海外と備忘録に関するUnnamed-Userのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):古代エジプトの4神殿を発見 シナイ半島北部 - 国際

    神殿にはラムセス2世(右)らが描かれていた=エジプト考古最高評議会提供    【カイロ=田井中雅人】エジプト考古最高評議会は21日、シナイ半島北部のスエズ運河東側で、古代エジプト新王国第18、19王朝(紀元前1550〜同1186年ごろ)のものとみられる四つの神殿を発見したと発表した。  最大の神殿は泥れんが造りで、縦80メートル、横70メートルの敷地にあり、厚さ4メートルの防護壁で囲まれていた。「天空の神」であるホルス神や、繁栄を築いた第19王朝のラムセス2世らの肖像が描かれていた。  神殿は古代の軍事道路沿いに位置し、補給拠点だったことを示す貯蔵庫群も見つかった。評議会は「シナイ半島で最大の発見の一つ。国土防衛の拠点であり、外国からの訪問者に繁栄を印象づける狙いもあった」とみている。

  • ベルリンの壁崩壊、きっかけはやらせ質問…記者本人が証言 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ベルリン=中谷和義】1989年11月9日の東ドイツ政府(当時)の記者会見で、東西冷戦の象徴「ベルリンの壁」が崩壊するきっかけになった質問をした西側記者が、「旧東独高官から質問するよう事前に促された」と、最近になって証言した。 当の高官は3年前に死去し、真相はわからないが、歴史の分水嶺となった出来事の陰に「やらせ」質問があった可能性が、ドイツで話題を呼んでいる。 証言したのは、イタリアANSA通信特派員だったリッカルド・エーマン氏(79)。東独の支配政党・社会主義統一党のギュンター・ペチュケ中央委員会委員が「(国民の国外旅行制限を緩和する)旅行法について必ず質問すべきだ」と電話してきたという。 当時、東欧で広がった民主化運動のうねりを受け、第三国経由で脱出する東独国民が急増。同国は厳しい旅行許可条件を緩め、いつでも外国に行けるようにすることで、急激な人口流出を防ぐ必要に迫られていた。 エー

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