UCC_06660のブックマーク (15)

  • ”ココロをデザインする!”サービスデザイナー奮闘記/地方旅館をサービスデザインで変革せよ!(1)

    サービスデザインの概念も手法もまだ手探りだった頃、きっかけがあって、ある地方旅館のオーナーから再生支援という仕事をいただいた。従来は、コンサルタントとして業績状況や管理指標、CSアンケート結果などの数字分析と、インタビューや施設の視察等から問題点を浮き彫りにし、解決案を提示し、それにそって前向きに実行してもらうというプロセスを踏んでいた。しかし、“独自のサービスデザインスキルで、顧客価値を共創する”を事業ミッションに掲げた以上、従来の取り組みだけでなく、私達自身で考え抜いた方法で、【確かに新しい価値を共に創造できた!】という実感を関係者と共有して、プロジェクトを終了したいという思いがあった。そこで、3名のコンサルタントで試行錯誤しながら取り組んだことをシリーズで紹介し、最後に何が重要だったかを整理していきたい。 (1) 顧客体験から洞察を得る! 私達が最初に行なったのは、その旅館の中心顧客

    ”ココロをデザインする!”サービスデザイナー奮闘記/地方旅館をサービスデザインで変革せよ!(1)
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    UCC_06660 2014/11/25
  • 着実な売り上げにつなげるための考え方とプロセス目標の大切さ

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    UCC_06660 2014/11/06
    ブランド 店長 プロセル 目標
  • お客様満足度を高める故障修理対応(障害対応)時のポイントとは ~状況把握のための3つの視点~

    いざ故障が発生した時に、サービスエンジニアの対応を通して、「この会社にお願いしていて良かった」となるか、「いざというときにこんなレベルの対応では、この先継続的に依頼するのは考えものだ」となるかで、会社の信用・業績に大きな差が生まれます。 当然、その重要性を認識して多くの会社が CSアンケート結果の分析 クレームが発生した場合の要因分析 営業担当者からのフィードバック などをふまえて、「もっとこうしよう」という改善・向上策を次々打ち出しています。様々な取り組みを見てきた中で、お客様満足度を高める上で私が特に重要と考える顧客対応のポイントは、「修理作業に取りかかる前のプロセス(=状況把握)を徹底すること」です。 もちろん、「うちは事前ヒアリングをしっかり行うよう指導している」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、実態は「お客様に機器の状況(症状)をよく聞いて対応するように」という内容の指導で

    お客様満足度を高める故障修理対応(障害対応)時のポイントとは ~状況把握のための3つの視点~
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    UCC_06660 2014/11/06
    サービスエンジニア研修 お客様満足度 状況把握
  • サービスデザインとは?vol.7 ~サービスデザインに必要不可欠な「両立」の発想~

    繰り返しになるが、2004年に株式会社サービスデザイン研究所を設立した際のサービスデザインの定義は、 「サービスデザインとは、お客さまの喜びや感動を創造する、ココロとモノの調和のとれた“かたち”を構築すること」 であった。そしてこれまで、この定義に込めた考え方を整理してきた。 しかし、実際にココロとモノの調和のとれた”かたち”を構築するには、様々な”対立”が生まれる。 実はこの”対立を両立に変えていく”中に、サービスデザインの質がある。 お客様にとって当に価値が実感できる体験を提供しようと、”サービスコンセプト”にのっとって全てのタッチポイントにおける理想を描いても、通常様々な困難が発生する。 例えば、フロントステージでは「迅速に、スムーズに〇○を行えるようにする」のがベストであるとしても、バックステージでは、それを実現しようとすると人・モノ・時間等の面で相当な負荷がかかる。それをどう

    サービスデザインとは?vol.7 ~サービスデザインに必要不可欠な「両立」の発想~
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    UCC_06660 2014/10/16
    サービスデザイン 価値共創 調和 サービスデザイナー
  • サービスデザインとは?vol.6 ~モノの動きではなく、心の動きを描くこと~

    従来、製品等のデザイン分野は、デザインの専門家の領域であった。経営者をはじめ他部門はデザインされたモノを見て批評はしても、作り上げるプロセスはプロに任せるいうスタンスが一般的であった。その背景には、「デザインの専門的なことはわからない」「そもそもデザインセンスもない素人だから」という考えや、「自分たちはできあがったモノを売るのが仕事であり、口を挟む立場ではない」という考えがある。すなわち、従来の組織では、顧客を創造するために、トータルサービスという観点よりも、各部門が「つくったモノをどうアピールするか」「いかにスムーズにできあがったモノを目的地に移動させるか」「いかに販売したモノの代金回収をしっかり行うか」など、モノの動きを中心として、担当分野における効果・効率アップに力を入れてきた。それは製造業に限らず、小売りサービス等においても同じである。遊園地などでも、顧客対応スタッフは「アトラクシ

    サービスデザインとは?vol.6 ~モノの動きではなく、心の動きを描くこと~
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    UCC_06660 2014/10/07
    サービスデザイン ブループリント
  • コミュニケーターにきちんと注意できないんです!

