この記事をまとめると ■ロールスロイスの航空機用エンジン「マーリンV12」を搭載するザ・ビーストというクルマがある ■排気量27リッターで最高出力は1000馬力、燃費はリッター1km ■ロールスロイスとして登録したことで本家と裁判になり敗訴している ロールスロイス製27リッターV12は余裕の1000馬力 一般的に「ありえない」と思われることでも、その道の達人によれば「いや、そうでもない」と涼しい顔をされることがあります。 例えば、どんな蛮勇をふるっても80km/hでしか曲がれないコーナーでも、セナとかフェルスタッペンなんかは120km/hくらい、しかも鼻歌まじりでよそ見しながらクリアしがち。あるいは航空機エンジンをクルマに積もうなんて大それたアイディアも、トランスミッションのエンジニア、ジョン・ドッドによれば「出来るさ!」という結論に。驚くような事柄は、生きていればなんぼでもあるようです。
記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら バッハの「マタイ受難曲」を聴くと、まさに「音楽に救われる」という感じがする ――東日本大震災と原発事故はだれしもにとってたいへんショッキングなできごとだったと思います。坂本さんはどうお過ごしでしたか。 坂本龍一:うーん……、直後はやっぱり、音楽を聴く気になれませんでした。 ――音楽家の方でも、音楽が聴けなくなるんですか。 坂本:ええ、(音楽家には)きっとそういう人は多いと思いますよ。それで、ずいぶんと経ってから……、ひと月ほど経ってからかな、やっと聴いてみようかなと思ったのは。 ――そのときに、慰めや励ましになったもの、あらためて立ちかえったものってありますか。 坂本:それは、やっぱりどうしてもバッハの「マタイ受難曲」です。僕のまわりの音楽好きでも同じようにいう人は多いけれど、やっぱり特別な曲ですね。「また
トルコ・アンカラで記者会見に臨むロシアのセルゲイ・ラブロフ外相(2023年4月7日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【4月7日 AFP】トルコを訪問中のセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)ロシア外相は7日、ウクライナとの停戦協議が開かれるならば、ロシア側は「新しい世界秩序」の創造を焦点に置くことを望むと述べた。 ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、トルコは両国との関係を維持してきた。 同国を訪問し、メブリュト・チャブシオール(Mevlut Cavusoglu)外相と会談したラブロフ氏は、ロシアからの輸出が阻害される状況が続くなら、トルコが仲介した穀物輸出合意を破棄する可能性も示唆した。 ラブロフ氏は「いかなる交渉も、ロシアの利益、ロシアの懸念を考慮するという前提に基づかなくてはならない」と強調し、「新しい世界秩序の基礎となる原則についての話し合いになるべきだ」との見方
陸上自衛隊幹部ら10人が搭乗していたUH60JA多用途ヘリコプター1機が6日、沖縄県の宮古島周辺で行方不明になった事故を受け、インターネット上で「外国の攻撃」だとの言説が広がっている。ファクトチェックすると、どれも推測の域を出ず、「根拠不明」だ。
宮古島沖での陸上自衛隊ヘリコプターの事故について記者の質問に答える浜田靖一防衛相=7日午前 【東京】6日に沖縄県宮古島市北方の洋上で陸上自衛隊のヘリコプターの行方が分からなくなった事故で、陸上自衛隊は7日午前、レーダーからヘリの機影が失われた6日午後3時56分の2分前に、下地島空港の管制との間で交信があったことを明らかにした。陸自が内容の確認を進めている。 浜田靖一防衛相は7日午前の閣議後会見で「10人の人命の捜索に全力を尽くすとともに、事故の発生を重く受け止め、自衛隊機の運用に当たって安全管理に万全を期していく」と述べた。 ヘリには、熊本県に拠点を置く第8師団の坂本雄一陸将(55)ら隊員計10人が搭乗していた。発見に至っていない隊員10人について自衛隊や海上保安庁は夜通し捜索を続けたが、浜田氏は「依然として行方不明のままとなっており、現在捜索中だ」と声を詰まらせた。 事故が発生した6日に
