ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日本の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日本の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ本格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日本の企業が
Appleは米国時間4月28日、年次の同社開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)2010」の開催日を発表した。 同会議は、米国時間6月7日から11日までサンフランシスコのモスコーンセンターで開催される予定だ。今回は、4月に発売となった「iPad」向けにアプリケーションを開発するためのセッションが初めて提供される。他には、新しい「iPhone OS 4」や「Mac OS X」向けのセッションもある。 同会議初日に恒例となっている基調講演を誰が行うかについて、Appleからの発表では言及されていない。2009年は、同社最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が医療休暇で不在だったため、ワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントPhil Schiller氏がその役目を務めた。Jobs氏は職場に現在復帰していることから、同氏が基調
左から、マイクロソフトの加治佐俊一CTO、社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長、日本障害者リハビリテーション協会の野村美佐子情報センター長、DAISYコンソーシアムの河村宏会長 「電子書籍の普及、だからこそ、今バリアフリー化を」──。DAISYコンソーシアムと日本障害者リハビリテーション協会、マイクロソフトは4月6日、電子書籍のバリアフリー化への取り組みで協力していくと発表。電子書籍の国際標準規格“DAISY”形式の文書を作成できるWord用アドインソフトの日本語版「DAISY Translator」の提供を同日に開始した。 2010年はアップルの「iPad」、Amazonの「Kindle」といった電子書籍リーダー機能を持つ端末や、各種電子書籍向けサービスの台頭により、国内外で電子書籍・電子出版に関する動きが活発になっている。 「だからこそ、バリアフリーが重要。“紙媒体ではで
米comScoreが米国時間2010年3月22日にまとめた調査結果によると、米Appleのタブレット型コンピュータ「iPad」を知っているインターネット・ユーザーは65%で、米Amazon.comの電子書籍リーダー「Kindle」の認知度と同様だった。今後3カ月以内の購入を検討している人は、iPadが15%、Kindleが14%だった。 iPadを所有した場合に最も使いたい機能を尋ねたところ、首位は「Webブラウジング」(50%)、2位は「電子メール」(48%)だが、「書籍を読む」(37%)や「新聞/雑誌を読む」(34%)といった電子書籍端末としての機能にも高い関心が集まった。 そのほか、使いたい機能として「音楽の再生」(38%)、「アドレス/連絡先情報の保存」(37%)、「動画視聴」(36%)、「写真の保存と閲覧」(35%)などが挙げられた。 Appleの「iPhone」や「iPod t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く