそろ身の振り方について考える年になってきた。でも、どうしたらいいのだろう? もしか

    「役職定年」とは?定年後の「嘱託」って何?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
  • 中小企業を年金事務所が倒産に追い込む…「社保倒産」知られざる驚愕の実態

    アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス禍の中で社会保険料の納付を猶予してもらってきた中小企業が今、倒産の危機に瀕している。背景には、年金事務所による滞納金の取り立て強化がある。年金

    中小企業を年金事務所が倒産に追い込む…「社保倒産」知られざる驚愕の実態
  • インボイスで「領収書・請求書」はどう変わる?10月開始の大変化の注意点を徹底解説

    1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。現在、同事務所代表およびアライアンスLLPパートナー。「つぶれない会社づくりに寄与する」ことをミッションとし、税務・資金調達という自身の専門分野で種々の難問に取り組む「中小企業のファイナンス用心棒」。著書に『会社の財務』(日経BP社)のほか『つぶれない会社に変わる!社長のお金の残し方』(日実業出版社)などがある。 個人も企業も大混乱! インボイス&改正電帳法の落とし穴 約30年前に消費税が導入されて以降、最大の改正といわれる「インボイス制度」が今年10月に始まる。売上高1000万円以下の免税事業者がこれまで享受してきた「益税」がなくなり、大打撃を受ける零細事業者に廃業の危機が迫っている。一方、それら零細事業者を仕入れ先に持つ企業にとっても、消費税の二重払いという問題がのしかかる。加えて、2024年1月には改正電子帳簿保存法への対応も重なり、

    インボイスで「領収書・請求書」はどう変わる?10月開始の大変化の注意点を徹底解説
  • 【電通、SB、NHK…】「仕事してるフリ」元管理職を量産する“役職定年制”のリアル

    1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒後、日経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日IBM)コンサルタントを経て、インターネット新聞社『MyNewsJapan』を創業。 一貫して「働く日の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う。『企業ミシュラン』を主宰。 著書に『10年後にえる仕事 えない仕事』(東洋経済新報社)、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)、『「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点』(ダイヤモンド社)など多数。 「いい会社」はどこにある? 【あなたの仕事がつまらないのは「会社選び」のせいでは──?】高い給料や惰性だけで「なんとなく」いまの職場を選んでいませんか? 口コミや企業名に釣られて「よく考えずに」働く場所を決めていませんか? 働く人たちの生の声を20年以上にわたり取材し、公開情報には出

    【電通、SB、NHK…】「仕事してるフリ」元管理職を量産する“役職定年制”のリアル
  • 【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇

    1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒後、日経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日IBM)コンサルタントを経て、インターネット新聞社『MyNewsJapan』を創業。 一貫して「働く日の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う。『企業ミシュラン』を主宰。 著書に『10年後にえる仕事 えない仕事』(東洋経済新報社)、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)、『「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点』(ダイヤモンド社)など多数。 「いい会社」はどこにある? 【あなたの仕事がつまらないのは「会社選び」のせいでは──?】高い給料や惰性だけで「なんとなく」いまの職場を選んでいませんか? 口コミや企業名に釣られて「よく考えずに」働く場所を決めていませんか? 働く人たちの生の声を20年以上にわたり取材し、公開情報には出

    【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇
  • 【マンガ】『世界一受けたい授業』で話題!腰がツラい人は絶対やってみて! 腰痛を予防する“簡単ストレッチ”

    PTI 認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー、米国スポーツ医学会認定運動生理学士、スポーツモチベーション 最高技術責任者。フィジカルトレーナー協会(PTI) 代表理事フィジカルを強化することで競技力向上やケガ予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。早くからモチベーションの大切さに着目し、日では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナーとしても活躍。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希選手・垣岩令佳選手)、マラソンの神野大地選手の個人トレーナーほか、数々のオリンピック出場者を指導する。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。自身が技術責任者を務める東京都・神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLU

    【マンガ】『世界一受けたい授業』で話題!腰がツラい人は絶対やってみて! 腰痛を予防する“簡単ストレッチ”
  • NHK受信料「死後も請求」が話題に、遺族が悩む故人のサブスク解約の対処法

    ふるた・ゆうすけ/1977年生まれ。建設現場の施工管理と葬儀社スタッフを経て2002年から現職。故人とインターネット、遺品とデジタルの関係性の調査をライフワークとしている。著書に『ネットで故人の声を聴け』(光文社新書)や『デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた』(日加除出版/伊勢田篤史氏との共著)などがある。 HP:https://www.ysk-furuta.com/ Twitter:https://twitter.com/yskfuruta News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 亡くなった人の銀行口座からNHK受信料が引き落とされ続けていたことが判明。NHKは死後も支払いを止めてくれないのか……春先