【広州共同】中国とフランス両政府はマクロン大統領の訪中日程最終日の7日、共同声明を発表し「国際法と国連憲章の目的と原則に沿って、ウクライナの平和回復に向けた全ての努力を支持する」と表明した。核戦争や、原発への武力攻撃に反対する立場でも一致した。中仏両国の関係強化もうたった。新華社電が伝えた。 マクロン氏は7日、広東省広州を訪問。学生と交流するため地元の名門大学を訪れ、演説でウクライナに侵攻したロシアを非難した。習近平国家主席は北京から赴き、前夜の公式夕食会に続いて連日マクロン氏と夕食を共にし、歓待した。 フランス大統領府によると同国大統領が中国有数の商業都市、広州を訪れるのは初めて。18世紀にフランスが中国で最初の外交施設を開いた場所が広州だった。広東省は習氏にとり父親の故習仲勲氏が省トップを務めたゆかりの地。習氏は夕食の場所に父も使った公邸を選んだ上、茶でももてなし、親密感を高めた。
まだ軽く使ってみただけですが、やはりポストツイッターの大本命は「Bluesky」になりそうな気がします。 ネタフルのコグレさんのところで、Bluesky招待コード祭りが起きているのにギリギリ気づけたので、無事に私もBlueskyのアカウントを開設することができました。 イーロン・マスク氏のツイッター買収後、あまりにドライに収益重視にツイッターが方針転換した関係で、様々なトラブルや方針転換が頻発し、ツイッターの今後に不安になっている方も少なくないと思います。 私自身はまだ、イーロン・マスク氏がちゃんと後任のCEOに良い人を見つけてくれれば、ツイッターが第2の創業期に入ることを期待している人間ではありますが、不安を感じているのは正直なところ。 そんな中、ポストツイッターとして、マストドンとか、Nostr/Damsとか、mixiとか、いろんなものが話題になっているわけですが。 やはり、少し物足り
<マスク着用がこのまま定着してしまったら、若者たちが担う未来の日本社会は一体どうなってしまうのか> 日本政府の新たな方針発表により、3月13日からついに正々堂々とマスクを着用せずに生活できる日々が戻ってきた。私は混み合った電車や病院など感染リスクの高い場所以外では、マスクをしないで過ごしている。 ところが、予想を上回る数の人々がマスク生活を続けている(13日の品川駅では約9割の人がマスクを着けていたという)。感染リスクのある場所だけでなく、周りに誰もいない道路を一人で歩いている人までマスクをしている。花粉症のせいかとも思ったが、どうやらそれだけが理由ではない。日本で花粉症を持つ人は人口の約半分だし、花粉の飛ばない雨の日まで皆マスクをしているのだから。外国人の目には、日本だけがコロナ感染の真っ最中のように見えるだろう。非常に奇異だ。一体どうしてまだマスクを着けているのか? 私は周囲の人々に、
ロシア・モスクワの外務省で記者会見に臨むマリア・リボワ・ベロワ大統領全権代表(2023年4月4日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【4月5日 AFP】ロシアのマリア・リボワ・ベロワ(Maria Lvova-Belova)大統領全権代表(子どもの権利担当)は4日、家族の要請があればウクライナの子どもを引き渡す用意があると表明した。同氏にはウクライナから子どもを強制移送したとして、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出されている。 ウクライナ政府は、侵攻開始からこれまでに1万6000人以上の子どもが「連れ去られている」とロシアを非難している。 一方、ロシアは戦闘地域から子どもを「保護している」とし、家族と再会できるよう手続きを進めていると主張している。 リボワ・ベロワ氏は記者会見で、侵攻開始後に国外に移送された子どもについて「ウクライナ当局のいかなる代表からも」連絡
【4月5日 AFP】診察台の上で腕に止血帯を巻かれた兵士のアンドリーさんが、痛みのあまりうめき声を上げている。麻酔医が励まそうと声を掛ける。「痛いのは腕が生きている証拠だ」 ロシアによる昨年の侵攻開始以来、最も激しい攻防が続いているウクライナ東部バフムート(Bakhmut)の前線近くで、アンドリーさんは負傷した。 アンドリーさんはまず、陸軍救急隊によって装甲兵員輸送車で搬送され、さらに救急車に乗り換え、ドネツク(Donetsk)地方の安定化処置拠点まで運ばれた。その途上で、迫撃砲の破片が貫通していた肩を衛生兵が止血してくれた。 治療を引き継いだのは、ダビンチ大隊(Da Vinci Battalion)の医療部隊だ。 同じくアンドリーという名の外科医(30)は、雪解けのぬかるみのせいで救急車がスピードを出せないのが厳しいと語った。 安定化処置拠点は小さな診療所のような場所だ。アルミシートにく
