@pukuma 学生の卒論とか読んだことないので、卒論の添削やってる先生がいることに驚く。学生が何やったのかは知ってるし、それをどういう言葉で書こうと彼らの自由。私はそこまで興味はありません。 @pukuma 卒論はしばしば100ページくらい書かれていたりするが、そのほとんどはどうでもいい無駄な記述。数ページで書ける内容が無駄な情報で水増しされている。論文というのは短ければ短いほどいい。5、6ページも書けば十分だろう。
地域によっては「有害図書」に指定されるような過激な性的表現が描かれているにもかかわらず、メルヘン調のタイトルや表紙デザインの少女向け漫画雑誌について、子供を守る活動をしている専門家から、未成年に与える影響の大きさを心配する声が上がっている。行政も「表紙でカムフラージュされた分だけ、問題」として販売規制を強めている。過激性描写も3割は区分陳列なし「ビジネス成り立たぬ」 「性病に感染していないか心配。もっと早く講演を聴いていたらよかった」「高校生になったら性交渉もいいと思っていた。自分の体を安易な気持ちで傷つけたらいけないと思った」 NPO法人「有害環境から子どもを守る会」(大阪府阪南市)会長の元小学校教諭、岡崎正子さん(63)が関西の高校で講演した際の感想文には、女子生徒たちの素直な言葉がつづられていた。 岡崎さんは4年前から、近畿の中学校や高校で、性問題やエイズの危険性について講演している
ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日本人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ
──小学校入学前に読み書きを習得する子どもは多い。その風潮に警鐘を 鳴らす研究が報告されている。本質的な学力を決めるのは親子関係だという。── 都内に住む30代の母親は最近、4歳の女の子が図書館で読んでいる本を見て驚いた。絵はなく、漢字まじりの文字ばかり並ぶ小学校中学年用の読み物だ。自分の小学1年生の子どもは、入学してようやくひらがなを習ったばかりだというのに。思わず「すごいね」と声をかけると、女の子は「漢字も書けるよ」と言って、スラスラと漢字を書いた。女の子の母親と話すと、通っている有名私立幼稚園では珍しくない光景だという。 ■所得よりも養育態度 最近、地方都市から東京に転居してきた40代の母親の長男が通った保育園は、外遊びを重視し、幼児の読み書きなど早期教育には批判的な方針だった。長男は文字をほとんど書けないまま小学校に入学した。入学後、近所の5歳の女の子が持っていた「お勉強ノート
★★★公立中学校の退職者が志を立てて進む。在職していたころから少しずつ行っていた賃貸業で、家賃収入年500万までいった。公認心理師も取得した。これからどう生きるか。志と退職者の実践をつづるブログ。 今春卒業予定の大学生の就職内定率(2月1日時点)は80.0%で、前年同期を6.3ポイント下回り、比較可能な2000年以降で最悪となった。高校生(1月末時点)も81.1%と6.4ポイント低下し、1988年以降で6番目に低い水準。ともに悪化は2年連続で、下げ幅は大学生が2番目、高校生が過去最大だった。 前年比の低下幅は2カ月前の前回調査(大学生が7.4ポイント、高校生が9.9ポイント)に比べ縮小したが、卒業を目前に控えた段階で5人に1人が就職先を決められない厳しい状況が示された。 大学生の内定率は、文系が78.7%で前年同期比7.3ポイントも低下。一方、不況に強いとされる理系は86.2%で、落ち込み
海の日。 世間は休みであるが大学は開校日である。 どうして国民の休日に大学の授業があるかというと、文科省が「すべての曜日半期15回必ず授業をやるように」と強く要望しているからである。 月曜日は休日に当たっていることが多いので、15回やろうと思うと、8月中旬まで補講をしないといけない。 亜熱帯の日本でどうしてお盆のころまで授業をしなければならないのかと思うのだが、日本人の壊滅的な学力低下に対して文科省はとりあえず「15週確保」しか思いつかないのである。 14週を15週にしたくらいで学生の学力が上がるなら誰も苦労はしない。 15週にして学力が上がるなら、20週にすればもっと上がる道理である。月月火水木金金一年365日休みなしで授業をすればさらに学力は上がる道理である。 もちろんそんなことをしても学力低下は止まらない(やれば、わかる)。 教室で眠る生徒や、遊ぶ学生や、そもそも学校に来ない子どもが
「日の丸君が代がイヤなら教員やめろ」=> 全員ほんとうにやめる => 知事涙目www - 女教師ブログはてなブックマーク - 「日の丸君が代がイヤなら教員やめろ」=> 全員ほんとうにやめる => 知事涙目www - 女教師ブログ 私が炎上を賭して、(意図せずw)示すことができたのは以下の通りです。大変、苦しい状況ですが、現状を直視して下さいますようお願いします。特に「サイレント左翼」のみなさんにはご愁傷様です。 日本のマジョリティ(?)のみなさんの君が代不起立に対する考え方 起立しない=進行妨害「起立しない」は消極的抵抗だけになるわけではなく、「その存在自体」が積極的抵抗(=進行妨害)と解されてしまうようです。「士気が下がる」的なあれでしょうか。 起立しない=生徒に思想をおしつける「起立しない」ことで、生徒に左翼思想が伝わることを危惧していらっしゃいます。つまり、「背中で教える教師」ですね
私は、去年の今頃まで「パワーポイント」というのが何だか知らなかった。なんとなくペンライトのようなものを想像していて、「パワーポイントを使って発表」とか聞くと、図表か何かをペンライトで指示しながら発表したのかと思っていた。しかし、今では消えてしまった「偽パワポ」に関するブログ記事を読んで、どうも違うようだと思い、尋ねてみて分かったのだが、当初、いったいそれが、たとえばスライドを使った説明とどう違うのか分からなかった。どうやら、パソコンで作って準備できるというところが違うらしい。なんじゃい、それだけのことかい、と私は拍子抜けしたのだが、どうも見聞するところでは、大学あたりではこの「パワポを使ってのプレゼン」とやらが大流行らしい。といっても、流行させているのは教師のほうのようで、学生にさせたり、学会発表に使ったりするようだ。 それでようやく、東大の英語の授業が数年前から「プレゼンテーション」を中
親戚にテレビを見せない、テレビゲームをさせない、お菓子を与えないという方針の家庭があります。 子どもは小学生の男の子です。 その子は、よその家では夢中になってテレビを見て、ゲームをやって、お菓子も食べています。 そういう方針でお子さんを育てた方にお聞きしてみたいのですが、親に反発などをしだす、小学校高学年や中学生くらいになってもそういうのを親も子どもも守ってましたか? また、その年頃にはどういう遊びをしていたのですか? やっぱり想像力が豊かな子に育ちましたか? その家庭のやり方に口出しをする気は一切ないのですが、大きくなったとき、懐かしのアニメの話しやお菓子などの話しに入れないだろうなあと思いました。
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