無駄にサーバを置きまくっては自己満足するのが楽しみ、それは誰でも同じかな?@HimaJyunです。 私がUbuntuでサーバ構築をする際に戸惑ったのが「ローカルIPを固定する」事でした。 ググってもみても上位に出るのがGUI(デスクトップ)でのやり方や、DNSがなんとかでー…… とにかく、私が困ると言う事はみなさんも困ると言う事でしょうし、後の方のために記事にしようと思います。 最初に まず最初に、検証に利用しているバージョンは「Ubuntu Server」の「16.04」「18.04」です。 それから、「ローカルIP」がどういうものかを理解している必要があります。(ローカルIPとグローバルIPの違いが分からない程度の能力の方はよ~く調べ直してからじゃないともれなく躓くよ) 各種設定を確認 IPアドレスを固定にするには「アドレス」、「ネットマスク」、「ゲートウェイ」、「DNSネームサーバ」
書籍の中から有用な技術情報をピックアップして紹介する本シリーズ。今回は、秀和システム発行の書籍『たった2日でわかる Linuxサーバー Cent OS 7.0対応(2015年2月6日発行)』からの抜粋です。 ご注意:本稿は、著者及び出版社の許可を得て、そのまま転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 ※編集部注:前回記事「Sambaの基本を知っておこう」はこちら Sambaでファイルサーバーを構築しよう 共有フォルダを作ろう それでは、Windowsコンピューターからも利用できる共有フォルダを作ってみましょう。前提となるネットワーク環境と、共有フォルダの仕様は次の通りです。ネットワークの部分は、みなさんの環境で読み替えてください。 ▼共有フォルダの仕様とネットワーク環境 項目 説明 ワークグループ
# 25行目:以下2行追記 unix charset = UTF-8 dos charset = CP932 # 30行目:必要があれば変更 (Windows側に合わせる) workgroup = WORKGROUP # 51行目:コメント解除しアクセス許可IP追記 interfaces = 127.0.0.0/8 10.0.0.0/24 # 58行目:コメント解除 & 追記 bind interfaces only = yes map to guest = Bad User # 最終行に追記 [Share]# 任意の共有名称を指定 path = /home/share# 共有フォルダ指定 writable = yes# 書き込みOK guest ok = yes# ゲストユーザーOK guest only = yes# 全てゲストとして扱う create mode = 0777# フルア
先日Ubuntu 14.04.1 LTSがリリースされました。そこで今回は、前回のLTSであるUbuntu 12.04から、最新のLTSであるUbuntu 14.04へアップグレードする際に知っておいたほうが良いこと、注意すべき内容をご紹介します。 LTSとポイントリリースのおさらい 既にLTSであるUbuntu 12.04をお使いの方ならご存知だとは思いますが、Ubuntuの長期サポート(Long Term Support)とポイントリリースについておさらいしておきましょう。ちなみにSoftware Designの2014年6月号には、あわしろいくやさんによる詳しい解説もありますので、興味のある方はそちらも併せて参照してください。 なお、ここで説明する話はあくまで2014年現在の情報に基づいています。これまでにも何度かあったように、サポート期間やその提供方法はコミュニティを取り巻く状況や
Windows 8.1 にVirtualBoxをインストールして、Ubuntu 64bitをインストールしようと思ったのですが、「Ubuntu (32-bit)」しか表示されず、選択肢に「Ubuntu (64-bit)」が表示されませんでした。一見「VirtualBoxは64bitに対応していないの?」と思ってしまいそうなのですが、そういうわけではないので、その理由をメモ。 目次 1. 64bit OS をゲストOSに選択できない2. 原因はCPUの仮想化支援機能3. 64bit OSが選択可能に スポンサーリンク 64bit OS をゲストOSに選択できない 仮想マシンの新規作成の際に、「名前とオペレーティングシステム」の設定で「タイプ」に「Linux」、「バージョン」に「Ubuntu (64-bit)」を選びたかったのですが、選択肢に表示されたのは「Ubuntu (32-bit)」のみ
きんchan&ゴクちゃんのお気楽ブログ きんchanとゴクちゃんの日常におこった出来事を書いていきます!! 2013/6/7からペタお休みさせていただきます(o*。_。)oペコッ こんばんは 久しぶりのブログ更新です 今年に入っていろいろとありまして、全然ブログもアップ出来なくて これからも、ぼちぼちと更新していきます まずはチョット暇な時間が出来たので・・・結構前に買ったアスワン 一時期、UMPC(ウルトラ・モバイル・パソコン)でメガヒットした商品 今ではやや力不足も否めませんがリフレッシュして復活を目指してみました まずはOSですね・・・このアスワンのOSはWindowsXP WindowsXPといえば今年の4月9日をもちましてマイクロソフトのサポートが終了 よって今回の内容は・・・ ・OSをWindowsXPからWindows7に乗り換え(新規インストール) WindowsXPは使わ
何の話かというと RHEL7/CentOS7でGRUB2に変わりましたよね。。。 起動メニューを編集しようと思って、/etc/grub2.cfg(もしくは /boot/grub2/grub.cfg)を開いてのけぞりますよね。。。。 そんな貴方へのメッセージです。。。。 起動メニューは自動生成 起動メニューは、/boot以下のファイルを見て自動生成するようになっているので、設定ファイルを直接編集するのはあきらめましょう。 自由にいじれるのは、全般的な設定を指定する /etc/default/grub と独自のエントリーを追加する /etc/grub.d/40_custom です。 /etc/default/grub の内容はこんな感じです。 GRUB_TIMEOUT=5 GRUB_DEFAULT=saved GRUB_DISABLE_SUBMENU=true GRUB_TERMINAL_OU
Linux From Scratch - Version 6.6 第8章 LFS システムのブート設定 前のページ Linux-2.6.32.8 次のページ 作業終了 上に戻る ホーム 8.4.1. はじめに ブートローディングというものは複雑に入り組んでいます。 そこで注意すべき点を順に説明していきます。 ご自身が現時点で利用しているブートローダーが何であるのか、あるいはブートを必要とする他のオペレーティングシステムがハードドライブに存在しているかどうかについては、よく確認しておいてください。 またコンピュータが利用不能に (ブート不能に) なってしまうことに備えて、コンピュータを「復旧 (resucue)」するブートディスクの生成も忘れないでください。 これ以降の手順にて、 GRUB に関する特別なファイル類をハードドライブ上の所定ディレクトリに書き出します。 ここではバックアップ目的
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Linux デスクトップ環境 2016 - eagletmt's blogの人に影響を受けて自作PCでLinuxデスクトップを使い始めてから約1年半が経ち、僕の使う環境が一通り満足な状態になったので今どういう構成なのか書いておく。 僕はKeynoteを使う時とか会社のマシンでmacOSも割と使う都合、基本的に操作性がmacOSに近くなるようにしているので、macOSからLinuxに移行したい人の参考になるかもしれない。 *1 そもそも何故Linuxデスクトップを使っているのか 「苦労してmacOSに近づけるくらいなら最初からmacOS使えばいいじゃん」と言われそうだが、今この瞬間は大体以下の理由でLinuxデスクトップを使っている。 趣味で作ったスペックが高めの自作PCにmacOSが入れられない *2 最新のmacOSではKarabinerが使えないが、Linuxでは自作のキーリマッパーが
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