ランサムウェア「Conti」を開発する犯罪グループが、ロシアとウクライナの情勢についてロシア政府を支持する声明を発表したと、ITセキュリティ系のニュースサイトBleepingComputerが2月25日(米国時間)に報じた。 Contiの犯罪グループは同日「ロシア政府の全面支持を公式に表明する。ロシアに対してサイバー攻撃や戦争活動を仕掛けようとする者がいれば、その敵の重要なインフラに対し、持てるリソースの全てを注ぎ込み報復する」と声明を出した。 BleepingComputerによれば、同グループはその約1時間後にメッセージを変更。「どの政府とも同盟を結ぶことはなく、現在進行している戦争を非難する」としたが「米国のサイバー攻撃によって、ロシアやロシア語圏の重要なインフラ、平和な市民の生活と安全が脅かされる場合、全力で報復する」とした。 同グループはロシアに拠点を持つとされている。Conti
兵庫県の淡路島の知られざる名物といえば「農民車」。重たいタマネギを山積みにしてぬかるみを走破する、手作り感満載の農耕作業車だ。島南部のタマネギ産地・三原平野の鉄工所で誕生してから60年余り。最盛期には10軒以上が「三原型」を手掛けていたが、島中部の旧津名町でもかつて「津名型」が造られていた。中山間地域で活躍した津名型の開発秘話を、野上自工(淡路市佐野)創業者の野上守彦さん(86)に聞いた。(田中真治) 野上さんは農家の長男。中学を出ると、米のほか、山で鳴門みかんなどをほそぼそと作っていた。 「運搬するのは牛しかないからな。メシも食わさんなんし、爪がちびて毎日は使えん。格好もようないわな、女の子に臭い言われて恥ずかしいて。牛の尻をたたくのが嫌で、機械使おうと思いついた」 初めは、4Hクラブ(農業青年クラブ)で所有する耕運機の前に一輪車をねじ留めし、かじ棒を付けた。共同防除用の貯水場工事で資材
ブラジル・リオデジャネイロ州サンジョアンダバラ市のアタフォナビーチにある家屋の残骸(2022年2月7日撮影)。(c)MAURO PIMENTEL / AFP 【2月27日 AFP】目の前いっぱいに太平洋が広がるブラジルのリゾートタウン、アタフォナ(Atafona)。しかし、今や海辺にはがれきと化した家屋が並び、ハゲワシもうろついている。海面が容赦なく上昇し、海岸線を世界の終末さながらの景観に変えてしまったのだ。 リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の北に位置する人口約6000人のこの小さな町では、以前から深刻だった海面上昇による浸食が、今では年平均6メートルにも及んでいる。 これまで海に沈んだ家屋は、500軒以上に上る。かつての美しくのどかな海岸線は、壊れた家々の海中墓地となった。 ジョアン・ワケドペイショト(Joao Waked Peixoto)さんも、家を失いそうな住民の一
(CNN) ロシアのプーチン大統領によるウクライナへの襲撃は、第2次世界大戦後の欧州史における劇的な分岐点だ。そこからは軍事行動の端緒やタイミング、今後起こりそうな展開についての極めて重要な疑問が浮かび上がる。ジョージ・W・ブッシュ元米大統領による2003年のイラク攻撃、あるいはイラクの独裁者、サダム・フセイン元大統領による1990年のクウェート侵攻以来、今回プーチン氏が踏み切った攻撃ほど無謀な様相を呈したものは見られない。 侵攻から生じる疑問は以下の7点だ。 まず、なぜプーチン氏はウクライナ攻撃をバイデン米政権の期間中に選択したのか? ドナルド・トランプ氏が大統領だった時期ではなかったのか? 結局のところトランプ氏は、プーチン氏による「ロシアを再び偉大にする」計画の熱心な協力者だったようだ。わざわざプーチン氏にすり寄り、北大西洋条約機構(NATO)の同盟の意義も低下させた。NATOの弱体
英国ロンドンのタワーブリッジは代表的なゴシックリバイバル建築のひとつ。イスラム建築のミナレットの影響を受けているその尖塔には、かつての西欧と中東の文化交流が見て取れる。(PHOTOGRAPH BY DANIEL LEAL, AFP/GETTY IMAGES) 2019年にパリのノートルダム大聖堂が炎上したとき、建築史家のダイアナ・ダーケ氏はツイッターにこう書き込んだ。だれもが知っている通り、あのフランス最高のゴシック建築である大聖堂の有名な双塔とバラ窓は、5世紀に建てられたシリアの教会を模したものだ――。 投稿は大いに拡散され、同意や反論などさまざまな反響を呼んだ。 ダーケ氏はこの反応に驚かされた。建築の概念が東西を行き来し、互いに影響を与え合っていたというのは、建築史家にとっては常識だったからだ。 ゴシック様式を特徴づける重要な要素が、中東のイスラム建築から借用したものであることは、何世
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リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を侵害しない限り、各人が望むすべての行動は自由であると主張する、リバタリアンと呼ばれる人たちがいる。すべてを自由にすべきと考える原理的な人から、条件的に制約を認める人まで無数の思想的内実があるわけだが、そうした思想を持つ人々にとっては多くの国家・地域は制約だらけにみえるだろう。 自分たちの思想を社会に反映させるためには、民主主義の場合にはリバタリアン的思想を持つ候補者に票を投じたり、自分自身が立候補して国の方針を地道に変えていかなければいけないわけだが、それは当然ながらなかなかに大変な
世界では人口の3分の2が水不足で悩まされていると言われている。この問題を解決するために、海水を真水にする技術がさかんに研究されている。 そしてこのほど、マサチューセッツ工科大学などの研究者が、画期的な海水の淡水化装置を考案した。 新開発のシステムは、太陽光の熱と水の自然な循環を利用することで、塩分の蓄積を防ぎ、電気もいらない。しかもどんな家庭にもあるたった460円程度の材料で、1世帯に必要な飲料水をまかなうことができるそうだ。
