ブックマーク / reskill.nikkei.com (10)

  • 東大・MITで「知」のつまみ食い 気鋭の論客・成田氏 | NIKKEIリスキリング

    米エール大学助教授の成田悠輔氏。リモートでユーチューブ番組に出演するなど多忙な日々が続く(日経テレ東大学チャンネルより) 米エール大学助教授の成田悠輔氏は、データやソフトウエアなどのデジタル技術を活用した社会制度・政策のデザインが専門。企業や自治体、NPOなどと連携して技術の社会実装も手がけるなど幅広い分野で活躍する。東京大学卒、米マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号(Ph.D)を取得、現在はエール大学で教鞭(きょうべん)をとると聞けば、エリート然とした人物を想像するが、いわゆるエスタブリッシュメントとは異なるまなざしを持つ。その背景には何があるのか。 アルコール依存症でギャンブル癖のひどい父のもとで育ち、自身はひどい睡眠障害と「世界に対する違和感」から私立麻布中・高時代はずっと不登校だった成田氏。高校生の時に父が失踪し、その後、母がくも膜下出血で倒れるという不運にも見舞われた。母の

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  • グーグルが出した「最終解」 理想のリーダーとチーム | NIKKEIリスキリング

    グーグルがまとめた「最高のマネジャーになるための8つの習慣」は「よいコミュニケーターであれ。そしてチームの声を聞け」と説く。 写真はイメージ=PIXTA 人事関連の人たちや人材業界では大きな注目を集めたグーグルプロジェクトが2つあります。最高のマネジャーになるための8つの習慣を明らかにした「プロジェクトOxygen」と、チームを成功へと導く5つの鍵を明らかにした「プロジェクトAristotle(アリストテレス)」。今回は、この2つについて見てみることで、ミドルシニアの皆さんの転職力をアップさせるポイントに迫ってみたいと思います。 まずはグーグルが2009年に実施した社員対象の大規模調査「プロジェクトOxygen」の結果から見てみましょう。このプロジェクトでは「優秀なマネジャーはどういう人か?」を、グーグルの従業員を対象にリサーチしました。 人事考課、フィードバックサーベイ、表彰、その他

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    WonderBoy
    WonderBoy 2019/08/09
  • 「先生が生徒に学ぶ」灘高 上下ない校風、起業支える | NIKKEIリスキリング

    「先生が生徒に学ぶ」灘高 上下ない校風、起業支える佐渡島庸平・コルク社長が語る(下)2018 / 3 / 26 大人気漫画「ドラゴン桜」の編集者として知られる佐渡島庸平氏(38)が振り返る母校、灘高校(兵庫県神戸市)の思い出。漫画の中にも登場する勉強法で灘高に合格した佐渡島氏は、けっして優等生タイプではなかったが、灘高でも成績上位を保ち、東京大学にもストレートで合格。そんな佐渡島氏は、優等生の後輩たちにチャレンジすることの大切さを説く。 灘高では、生徒が先生を教えることもあった。 灘高でよかったと思うのは、まず、どの先生も基礎をしっかり教えてくれたことでした。 例えば、数学なら同じドリルを何度も繰り返す。難しいことはやりません。灘高の生徒は、基的に塾通いはしません。頭が良いからというわけではなく、学校できちんと教えてくれるので、受験対策のためにわざわざ塾に行く必要がないのです。 もう一つ

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  • 灘高突破の『ドラゴン桜』編集者 南アで培った勉強法 | NIKKEIリスキリング

    東京大学合格を目指す落ちこぼれ高校生の奮闘ぶりを描いた大人気漫画「ドラゴン桜」。その担当編集者として知られ、現在はクリエーターのマネジメント会社コルク(東京・渋谷)を経営する佐渡島庸平社長(38)は、灘高校(兵庫県神戸市)の出身。「ドラゴン桜」は、漫画の中に出てくるリアルな勉強法や受験テクニックが話題となったが、その多くは佐渡島氏自身の受験勉強法をヒントにしたものだった。 中学受験に失敗した。 小学6年の時に商社マンの父が南アフリカに転勤。中学受験を控えていた私は、しばらく日に残って神戸市に住む同い年のいとこの家に居候しながら、予定通り中学受験することにしました。 しかし、受験した甲陽学院中学と東京の麻布中学は、いずれも不合格に。家族を追って南アに渡り、ヨハネスブルク市内の日人学校に入学しました。 高校は日の高校に通うつもりでしたから、受験に困らないよう、Z会の通信教育を受けようと考

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  • 「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    1998年の発売以来、医療・介護の現場から家庭まで幅広く利用されている、龍角散の服薬補助ゼリー。薬を飲みやすくするために開発されたゼリー状のオブラートで、世界35カ国1地域で特許も取得している。福居篤子執行役員が生みの親。一連の開発で多くの賞を受賞する一方、左遷も経験している。逆風にへこたれず、それを力に変えた彼女の実力を見込んで役員へ引き上げたのは、現社長の藤井隆太氏。服薬補助ゼリーシリーズ開発の軌跡を通じ、一時は倒産の危機に瀕した老舗企業を、2人のリーダーはどう蘇らせたのか。証言を基に振り返った(次回「『独裁』は悪いですか 龍角散を再生した音大卒社長」参照)。 ◇  ◇  ◇ 臨床薬剤師としての病院勤務が原点「製薬会社はどうしてこんな飲みにくい薬を作るのだろう?」。龍角散執行役員の福居篤子氏は臨床薬剤師として病院に勤務していた頃、よくそんなことを思っていたという。 薬が嫌だ、飲みたくな

