ブックマーク / reki.hatenablog.com (5)

  • 通勤中に読んで気合いが入る歴史関連本20冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    を読んで戦場(会社)に向かう気合いを高めよう 皆さんは通勤電車の中で何をしてますか? ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。 通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。 もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、共和政ローマの執政官カエサルが紀元前58年から52年まで、現在の西ヨーロッパのガリア人の制圧戦争を戦った時の記録。 まるで「業務日

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    WonderBoy 2018/03/15
  • YouTubeで聞く世界の古代音楽 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    現代によみがえる古代の音楽 たしか論語だったと思うのですが、漢文の授業でこんな話があったのを覚えています。 孔子が斉の国に滞在していた時、韶の音楽の演奏を聞く機会があった。孔子は「音楽が人の心をここまで揺さぶるとは」と大変感動した。あまりに感動しすぎたので3か月近く呆然として過ごし、肉の味も分からないほどであった。 一説によると、孔子が聞いた韶の音楽とはいくつも銅鑼を並べて奏でる、一種のパーカッションだったそうです。孔子を感動させた古代中国のパーカッション音楽とはどういったものか、すごく気になりますね。 音を後世まで残すのは至難の技だったに違いありませんが、実際に古代の音楽のいくつかが現在でも再現されて、聞くことができます。 1. 「フルリ人の賛美歌」(シリア)紀元前1400年頃 www.youtube.com ドレミ調の音階で作曲された3,400年前の曲 フルリ人は紀元前25世紀ごろから

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    WonderBoy 2017/05/11
  • 現代の国家の始祖と見なされる古代王朝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    現代の国家の始祖と位置づけられる古代国家 現代の日国の始祖がどういう体制だったかはやかましい議論がありますが、一般的には大和国のヤマト王権を中心に各地の政治勢力が糾合して出来たとされています。 騎馬民族征服王朝説とかワクワクする説は色々ありますが、中国の制度をパクって作った農耕民族の連合国家というのが近いんじゃないかと思います。 このヤマト王権は現在の日国の始祖的な存在である、ということに一応なっていますが、世界の国々にも「始祖王朝」的な概念があり、半ば伝説的なものもありますが、現在の国家の存在の正当性の根拠にもなっています。 1. 文郎国(ヴェトナム) 龍と仙人の間に産まれた男が始祖のヴェトナム 文郎国は4000年前にあったとされる王国で、その初代王フン・ヴォン(雄王)はヴェトナム建国の王とされています。 中国の史書によると、紀元前2880年に炎帝神農三世の孫・帝明は中国南部の五嶺を

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    WonderBoy 2017/04/20
  • 有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚【閲覧注意】 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」の画像と解説 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に定着していくのですが、そのような知識を一切合切取り払った後に残るものは、喜びや恐怖といった極めて能的なものです。 小手先では動かない原始的な感情を突き動かすのが芸術のパワーなんですが、 今回は子どもでなくても「心がモヤモヤと動く」に違いない、パンチが効きすぎた怖い絵を紹介したいと思います。 結構グロい絵も出てくるので、そういうのが無理な方は閲覧をお止めください。 1. ウィリアム・ブレイク「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」 18世紀イギリスに生きたウィリアム・ブレイクは現在では詩人・画家として有名ですが当時はまったくの無名。独自のレリ

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    WonderBoy 2016/02/18
    絵画
  • 世界史好きならチェックすべき海外の世界史サイト - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    暇つぶし&英語の勉強にぜひどうぞ このブログは歴史やウェブの歴史ネタの情報を引っ張ってきて、切り貼り編集して記事にしているのですが、海外歴史サイトの情報が溜まってきたので、今回ご紹介したいと思います。 手元にはこの倍くらいあるのですが、読み物として面白くて、比較的読みやすいものを選びました。 年末年始の暇なときや、通勤時間の英語の勉強などにご利用なされてはいかがでしょうか。 1. HISTORY.com 24時間365日歴史のことを放送する「ヒストリーチャンネル」のウェブサイト。 放映予定の番組情報のほか、ウェブだけのオリジナル記事もあります。 格的な歴史好きも、ライトな層も楽しめる記事がたくさんです。 中心はアメリカ&ヨーロッパですが、その他の地域も扱っています。 History.com — American & World History 2. HISTORYNET HISTOR

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    WonderBoy 2015/12/21
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