    NHK受信料「死後も請求」が話題に、遺族が悩む故人のサブスク解約の対処法
  • パート主婦が扶養・控除の「年収の壁」を気にせず働いた方がいい理由

    おおえ・ひでき/1952年、大阪府生まれ。野村證券で個人資産運用業務や企業年金制度のコンサルティングなどに従事した後、2012年にオフィス・リベルタス設立。日証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員。資産運用やライフプラニング、行動経済学に関する講演・研修・執筆活動を行っている。『定年楽園』(きんざい)『その損の9割は避けられる』(三笠書房)『投資賢者の心理学』(日経済新聞出版社)など著書多数。 自分だけは損したくない人のための投資心理学 「株式投資をやっているが、なかなかもうからない」「相場は悪くないのにトータルで損している」──。投資の経験がある人なら、誰でも身に覚えがあるのではないでだろうか。それは心に落し穴があるから。そんな投資家の「心」にスポットを当て、「投資心理学」の視点から、自分だけは損したくない人のための投資術を伝授する。 バックナンバー一覧 専業主婦家庭と共働き家

    パート主婦が扶養・控除の「年収の壁」を気にせず働いた方がいい理由
  • プレゼントされた時、感じいい人が「感謝」にサラッと“チョイ足し”する一言とは?

    よしい・なな/一般社団法人JCMA代表理事、コミュニケーション講師 企業や教育機関でコミュニケーション講師として活躍。15年間にわたって約7万人に「心を大事にするコミュニケーション」を伝えている。 出生時に割りあてられた性別は男性だったが、性別適合手術を受けて戸籍を女性に変更し、現在は男性と結婚。自身の生き方と経験から、さまざまな立場の人の気持ちを汲んだコミュニケーションが得意。 日郵政や法務省、日コカ・コーラ、日産自動車、日アイ・ビー・エムなど多くの省庁や企業で講演や研修を担当。現場で使えるコミュニケーションスキルやマネジメントの考え方は再現性が高いと評判で、大手コンビニチェーンでの講演は「また来年も聞きたい講演会ナンバーワン」に選ばれる。 また、筑波大学や早稲田大学をはじめとする多くの大学で講師を務め、全国200校以上の中学校や高校でも、生徒向けの講演、教員向けの研修、PTA向け

    プレゼントされた時、感じいい人が「感謝」にサラッと“チョイ足し”する一言とは?
  • アパが電鉄系を大量買収!「ゾンビ化ホテル」に突き付けられる3つの究極の選択

    ホテルの新・覇者 コロナ危機に伴うホテル不況であまたのホテルがつぶれ、開業計画も頓挫した。暗いトンネルを抜け、目下はリバウンド消費で観光地はにぎわい、インバウンドの受け入れ再開で需要は回復に向かう。再び開業ラッシュも始まったが、これで全て元通りになるわけではない。どん底の中で業界の構造も勢力図も変化し、破壊と創造はこれからも続くのである。ホテルの覇者が変わる。ホテル業界激変の内幕に迫る。 バックナンバー一覧 アパグループが電鉄系ビジネスホテルを大量買収するなど攻勢をかけている。アパにとってコロナ危機はチャンスでもあった。一方で宿泊客激減でゾンビ化したホテルは、ピンチを前に「三つの究極の選択肢」を突き付けられている。特集『ホテルの新・覇者』(全18回)の#14では、ゾンビ化ホテルの今後に迫る。(ダイヤモンド編集部 大根田康介) アパにチャンス到来 電鉄系ビジネスホテルを買収 新型コロナウイル

    アパが電鉄系を大量買収!「ゾンビ化ホテル」に突き付けられる3つの究極の選択
  • 年金繰り下げで一括受給した人の末路、「税務署が延滞税請求」の衝撃

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    年金繰り下げで一括受給した人の末路、「税務署が延滞税請求」の衝撃
  • 800社が導入「社労士が社労士のために作ったSaaS」、KiteRaが14億円調達

    大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 社会保険労務士(社労士)の業務を支援するSaaS「KiteRa Pro」が好調

    800社が導入「社労士が社労士のために作ったSaaS」、KiteRaが14億円調達
  • カーリング女子「銀メダル」の舞台裏、ロコ・ソラーレを支えた原動力とは

    1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 日の冬季五輪史上で最多となる、金銀銅合わせて18個のメダルを獲得して、17日間に及んだ北京五輪が閉幕した。大会最終日の20日に最後のメダリストとなったのは、カーリング女子代表ロコ

