MySQL Bugs: #20786: mysqldump always includes AUTO_INCREMENT 2006年6月29日に報告されたMySQLのバグ#20786は、7年たった2013年6月29日になっても、なお修正されていない。そこで、このバグに対し七歳の誕生日ケーキが送られた。 バグの内容は、mysqldumpの出力が、--no-dataを指定しても、テーブル定義にAUTO_INCREMENT=xxxが含まれてしまうというものである。これはバックアップ目的にはふさわしいかもしれないが、開発目的のダンプにはふさわしくない。現状では、開発目的に使うには、ダンプ後のファイルを手動や、あるいはsedなどで書き換えなければならない。 期待される修正は、出力しないオプションを付け加えるか、--no-dataオプションが指定されたときは出力しないようにするというものだ。 変更自体
江添亮 自由ソフトウェア主義者 C++ Evangelist C++標準化委員会の委員 ドワンゴ社員 C++11本を執筆した。 株式会社ドワンゴで働いている。 Mail:boostcpp@gmail.com Twitter:@EzoeRyou GitHub: https://github.com/EzoeRyou 江添亮のマストドン@EzoeRyou 筆者にブログのネタを提供するために、品物をアマゾンお気に入りリスト経由で送りたい場合: Amazon.co.jp: 江添亮: 江添のほしい物リスト 筆者にブログのネタを提供するために、直接に品物を送りたい場合、住所をメールで質問してください。 View my complete profile ► 2020 (31) ► December (2) ► November (2) ► September (2) ► August (4) ► Jul
こんにちは。新しもの好きが集まる運用部アプリ運用グループの清水です。 前回の記事では、多くの反響をいただきました。ありがとうございます。 Twitterや、はてブのほとんどのコメントを読ませていただきました。 みなさんのOSの宗派が垣間見えた気がします。 さまざまなコメントをいただいていた中で、よくある代表的なコメントについて、改めてこの場を借りてお答えしたいと思います。 2012年12月28日追記: 以下のQAにつきまして、いわゆる"ネタ"として書きましたが、誤解を招き、不適切な表現で不快な思いをされた方々へ深くお詫び申し上げます。 また、QAの一部に関わるところですが、OS標準のパッケージを否定するつもりは全くございません。 Linuxを安心して使うことができるのは、Linuxディストリビューションに携わっているデベロッパーの方々の素晴らしい活動や成果によるもの、というのが揺るぎない事
2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
問題発生 2012年3月末から4月始めあたりから、ニコニコ動画で音ズレするようになりました。正確には、音声は通常通り再生されるものの、映像が徐々に遅れるタイプの音ズレです。この状態で一時停止すると映像だけしばらく動きます。音声は瞬時に止まるので、音声に遅れていた分を取り戻そうとしているかのような挙動です。これはどのブラウザ(Mozilla Firefox, Internet Explorer, Google Chrome)でも再現しました。 その音ズレが起きたころに何があったか(何をしたか)というと、Flash Playerのアップデートです。Flash Playerが原因かどうかはともかく、最新のFlash Player*1とニコニコ動画の組み合わせが悪いようです。 今まで問題なく再生できていた動画ですら映像が遅れるようになったことから、PCのスペックや動画自体の問題ではないと思われます
テストにはプロがいます。「お仕事」で開発する場合はQA(Quality Assurance/品質保証)部門という「テストのプロ」がテストします。 バグ修正におけるテスターの役割は極めて重要で、「プログラマの手元で任意に再現可能な状態に持ち込めれば、バグ修正は8割終わっている」と言っても本当に過言ではありません。詳細聞き出しに10時間、修正30分、修正確認テスト30分、なんてのも実務ではザラです。この場合、プログラマも11時間拘束される(=時給x11時間分のコストが掛かる)わけですから、バグ修正のコストは聞き出しに掛かるコストがほとんどを占めることになります。 (誤報告一発で万単位の金が簡単に吹っ飛ぶとも言える) まずそもそもの問題として「素人」がテストを行うと以下のような論外ケースが頻繁に起こります。上に行くほどクソです。 誤報告 実際に起こったことと、現象が違う、手順が違う、設定
思うに、私が最初のOSに不自由なWindowsを選んだのは正解だったかもしれない。すくなくとも、Win32 APIはPOSIXよりはるかに使いやすい。 問題はiconvだ。一体どこの糞が何をキメながら設計したらこうなったんだ。狂っているにも程がある。 size_t iconv (iconv_t cd, const char ** inbuf, size_t * inbytesleft, char ** outbuf, size_t * outbytesleft) ; ポインターのポインターであるには理由がある。iconvは、すべて書き換えるからだ。ポインターを書き換えるのでポインターへのポインターを要求する。当然だ。当然であって欲しくないが当然だ。 なんでそんなに馬鹿げた副作用を持ち込むんだ。それでは必ずlvalueを渡さなければならないし、大抵の場合、もとの値を保持しておきたいから、オブ
ここは武隆カルスト国立地質公園。中国の重慶市の東南部に位置し、壮大なカルスト地形で知られています。いくつかの陥没孔、狭い峡谷、そして「天龍橋」、「青龍橋」、「黒龍橋」という 3 つの石灰岩でできた天然橋があります…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く