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    UCC_06660 2014/10/03
    コールセンター コミュニケーター 注意
  • 【ブランドに命を吹き込む!~店長力向上講座~】: セミナー開催のご案内

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    UCC_06660 2014/09/18
    ブランド 店長 セミナー
  • ヒューマンスキル研修への抵抗を効果的に乗り越えるポイントとは~口下手の壁~

    【このブログでは、毎回サービスエンジニア/サービス部門マネジャー/研修担当者の方に〈サービスエンジニアのヒューマンスキル向上〉に関する「能力開発法」及び「研修」に役立つ実践的な情報を提供していきます。 】 時代の変化により、サービスエンジニアの中でも”ヒューマンスキル”を高める必要性を強く感じる人が増えています。しかし、必要性は理解していても、実際に研修を受講するとなると抵抗感を抱く方が多くいるのも実情です。なぜなら、研修では知識だけを学ぶのではなく、実践に役立つようお客様に対する挨拶から始まり、説明の仕方・ヒアリングの仕方・クレーム応対、折衝の仕方等、ロールプレイングを中心とした実践練習を繰り返し行います。 しかし、日頃から話すこと自体に苦手意識が強いエンジニアは、”実践練習”となると、研修に出席する前からかなりのプレッシャーを感じます。「ヒューマンスキルは実践練習をしなければ高めること

    ヒューマンスキル研修への抵抗を効果的に乗り越えるポイントとは~口下手の壁~
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    UCC_06660 2014/09/18
    サービスエンジニア 研修 ヒューマンスキル
  • デザインされた接客

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    ラグジュアリーブランド 店長 接客
  • 研修途中で辞めていってしまうんです…基本→応用→発展のプロセスで新人を育てる

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    UCC_06660 2014/09/18
    コールセンター 研修
  • サービスデザインとは?vol.5 ~サービスデザインは一つの意味を持った「世界」を創り出す~

    先日読んでいた〈紺野登:「知識デザイン企業」(日経済新聞出版社)〉の中に、次のような言葉があった。 「われわれのプロダクト、サービス、ビジネスもひとつの意味を持った「世界」あるいは「場」である。」 「そこには当然、求められる無名の質がある。デザインというと最近はとかく差別化や目立つことが重要視される風潮があるが、来のデザインは目立たなくてもそこに無名の質が込められていることが重要なのだ。」 そして無名の7つの質の特性として、 「生き生きしていること」 alive 「全一的なこと」 whole 「居心地の良いこと」 confortable 「とらわれのないこと」 free 「(知識の)正確なこと」 exact 「無我であること」 egoless 「永遠であること」 eternal を紹介している。 サービスデザインは、顧客視点に立って「心の新たなカタチを創造すること」と前回書いたが、心

    サービスデザインとは?vol.5 ~サービスデザインは一つの意味を持った「世界」を創り出す~
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    UCC_06660 2014/09/18
    サービスデザイン
  • サービスデザイナーが行く!~未見の価値共創への挑戦~

    数ヶ月間かけて試行錯誤で取り組んできた、私たちなりのサービスデザインによる旅館のサービス革新。振り返ってみて、今後に活かせることは何かをまとめると、以下のようになる。むしろ、それがないと成果にはつながらなかっただろうと思われる要素である。 ▶サービスデザインがデザインするものとは? ターゲットとなる課題(新たな価値/ココロの状態)をデザインする! 課題解決方法・プロセスをデザインする! 新しいサービスのプロトタイプをデザインする! 新しいサービスを機能化させ、さらに発展・向上させる運営システムをデザインする! 価値を共有する関係者各人が、新たな価値を創造するために必要な人的スキルと行動をデザインする! 新しい価値を創造し続ける組織文化をデザインする! 1.課題のデザイン 大 切なのは、現状の問題を前にした際、最初に”この状態をどうしたいか、自分たちはどうありたいか”をしっかりデザインできる

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    UCC_06660 2014/09/10
    サービスデザイナー袋井泰江によるサービスデザインを考えるブログ
  • 【人が育つコールセンターづくりへの挑戦~コールセンター研修ブログ~】

    例えば、コールセンターにコミュニケーターとして入社して導入研修を受ける。限られた期間で知識を覚えたり、応対の練習をしなければならない。これをパスしないと着台はできない。 しかし、なかなか思うように行かない。一緒に取り組んでいる仲間の中には、スイスイと何の苦もなくやっているように見える人も多い。徐々に【自分だけが落ちこぼれていくのではないか】という不安がよぎる。しかし、必死になればなるほど焦ってうまくいかない。どんどん負のサイクルに入ってしまって出口が見つからなくなる。プライドも傷つく。SVに心配してもらっても、結局は自分で脱出するしかない。でも、やる気が失せていく。ふと、”もう辞めようかな…””もっと他に自分に合うところがあるかもしれないし、ここは向かないのでは…”という気持ちになる。すると研修に行くのも嫌になる。そう、誰もハッピーにならない状況に陥っていくケースである。 あなたなら、こう

    【人が育つコールセンターづくりへの挑戦~コールセンター研修ブログ~】
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    UCC_06660 2014/09/10
    長年コールセンターにて研修を行ってきたコンサルタントによる問題解決の事例紹介
  • 【ブランド店長研修ブログ~販売スキル・スタッフ育成・ファンづくりノウハウ教えます!】

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    UCC_06660 2014/09/10
    数多くのラグジュアリーブランド店長と一緒に問題解決に取り組んできたコンサルタントによる店長事例の紹介
  • サービスエンジニア研修ブログ

    井上 照志(いのうえ てるし) 株式会社サービスデザイン研究所 取締役 サービス革新支援コンサルタント 出身地:愛媛県八幡浜市 現住所:東京都江戸川区西小岩 経歴:東京経済大学 経営学部 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* サービスデザイン研究所(Service Design Institute) ホームページ:http://sdi.ecnet.jp/ サービスエンジニア研修に関する詳細はこちら Facebookページ:http://p.tl/7ZpR 【グローバルサービスデザインで新たな時代を切り拓く!】 独自のサービスデザインスキルにより、サービス革新に挑戦する組織の顧客価値創造支援を行います。

    サービスエンジニア研修ブログ
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    UCC_06660 2014/09/10
    サービスエンジニアのヒューマンスキルを向上させる実践ポイントを紹介するブログ。[サービスエンジニア][サービスエンジニア研修][顧客対応力向上][ヒューマンスキル研修]
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