    カーリング女子「銀メダル」の舞台裏、ロコ・ソラーレを支えた原動力とは
  • 医療費控除で大損しがちな「3つの落とし穴」と、国税庁申告サイトの“罠”

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    医療費控除で大損しがちな「3つの落とし穴」と、国税庁申告サイトの“罠”
  • 社労士業界が雇用調整助成金バブルに沸く一方で「大淘汰時代」幕開けの理由

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 弁護士 司法書士 社労士 序列激変 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染拡大で、雇用調整助成金の申請と受給は爆発的に伸長。申請手続きを担った社労士たちには空前のバブルが訪れた。しかしそれは、容赦ない淘汰時代の幕開けにもなりそうだ。特集『弁護士 司法書士 社労士 序列激変』(全19回)の#2では、バブルに沸いた社労士業界の深層をレポートする。(ダイヤモンド編集部 片田江

    社労士業界が雇用調整助成金バブルに沸く一方で「大淘汰時代」幕開けの理由
  • アパレル大手「アダストリア」が健保脱退で卸問屋と対立、驚きの理由とは

    1990年東京生まれ フリーライター 女性週刊誌などで取材記者として活動 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「ニコアンド」や「グローバルワーク」など、さまざまなファッションブランドを展開するアダストリアが東京ニットファッション健康保険組合から脱退できずにいる Photo:Diamond 「ニコアンド」や「グローバルワーク」など、さまざまなファッションブランドを展開し、グループで約9000人の従業員を擁する東証1部アダストリア(会長兼社長・福田三千男)が2017年頃、自社健保を設立するため、加入している総合型健康保険組合「東京ニットファッション健康保険組合」(理事長・宮入正英、以下KF健保)に脱退を申し出たところ、同健保から反対に遭い、3年間以上にわたり不意な形で

    アパレル大手「アダストリア」が健保脱退で卸問屋と対立、驚きの理由とは
  • いま、パワハラ対策が重要な理由

    1975年山形県生まれ。東北大学法学部卒業。2003年に弁護士登録。杜若経営法律事務所に所属(パートナー)。経営法曹会議会員。労働法務を専門とし、企業(使用者側)の労働事件を数多く取り扱っている労務問題のプロ弁護士。企業のハラスメント問題を数多く手がけ、ハラスメント予防研修の講師も務めている。 著書に『管理職のためのハラスメント予防&対応ブック』『社長は労働法をこう使え! 』(ダイヤモンド社)、『書式と就業規則はこう使え!』(労働調査会出版局)、『最新版 労働法のしくみと仕事がわかる』(日実業出版社)など。 管理職のためのハラスメント予防&対応ブック 近年、パワハラが大きな労働問題になっている。大企業では2020年6月から、中小企業では2022年4月から、パワハラ防止措置が義務づけられる。ハラスメントは被害者や行為者の人生を狂わすだけでなく、ある日突然、企業が深刻なダメージを受けること

    いま、パワハラ対策が重要な理由
  • コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 社会保険に加入していないコンビニ加盟店に対して、年金事務所による加入促進の圧力が強まっている。高騰する人件費に苦しみ、保険料を支払う余裕がないオーナーたちの店舗が大量閉店する日も近いかもしれない。同様のリスクは、他の小規模事業主にも付いて回る。特集『コンビニ搾取の連鎖』(全12回)の#5では、コンビニ

    コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾
  • アトピー性皮膚炎の患者はなぜ、「民間療法」に傾いていくのか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    1976年千葉県生まれ。医師、医学博士。皮膚科専門医。京都大学医学部特定准教授。がん治療認定医。日アレルギー学会代議員。 2003年信州大学医学部卒業、2010年京都大学大学院卒業、チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より現職。アレルギーの薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を持つ。アトピーに関連する講演を年間40以上こなす。 アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー患者をこれまでのべ10000人以上診察。正しい知識がないために、間違った医療で悪化する患者を多く経験し、医師と患者を正しい情報で橋渡しする発信に精力を注ぐ。京都新聞、AERA dot、BuzzFeed Japan Medical、Yahoo!個人などに寄稿・執筆。自身もアレルギー体質で、喘息に加え鼻炎と結膜炎をもち、今も軽度の白内障と網膜剥離がある。著書に『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)がある。 Twitter

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  • 消費増税で「新型レジ導入できず倒産」がそれほど悪いことではない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 消費増税時、軽減税

    消費増税で「新型レジ導入できず倒産」がそれほど悪いことではない理由