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macOSから「アクセス権の修復」が消えた。以前ディスクユーティリティから実行できたこの機能は、旧MacOS(OS 9以前)から存在する「Disk First Aid」の流れをくむもので、システム領域上のファイルアクセス権をあるべき状態に戻すことができた。 そのしくみは単純で、/var/db/receiptsディレクトリに保存されたレシートファイル(*.pkgのインストール後に保存される)と照合し、インストール時点のアクセス権に戻すというものだ。だからOSに標準装備されていないファイルなど、レシートファイルが存在しないファイル/ディレクトリは対象外だ。 「アクセス権の修復」がディスクユーティリティから消えたのはEl Capitanのとき。それは、ルートレスモードこと「System Integrity Protection」が導入され、ユーザが意図的にセキュリティを緩めないかぎり、システム領
ソフトウェアエンジニアがFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 本稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアにFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアがFPGAに取り組む際の課題などにつ
Tokyo Server Side Swift meetup#6 27, Jan, 2017
naoya @naoya_ito シェルでパスワード入力プロンプトでるじゃないですか。途中まで打って間違えたとするじゃないですか。Ctrl + u 打つとリセットできるの知ってた? 俺は知ってた 2014-04-07 19:40:06
Google、書籍「Site Reliability Engineering」の無料公開を開始。インフラや運用をソフトウェアで改善していく新しいアプローチ 「Site Reliability Engineering」(SRE)とは、GoogleのシニアVPであるBen Treynor氏が提唱した、高い信頼性や性能を発揮するシステムインフラを実現し、改善していくアプローチのひとつです。 これまでの運用チームやインフラチームによる運用や改善とSREが異なるのは、SREでは積極的にコードを書き、ソフトウェアによって目的の達成を目指している点にあるといえます。 Googleが公開しているSREのWebサイトでは、SREを次のように説明しています。 Like traditional operations groups, we keep important, revenue-critical syst
半月ほど前の話になるが、Appleでソフトウェア開発ツールの開発を担当していたエンジニアリング担当の幹部がTeslaへの移籍を発表し、一部で話題になっていた。Chris Lattnerというこの人物、Apple在籍中(2005年7月~2017年1月)には、プログラム言語「Swift」や開発ツール「Xcode」など比較的よく知られたソフトウェアの開発を率いていたというから、この移籍の話題が注目を集めたのも不思議はない。 それと同時に「macOSやiOSのアプリ開発ツールなどを専門としてきた人物の知見や経験が、TeslaのAutopilot(自動運転車機能)用ソフトウェア開発にどう活かされるのか」という部分がよくわからず、ぼんやりとした疑問として残っていた(これがたとえば「マシンラーニングの責任者が Autopilot Software担当責任者に就任」とかであったなら、疑問も持たずになんとな
現在配布が行なわれているWindows Insider Program(WIP)のRS2 Insider Preview Build 14951以降(以下プレビュー版と略す)では、Windows Subsystem for Linux(WSL、Bash on Windows:BOWとも)の機能が拡張されており、bash側からWindowsデスクトップアプリケーション(Win32アプリケーション)の起動が可能になった。 マイクロソフトのブログでは、この機能を「Windows Subsystem for Linux - interoperability with Win32 applications」と呼んでいる(以下、Win32相互運用性と略す)。 このWin32相互運用性は、単純にWin32アプリケーションを起動するだけでなく、引数に指定された「ファイルパスの変換」と「標準入出力などリダイ
A Guide to Porting C/C++ to Rust This book is for people familiar with C or C++ who are thinking of using Rust. Before we go into what Rust is or why it might be preferable to C/C++ in some cases, let's think of software that is mission critical and must not or should not fail. Operating system services and daemons Internet of things devices Industrial control software Medical devices - MRI, ultra
ホームAppleiPhone新ファイルシステム「APFS」を採用した「iOS 10.3 beta 1」、端末の起動時間が「iOS 10.2.1」に比べ18〜25%高速化 新ファイルシステム「APFS」を採用した「iOS 10.3 beta 1」、端末の起動時間が「iOS 10.2.1」に比べ18〜25%高速化 2017 1/29 Appleは先日にリリースした「iOS 10.3 beta」で新しいファイルシステム「Apple File System(APFS)」を採用しましたが、APFSを採用した「iOS 10.3 beta 1」を搭載した端末では「iOS 10.2.1」を搭載した端末に比べ起動時間が速くなっている事が分かりました。 下記動画はiAppleBytesが「iOS 10.12.1」と「iOS 10.3 beta 1」をインストールした「iPhone 5/5s/6/6s」の起動時
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