仏パリの老舗レストラン「ラ・ロトンド」で、火を消し止めようとする従業員(2023年4月6日撮影)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【4月7日 AFP】仏パリにあるエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領行きつけの老舗レストランが6日、年金改革に反対するデモ隊により火を付けられた。 モンパルナス(Montparnasse)地区にある「ラ・ロトンド(La Rotonde)」は、「ベル・エポック(Belle Epoque)」時代にピカソ(Pablo Picasso)ら多くの文化人のたまり場だった。マクロン氏もブリジット(Brigitte Macron)夫人と共に長年通っていて、2017年大統領選の祝勝会もこの店で開いた。 デモ隊の投げつけた発煙筒が、布製のひさしに乗り引火した。AFP記者は、機動隊と衝突するデモ隊のそばで花火を打ち上げたり、店に向かって石を投げ
ロシア南部クラスノダール地方で、自社戦闘員の墓地を訪れた民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(2023年4月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【4月7日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は6日、ウクライナ侵攻で戦死した同社戦闘員の墓地を訪れた動画の中で、犠牲者が増え続けていると語った。 ワグネル部隊は、激戦地バフムート(Bakhmut)を含むウクライナ東部で攻勢の先陣を切っている。バフムート一帯ではロシア、ウクライナ双方に大きな損害が生じている。 プリゴジン氏の広報が公開した動画で、同氏は数十の墓の前に立ち、「ワグネルの戦闘員をここへ葬り続けている。今のところ問題はない」と述べ、墓地が「拡大」していることを認め
【4月4日 AFP】シリア内戦がこう着する中、北西部イドリブ(Idlib)県の反体制派支配地域で、ロシア人のジハーディスト(イスラム聖戦主義者)が武器をワサビに持ち替えて小さなすし店を開業した。 イスラム教徒が大半を占めるロシア南部ダゲスタン(Dagestan)共和国出身のイスラム・シャフバノフさん(37)が「ジハード(聖戦)に参加するため」シリアに渡ったのは2015年。戦争が長期化する中でシリア政府は国土の大半を反体制派から奪還し、残る前線でもほぼ戦闘行為が停止して、多くの外国人戦闘員が活動の場を失った。 ひげを蓄えたシャフバノフさんはAFPに対し、「それでこのすしレストランを開いた」と語った。店内には、魚のイラストにアラビア語や英語、ロシア語で宣伝文句が書かれたポスターが張られている。 シャフバノフさんは5年ほど前まで、反体制派組織「ファイラク・アルシャム(Faylaq al-Sham
ポーランドで行われた北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習に参加したミグ29戦闘機(2022年10月12日撮影、資料写真)。(c)RADOSLAW JOZWIAK / AFP 【4月3日 AFP】ポーランドは3日、ウクライナへの供与を表明していた戦闘機「ミグ29(MiG29)」について、一部を既にウクライナに送ったと明らかにした。 大統領府国際政策局のマルチン・プシダチ(Marcin Przydacz)長官はラジオ局RMF FMに対し、「数機のミグ29が既に送られた。われわれの集団安全保障という観点から、これらの戦闘機はウクライナにとって確実に有益だ」と述べた。 ポーランドは先月、北大西洋条約機構(NATO)加盟国として初めて、ウクライナへの戦闘機供与を表明。アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は、第1弾として4機を送ると述べていた。 その際ドゥダ氏は、ポーランドは旧東ドイ
政女党、立花氏が「党首就任」 大津氏を除名、主張食い違いも 2023年04月07日17時32分 旧NHK党の立花孝志氏(右)と大津綾香氏=3月8日、参院議員会館 旧NHK党(政治家女子48党に改称)党首だった立花孝志氏は7日、同党の大津綾香党首を6日付で除名処分とし、自身が新たな党首に就任したと発表した。除名の理由は、大津氏側が不正に党資金を移動させようとしたためと説明した。参院議員会館で記者会見した。 立花前党首、有罪確定へ NHK契約者情報を不正取得―最高裁 これに先立ち、大津氏は東京都内で会見を開き、党首辞任を否定し、双方の主張が食い違いを見せた。大津氏は、立花氏らによる不透明な党資金利用の可能性があるとして、新設する第三者委員会で調査する方針を示した。 政治 コメントをする