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    WonderBoy
    WonderBoy 2018/01/16
  • 「原理原則」が命 良い戦略理論は古くならない | NIKKEIリスキリング

    「セグメンテーション」「プロダクトライフサイクル」「ポートフォリオ」――書にはそうしたカタカナ言葉、つまり戦略理論のフレームワークが色々出てきます。いずれも、書が書かれた1991年よりずっと前から使われている「古い」ものばかりです。 実はその約20年後のミスミの経営改革もほぼ同じ手法で行われています。近著「ザ・会社改造」によれば、「古典的な恐竜」と言われ忘れ去られていたプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)理論にこだわって多角化の問題点を明確にし、結果を出すことができたのです。 「十年一日のように同じことを言う」というのは大学教授の定番ですが、「最新の理論を取り入れなければいけない」という指摘には大きな落とし穴があることを三枝氏は示してくれます。 第1回の繰り返しになりますが、「原理原則」は年がたったから古くなるというものではありません。さらに言えば、世の中が変わるから、よ

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  • 「運がいい」の陰には努力 熱い心取り戻せ | NIKKEIリスキリング

    戦略プロフェッショナルに描かれる主人公・広川洋一の成功には「運が良かった」という評価もあるでしょう。実際、この会社が立ち直った理由は非常に大きな潜在力を持った新製品があったからです。しかし、よく考えてみると優れた技術、製品を持ちながら没落していく企業は山のようにあります。シャープしかり、東芝しかり、一時期のソニーしかり。一体何が違うのでしょうか? 例外はあるでしょうが、どの経営者も努力はしているのだと思います。しかし、おそらく2つの問題があります。1つは、「企業の目的」が曖昧になり、かつ戦略立案をアウトソースしていること。シャープが2期連続赤字になってから、5社ものコンサルティング会社を入れていたことは有名です。 そして、より深刻な問題は「自分は精いっぱいやっているんだ」と低いレベルで満足していることです。結果として、あとは専門家や現場に任せればよいと決めつけ、うまくいかないと他人のせいに

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  • 行政も稼がねば 離島を再生した「よそ者」町長 | NIKKEIリスキリング

    人口約2300人の島根県海士町。2004年度からの11年間で約500人のIターン者を定住させることに成功するなど、地方創生のトップランナーとして知られている。税収に匹敵する1億3000万円の地方交付税をカットされ、一時は財政再建団体(現在の財政再生団体)に転落するといわれた町を、身を削る「守り」の改革と産業創出など「攻め」の改革で引っ張ってきたのが、現職の山内道雄町長だ。02年に初当選し現在4期目、残す任期もあと1年。この機会に、その原点を振り返ってもらった。 ◇   ◇   ◇ 金もうけ。これはともすると汚いことのように思われているけれども、これからの行政はもうけないといけない。住民一人ひとりがもうけて幸せになっていく仕組みづくり。それが地方創生だと思います。 何かあると血縁者で固まる。これはある意味、人間の能のようなものかもしれません。選挙なんていうのは、それが一番出るところでしょう

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  • 「人事で愛情は邪魔、判断はスパッと」森川亮氏 | NIKKEIリスキリング

    「人事で愛情は邪魔、判断はスパッと」森川亮氏C Channel代表取締役の森川亮氏(下)2017 / 5 / 2 「女子の知りたい」を解決する動画メディアとして急成長し、現在はアジア各国にも進出するC CHANNEL。2015年にLINE社長を退任後、ゼロからこの事業を立ち上げ成長させてきた森川亮C Channel代表取締役に、社員の人事評価やリーダーシップについて聞いた。 現場で各自が判断 「管理」はしたくない――インターネットの世界はスピードが命。変化に対応するためには、打順が決まっている「野球型」ではなく、攻守入り乱れながら各自の判断でシュートを打つ「サッカー型」の組織でなければならないと、よく話していますが。 「基的に管理するというスタイルが好きじゃないんです。雇う側と雇われる側、管理する側とされる側という方向に行ってしまうと、何事も会社対労働組合みたいな構図になってしまいますか

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  • 年収2000万円以上稼ぐ人たちの「6つの行動習慣」 | NIKKEIリスキリング

    年収2000万円以上稼ぐ人たちの「6つの行動習慣」エグゼクティブ専門の転職エージェント 森千賀子2016 / 4 / 15 私はエグゼクティブ層専門の転職エージェントとして、日々、企業の経営者や幹部クラスの皆さんとお会いしています。彼らと対話する中で、彼らの行動パターンや日常の習慣にいくつかの共通点があることに気づきました。その積み重ねによって数千万円の年収を稼ぎ出す力が蓄えられ、成功につながっているように思います。今回はポイントを6つご紹介しましょう。 今、企業経営の第一線で活躍しているエグゼクティブの多くは、これまでのビジネス人生の中で「環境の激変」を何度も経験しています。 たとえば、まったく異なる部署や職種への異動、未知のエリアの拠点への転勤、グループ会社への出向、海外への長期出張・駐在、M&Aによる組織・風土の変化、といったものです。 一般的には、こうした変化に抵抗感を示す人は少

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