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モロッコ・カサブランカで閉館になった映画館(2022年1月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / FADEL SENNA 【2月27日 AFP】モロッコ最大の都市カサブランカ(Casablanca)でラビ・デラジ(Rabi Derraj)さん(42)は、古ぼけた映画館を力なく見つめていた。ここで長年、警備員として働いていた。もう映画が上映されることはない。入り口をふさぐように近所の市場のマネキン人形が捨てられている。 「どうにもなりません。この映画館は死んだも同然です」とデラジさんは話した。 庶民が住むデルブ・スルタン(Derb Sultan)地区にある映画館「アルマラキ(Al-Malaki)」の座席数は1000席以上。国王モハメド5世(King Mohammed V)の命で、植民地を支配していたフランス人用の映画館に負けじと1940年代に建設された。アルマラキはアラビア語で「王族」を
ウクライナのニュースを見ていると、何が起きているのか、どこに向かっているのか、よくわからない。情報には事欠かないが、その多くはソーシャルメディアのアカウントからで、そのすべてが信用できるわけではないし、またその性質から全体像を把握することはできない。デジタル時代といえども「戦争の霧」が晴れることはない。 しかし、いくつかの予備的な結論を出すには十分な情報がある。 ロシア軍は優勢であったにもかかわらず、戦術的な奇襲と圧倒的な数の可能性という利点があった開戦初日には、予想されたほどの進展はなかった。最初の攻撃は広く期待されていたようなエネルギーと推進力には欠けていた。ウクライナ人は気迫に満ちた抵抗を見せ、侵略者に犠牲を強いた。しかし今日の情勢はさらに暗くなる可能性があり、将来はもっと厳しく辛い日々になるだろう。しかし「プーチンは勝ち目のない戦争を始めたのだろうか」と問うのはもっともなことである
ロシア侵攻が続くウクライナのミハイロ・フェドロフ副首相は2月26日(現地時間)、米Appleのティム・クックCEOにロシアでの製品とサービス提供停止を求めたと、書簡の画像付きでツイートした。 クック氏は同日、ウクライナ情勢を深く憂慮するとツイートしていた。 フェドロフ氏はその後、「最新テクノロジーは、戦車やロケット、ミサイルへの最良の対抗策の1つだ。(中略)私は複数のハイテク大手企業にロシア連邦からのこのとんでもない攻撃を阻止するのを支援してくれるよう頼んだ」とツイートした。 同氏は、Google、Netflix、(Google傘下の)YouTubeに同様の依頼をしたとツイートした。 SpaceXのイーロン・マスクCEOに対しては、Starlinkによる衛星ブロードバンドをウクライナに提供するようツイートで呼び掛けた。「あなたは火星を植民地化しようとしているが、ロシアはウクライナを占領しよ
ウクライナ侵攻は「パンドラの箱」 2022年02月24日08時49分 ロシアのプーチン大統領=22日、モスクワ(AFP時事) 【ワシントン時事】ロシアのプーチン大統領がウクライナへの派兵を決めた狙いは、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止だが、真の目的は隣国を意のままにする「力」の誇示にあると見られている。軍事侵攻は冷戦後の平和原則を踏みにじるだけでなく、「世界中で『パンドラの箱』を開けてしまう」(ブリンケン米国務長官)危険を高めることも意味している。 「占領計画ない」も信用できず 侵略否定してきたロシア 旧東側陣営の盟主で、ロシアやウクライナなど15の共和国で構成されていた旧ソ連が消滅して約30年。1990年代後半に表舞台に登場したプーチン氏は、これまで「大国の復活」の野望を臆面もなく掲げてきた。 ただ、世界銀行によると、2020年のロシアの1人当たりの国内総生産(GDP)は約1万
Massive explosions lit up the night sky near the Ukranian capital Kyiv early Sunday as Ukrainian forces continue to repel Russian attempts to gain control of the historic city, despite overwhelming odds.More than 120,000 people have fled Ukraine since Russia's assault began Thursday, a UN official told CNN, and there are queues at a number of border crossings. The country will be closing its borde
Russian forces are continuing their attempted push through Ukraine from multiple directions, while Ukrainians, led by President Volodymr Zelenskyy, are putting up "stiff resistance," according to U.S. officials. The attack began Feb. 24 as Russian President Vladimir Putin announced a "special military operation." Russians moving from Belarus towards Ukraine's capital, Kyiv, don't appear to have ad
