最近どういうわけか、かつての小沢一郎一派や現在の山本太郎に親和的だった政治のプレーヤー(現職・元職の国会議員ら)たちの間に遠心力が働き始めたように見える。 たとえば、極右政党とされる参政党という政党(最近まで知らなかった)になびく者が出てきた。この党の「参議院議員全国比例区支部長」*1には、かつてオザシンの間で人気を誇った極右の大学工学部元教授・武田邦彦が名を連ねている。その参政党に、昨年の衆院選で千葉9区から×××新選組公認で立候補して落選した三井義文が参加した。 現在、私は参政党党員として活動しています。7日土曜日は千葉県市川市の参政党キャラバンにいます。ご都合のつく方は、お立寄り下さい🤗 pic.twitter.com/a6EB6bkn01 — 三井よしふみ (@sanseimitsui) 2022年5月5日 もっとも三井が参院選で同党から立候補するかどうかは知らない。立候補はしな