集大成的なエントリーなので、超長いですし無駄な回想が多いです。それでもよろしければ。是非お読みください。 micro:bitの可能性に惚れた1年間だった 思えば、この記事が全てのきっかけでした。 asondemita.hatenablog.com 記事に残したコメント。 この記事を見てから、何が起きたか。(長い回想) 5月27日に記事が公開されて、31日にはmicro:bitを手にしていますね。(今思うとそんなに遅かったのか) micro:bit買った pic.twitter.com/5WuN1eBEHX — すずすけ@パパ教員の戯れ言日記 (@szsk_edu) May 31, 2018 6月5日には第1弾の記事を書く。 blog.edunote.jp 6月14日にはクラブで今年もやろうと思っていたラズパイをとっとと諦めてmicro:bitで遊ぼうと決める。 blog.edunote.j
4年前から、ヘボコンというイベントを主催している。「技術力の低い人限定ロボコン」が正式名で、ロボットを作る技術のない人たちが「自称:ロボット」(ただしハタから見るとただのジャンク)を持ち寄り、無理やりロボット相撲をするイベントである。 最初はふざけてやっていたのだが、だんだん広がって今や全国+海外25か国ほどで開催されるイベントになった。 そんなヘボコンが、小学校の授業になった。急な話で「えっ?」って感じだが、ほんとになったのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:みんなのおやつ見せて > 個人サイト nomoonwalk ここでも紹介があ
モジュラー構成で簡単に組み立てられるロボットキット「Qdee Robot Kit」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 Qdee Robot Kitは、BBCが開発したSTEM教育向けマイコン「micro:bit」を使い、ユーザーがロボットの組み立てを通じて機械や電子機器への理解を深めると同時に、プログラミング学習もできるキットだ。低年齢(対象年齢8歳~)でも楽しめるよう、レゴブロックと組み合わせることもできる。 Qdee Robot Kitの要となるmicro:bitは、RGBライト、サウンドセンサー、IRセンサー、ブザーを備えたモジュラー式の拡張ユニットに収められている。ボディの素材はアルミニウムやABS樹脂などで、スターターキットとスタンダードキットの2種類を用意する。スターターキットは、組み立てると戦車型になり、モーター、超音波センサー、ラインフォロワー、拡張ボード
去る5月20日に開催されたシンポジウム「東京大学情報学環プログラミング教育シンポジウム Micro:bitを使ったIoTプログラミング教育」に参加させて頂きました。 この際、「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」で言うところのA分類の作成例を幾つか展示をさせて頂いたのですが、御覧頂いた方より「ネット上には公開しないのですか?」と言われました。取り急ぎ、展示した6年生理科の作成例について、ここに記そうと思います。 なお、私は学校教育は専門外になります。もし間違った事を書いていたら御指摘頂ければ幸いです。 1.micro:bitが小学校の授業に適している9つの理由 2.なぜ小学校の先生はmicro:bitを知らないのか? 3.導入にBlockly Games 4. 第6学年 理科 物質・エネルギー 電気の利用 4.1.暗くなったら自動点灯(明るさセンサー+外付けLED) 4.2.光る明る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く