Rubyコミュニティの「新人賞」 Ruby Prize の創設 公式サイトを公開しました(2013年11月18日) Ruby Prize 2013 この度、新規にRubyコミュニティ活動に参加した人を正当に評価し、Rubyの普及と利用促進を図るため、 Rubyに関する「新人賞」として「Ruby Prize」という賞を創設することとなりました。 この「Ruby Prize」は、Rubyアソシエーション、日本Rubyの会、松江市の3者による実行委員会が開催します。 Ruby Prizeの受賞者とノミネート対象者(1~2名)は、11月21日・22日に島根県松江市で開催する、 RubyWorld Conferenceに招待して表彰します。なお、RubyPrizeの受賞者には副賞として100万円が授与されます。 受賞者は、 1)実行委員会が依頼する「Prize会員」からの推薦 2)一般の方からの推薦
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TBSの深夜番組で、人狼のカスタマイズ版であるジンロリアンという番組をやっていた。 普通の人狼とはルールが違う部分があって、 ・人狼と疑わしきプレーヤーを排除するのを決定するのは視聴者のオンライン投票(生放送) ・人間の側にナイトや占い師などの役職がない。 というもので、一瞬面白いと思って見ていたが、場を盛り上げる芸人が率先して排除されていく様に、すぐにルールが成り立ってないことに気がつく。 ・役職がないので圧倒的に人間が不利。情報が非対称。 ・当事者ではない視聴者が投票するので、目立ったもん負け ・人間の側が条件をひっくり返すほどの武器を持ってない。 ・ということなので、深夜にプレーヤーが殺される意味が無い。(普通の人狼は、占い師と騎士をいち早く殺したいハズなのだが、こっちは全員人間なので誰が死んでもあんまり関係ない。最後に壇蜜が竹山を殺した理由を誤魔化していたように見えた。「なんとなく
Macアプリも、Retinaアイコンを用意しないとリジェクトされるようになりました。 これは 512×512 の @2x, つまり 1024×1024 の画像を用意しなければならないということで、既にアイコンじゃないだろう…なんて話は置いておきまして。 しばらく触らないうちに色々勝手が変わっていたので、今回はRetina対応アイコンの作り方をメモしておきます。 Icon Composer はもう古い 以前は Icon Composer というツールがXcodeに付属していて、GUIで簡単に作成できました。 が、今は付属していません。 Xcodeのメニュー「Xcode > Open Developer Tool > More Developer Tools…」から「Graphics Tools for Xcode」を選べばダウンロードできますが、512@2xのサイズに対応していないので
はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rの本を注文しまくってたりしていたら、下のような本の山が出来てしまいました。 これらの本を付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する
cocos2d-xによるiPhone/Androidアプリプログラミングガイド 清水 友晶 マイナビ出版 3,278円 (2,980円+税) マルチプラットフォーム開発が可能な2Dゲームフレームワーク、cocos2d-xの実践解説書です。iPhone/Androidアプリの開発方法を、サンプルを制作しながら解説します。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 マイナビブックス内容紹介cocos2d-xはオープンソースの2Dゲームフレームワークで、iOS、Androidだけでなく、さまざまなプラットフォーム開発が可能です。本書はcocos2d-xでiPhoneおよびAndroidで動作するアプリを開発する方法とテクニックを、サンプルを交えて解説していきます。 Chapter1「cocos2d-xについて」では、cocos2d-xの概要と、環境構築を解説します。 Chapter2
1月に「高速文字列解析の世界」を購入してから半年が経ちました。以下、文字列本と呼びます。 高速文字列解析の世界――データ圧縮・全文検索・テキストマイニング (確率と情報の科学) 作者: 岡野原大輔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/12/27メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 324回この商品を含むブログ (4件) を見る 全文検索として、「CSA」や「FM-Index」が紹介されていますが、「全文検索システム」を作るには、これらだけでは不十分です。なぜなら、以下のような特徴があるからです。 文書IDの識別が遅い。 各文書IDに出現する頻度を求めるのが遅い。 ちなみに、転置インデックス(or N-gramインデックス)を使った場合、これらの処理は高速ですね。 インデックスを圧縮しているのだからしょうがないとも考えられますが、作りたいですよねぇ、「全文検索システム」。こ
2013年07月07日12:00 カテゴリTributeNews 金子勇さんのこと こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。 Winnyの作者として著名な金子勇さんが昨日の午後6時55分 急性心筋梗塞で亡くなられたとの報が入りました。昨年総務省にいたときに少し一緒にお仕事する機会がありました。その後東大の基盤センターに移られ、ご挨拶に行かねばと思っていた矢先。ご冥福をお祈りいたします。— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) July 6, 2013 本記事執筆時点おいて、ご遺族や勤務先などによる公式発表は見当たらない。報道機関による取材にもとづいた報告も。 だからこの訃報も、SNSで時折見かける有名人のニセ訃報の類いだと信じたかった。 しかし複数の方に情報そのもののみならずその伝達経路まで示されては、目を背けられない。 彼はもうこの世の人ではないということ、から。 @dan
Winny作者でP2Pソフトウエア開発に貢献したプログラマー 金子勇氏の急逝(関連記事)にあたり、WIDEプロジェクトのファウンダーであり慶応義塾大学環境情報学部長・教授である村井純氏より追悼の言葉を寄稿いただいた。以下、全文を掲載する。 金子勇さんはソフトウェア開発者として極めて貴重なパイオニアでありヒーローでもありました。 途中困難がありましたが、その困難は多くの新たな支持者と友人をもたらし、新たな夢の実現に向けて活動していたと聞いていて、期待を持ってその成果を待っていました。 そのような環境を構築された平木先生、稲葉先生、壇先生、など関係者の方々に心より敬意を表します。 さて、私たちとしては金子勇さんの残された技術と背景となっていた精神と勇気を理解し、発展させ伝えていくことが使命です。 また、金子勇さんが受け止めた困難の社会的要因を追求し、金子勇さんのスピリットが健全に羽ばたける世に
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