プーチン氏「拍手なし」に臆測 侵攻で孤立、イメージ重なる 2023年04月07日13時35分 5日、モスクワで行われた外国大使の信任状奉呈式に出席したロシアのプーチン大統領(左)(AFP時事) ロシアで5日に行われた外国大使の信任状奉呈式で、プーチン大統領の演説後に拍手が起きなかったことに対し、インターネット上で「異変」という見方が広がった。奉呈式では拍手がないのが慣例だが、ウクライナ侵攻に伴うロシアの国際的な「孤立」のイメージと重なり、臆測を呼んだようだ。 反戦画少女の父、ベラルーシで拘束 ロシア引き渡し、収監の可能性 信任状奉呈式は、新たに着任した大使を迎える定例行事。今回の奉呈式で、プーチン氏は演説後、拍手を促すような表情でトレーシー駐ロシア米大使ら17人の新任大使らをしばらく見ていたが、反応はなかった。これについて、ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は「(プーチン氏が演説後)別れ
機密文書、SNSで拡散 ウクライナ支援計画流出―米紙 2023年04月07日18時37分 ウクライナ軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS)=2022年11月、ウクライナ南部ヘルソン州(EPA時事) 【ワシントンAFP時事】ウクライナ軍の反転攻勢支援のための米国や北大西洋条約機構(NATO)の計画を記した機密文書が、ツイッターなどSNSを通じて拡散していたことが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズが6日、報じた。 ロシア司令官、また解任か 損失拡大に批判―ウクライナ 兵器の供与や部隊の能力に関する情報が含まれる一方、ロシア側によって一部が改ざんされ、ウクライナ軍の犠牲者を多く、ロシア軍を少なく書き換えた可能性も指摘されている。国防総省のシン副報道官は「問題は認識しており、調査している」と述べた。 国際 コメントをする
文鮮明氏来日で便宜 金丸副総裁が不許可覆す―韓国外交文書 2023年04月06日17時51分 金丸信自民党元副総裁=1992年8月、東京・永田町の自民党本部 【ソウル時事】世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明氏(故人)が1992年に来日した際、当初、法務省は入国を許可しない立場だったが、当時の金丸信自民党副総裁(同)が身元を保証すると便宜を図り、認めさせていたことが分かった。 「反共」てこ、岸元首相と気脈 孫の安倍氏が関係継承―旧統一教会と自民の半世紀 韓国外務省が6日に公開した外交文書で明らかになった。教団と自民党幹部との密接な関係が浮き彫りになった格好だ。 文氏は米国で実刑判決を受けており、本来は日本に入国できないはずだった。しかし、金丸氏の働き掛けに加え、外務省もそれに「特別意見しなかった」ため法務省が判断を変え、最終的に入国が認められたという。 文書は、在日韓国大使館が
最高裁判事に豪華接待か 共和党員の富豪―米報道 2023年04月07日16時27分 米最高裁のクラレンス・トーマス判事=2022年10月、ワシントン(AFP時事) 【ワシントンAFP時事】米最高裁のクラレンス・トーマス判事(74)が何年にもわたり、共和党員の富豪から豪華な接待旅行の提供を受けていた疑惑が浮上した。米調査報道メディア「プロパブリカ」が6日、報じた。トーマス氏は保守派の最高裁判事。 バイデン氏、中絶の権利擁護で大統領令 米最高裁判断に対抗 接待したのは、不動産王のハーラン・クロウ氏。ニュージーランドへのクルーザー航海やプライベートジェットによる世界旅行に招待し、インドネシアへの旅は、それだけで50万ドル(約6600万円)を負担したとみられる。 クロウ氏はプロパブリカに対し、接待について「他の大切な友人たちをもてなしてきたのと何も変わらない」と反論。係争中の案件をトーマス判事と話
「近所の公園は、注意書きがとても多いです。こんなにたくさんの指摘が必要なのでしょうか」。福岡市の30代女性から、こんな声が届いた。記者が現場の市営住宅を訪ねると、赤い塗料で「サワガナイ」「ボールアテルナ」などの注意書きが植え込みや遊具などに多数あった。取材すると、住民の高齢化で自治会による公園管理が難しい中、ルール徹底を呼びかけざるをえない実態も見えてきた。 女性は昨年、福岡市内に引っ越してきた。近くの市営住宅の児童公園に小学生の長女と遊びに行き、注意書きの多さに驚いた。「異様な感じ。子どもは遊びにくいようだ」。ただ近くには、他に遊べるような公園は少ないという。 記者が現地へ行った。公園には、管理する市住宅供給公社と、運営を任されている市営住宅の自治会が共同で設置した看板に、「ごみを捨てない」「ボール遊びをしない」「大声を出して騒がない」などと書かれていた。 ただ看板のほかにも、赤い塗料で