ロシア・モスクワの赤の広場(2021年10月21日撮影、資料写真)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【2月26日 AFP】ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は25日、欧米諸国がウクライナ侵攻をめぐりロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相に科した制裁について、欧米の外交政策が「完全に無力」であることの表れだと述べた。 ザハロワ氏はロシア政府系テレビ局「第1チャンネル(Channel One)」の番組に出演。ウクライナ侵攻について「われわれが選んだわけではない。話し合いを望んでいたが、欧米諸国が選択肢を一つずつ減らしてきたので、話し合いではない行動に出るしかなかった」と主張した。 さらに侵攻に踏み切った理由について「脅威ではなく、事態が引き返すことのできない
独、ウクライナに兵器供与 慎重姿勢を転換 2022年02月27日08時03分 携行式地対空ミサイル「スティンガー」=2010年10月、ドイツ北部トーデンドルフ(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツ政府は26日、ウクライナに、対戦車ロケットや携行式地対空ミサイル「スティンガー」などの兵器を供与すると決めた。第2次大戦での加害への反省からウクライナを含め紛争地域への兵器輸出を避けてきたが、大きく方針を転換した。 ウクライナ問題、独新政権苦境に ロシア依存と歴史足かせ ショルツ首相は声明で「ロシアのウクライナ侵攻は時代を転換させた」とした上で、「プーチン(大統領)の侵略軍」に対抗するための支援は責務だと強調した。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする
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俺は文章を書くのが好きで、なぜ書くかというと支配するために書いている。 これは自分の動機を色々な意味で乱暴に表現した言い方だけど、実際この通りで、俺は世の中のたくさんの物事がよくわからなくて、それを自分の言葉で自分自身のために説明し直すことが俺にとっては対象を屈従させたことと同じなので、それが理由で書いている。 一種の、そういう暴力的な方法でしか、この世界にある意味不明さと向き合えない。とにかく俺は「わかりたい」のだが、いまは、まるで真逆のことを言う。 「説明を受けてようやくわかった」 「感じていたもやもやを(自分の代わりに)うまく言語化してくれた」という意見を最近よく目にすることがあって、それを見かけるたびに、正直言うと少し嫌な気持ちになる。 俺自身が「わかる」ために言葉を並べることに憑かれているし、俺が書いたものを読んだり講義を聞いた人に「説明上手ですね」と言われると身もだえるほどうれ
Raul Vicente1,2† Michael Rizzuto3† Can Sarica4 Kazuaki Yamamoto4 Mohammed Sadr3 Tarun Khajuria2 Mostafa Fatehi3 Farzad Moien-Afshari5 Charles S. Haw3 Rodolfo R. Llinas6 Andres M. Lozano4 Joseph S. Neimat7 Ajmal Zemmar1,4,7* 1Department of Neurosurgery, Henan Provincial People’s Hospital, Henan University People’s Hospital, Henan University School of Medicine, Zhengzhou, China 2Institute of Compute
廃虚探訪in茨城<第2回> 全国に残る「廃虚」を巡る情報は、ネット上で静かな人気を呼んでいます。写真の存在感の強さが目立ちますが、廃虚になった背景からは、その土地の歴史や時代の変化が見えてきます。今回、訪れたのは水戸市にある通称「クイーンシャトー」。性産業の哀愁を残す廃虚に隠されていたエピソードを探りました。 JR水戸駅から車で約10分。天王町の風俗街の一角にその廃虚はあります。建物の大きさとデザインがバブル時代を感じさせます。 5階建てで、正面には大きなクイーンが描かれています。風俗店といえば、雑居ビルの一室に入居しているイメージですが、建物全体が一つの風俗店。昔の客の羽振りの良さが伝わってきます。 ただ、閉店してしばらくたった現在は全ての窓ガラスが割られ、建物の半分がツタで覆われています。雰囲気は東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」とそっくりです。 1階部分は鉄板
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ウクライナの首都キエフ郊外で砲撃を受けたとみられる住宅(2022年2月25日撮影)。(c)Daniel LEAL / AFP 【2月26日 AFP】ロシアの通信規制当局は26日、国内メディアに対し、ウクライナ危機に関する報道で「攻撃、侵略、宣戦布告」と表現した記事を削除するよう求めた。 連邦通信・情報技術・マスコミ監督庁(ロスコムナゾール、Roskomnadzor)は声明で、ロシア軍がウクライナの複数の都市を砲撃して民間人に死者が出ていることについて、独立系メディアが「社会的重要性が高い情報についてデマ」を広めていると非難した。同庁は、民間テレビ局「ドシチ(Dozhd)」やラジオ「モスクワのこだま(Echo of Moscow)」などを名指ししている。(c)AFP
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