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【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明について、新たな感染症に備えるという科学的側面からだけでなく「700万人近くが亡くなり、大勢の人が苦しんでいることからも、道義的な責務がある」として引き続き注力する構えを示した。大規模な感染が最初に確認された中国に対し、全ての情報を提供するよう改めて求めた。 中国疾病予防コントロールセンターは5日、湖北省武漢の「華南海鮮卸売市場」で採取した検体の分析結果を英科学誌ネイチャーに発表。だがWHOで新型コロナの技術責任者を務めるバンケルコフ氏は、同市場で取り扱われていた動物の入手経路や、市場で働いていた人たちの血液検査データなどはまだ得られていないと指摘した。WHOが中国側に提案してきた調査も「これまでに実際に行われたかどうかすら不明だ」と述べ、中国の対応への不満を示した。
離陸10分後に異常か 直前まで予定ルート飛行―不明10人、夜通し捜索・陸自ヘリ事故 2023年04月07日21時39分 【図解】宮古島陸自ヘリ不明 沖縄県の宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターが行方不明になった事故で、同機がレーダーから消えるまでの約10分間、予定通りのルートを飛行していたことが7日、陸自への取材で分かった。陸自は周辺海域で見つかった破片を不明機のものと判断。機体などに何らかの突発的な異常が発生した可能性があるとみて、当時の詳しい状況を調べている。 師団長も搭乗、二重の衝撃 信頼厚い機体「一体何が」―陸自ヘリ事故 防衛省は航空自衛隊の救難機や海上自衛隊の艦艇を現場海域に派遣。陸自第8師団の坂本雄一師団長ら乗っていた10人の捜索を夜通しで続けた。午後には掃海艇による海中捜索も始める。 事故は6日午後4時ごろ発生。ヘリは宮古島の空自宮古島分屯基地を離陸し
Fighting continues around Zaporizhzhia nuclear plant, even as IAEA director general Rafael Grossi warned that ‘every possible measure and precautions should be taken so that the plant is not attacked’. Photograph: Anadolu Agency/Getty Images Fighting continues around Zaporizhzhia nuclear plant, even as IAEA director general Rafael Grossi warned that ‘every possible measure and precautions should b
Macron wants to be 'a voice that unites Europe' on his China visitImage: Thibault Camus/AP Photo/picture alliance French President Emmanuel Macron on Thursday had peace in Ukraine high on the agenda during a meeting with his Chinese counterpart Xi Jinping. "I know I can count on you to bring Russia to its senses and everyone to the negotiating table," the French head of state told Xi during a thre
沖縄県宮古島沖の陸上自衛隊ヘリコプター事故で、陸自は7日、海上保安庁が発見した救命用ボートは製造番号からヘリに搭載されていたものと判明したと明らかにした。陸自は、こうした状況から航空機事故と断定したとしている。
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