チベット人たちの期待が今、日本に向けられています【ダライ・ラマ法王@洞爺湖サミット】締め切り(6/20)迫る! 先日のエントリー 【動画】署名のパワー+「洞爺湖でダライ・ラマ法王×胡錦濤」で 紹介した「洞爺湖サミットでダライ・ラマ法王と胡錦濤主席の対話を実現させよう!」 というアクションの続報です。 7月7日から北海道の洞爺湖で開催されるサミット(主要国首脳会議、G8)には、 主要国の首脳とともに胡錦濤国家主席も招かれます。 たしか中国は「ダライ・ラマと対話したい」と言ってたハズなので、 その場にダライ・ラマ法王を招いて、ご対面を実現してあげようという運動です。 日本は今年の議長国。 誰を招くかを決められる立場なのです。 だからチベット人たちも注目しています。 日本でのアクションの中心は、 フリー・チベット・チーム・ジャパン(FTTJ)。 ITSN(インターナショナル・
今日は胡錦涛が奈良に来ている。 奈良は雨で肌寒い。胡錦涛を「歓迎」してくださった皆様、ありがとうございます。午後3時からのJR奈良駅から三条通を猿沢池まで行く約1kmのデモも、宜しくお願いします。 どうしても外せない用事があって、胡錦涛を「歓迎」できず、残念。 先ほど、奈良上空をかなりの低空で警備ヘリが飛んでいた(12:03頃)。現在、胡錦涛は荒井正吾奈良県知事と新公会堂で昼食を取りながら会見しているはず。新公会堂は東大寺の真東にある。 法隆寺・唐招提寺ではかなりの厳戒態勢だった模様。 画像は拾いもの。 唐招提寺前の警備状況。 300mほど手前での警備とのこと。 (追記 5/11 02:00) 唐招提寺前の抗議活動がYouTubeに上がっていた。 お疲れさまでした。 (追記おわり) NHKの全国ニュースでは 法隆寺や唐招提寺でのチベット支持派の抗議行動をスルー したが、NHK関西ローカルで
「中国政府によるチベット弾圧に抗議するデモ行進」が19日に名古屋市中区で行われた。インターネットで声が上がり約500人が集まり、学生からOL、クリスチャン、仏教僧などさまざまな職業・世代のスタッフと一般参加者が「チベットに自由を」と訴えた。これまでとは一味違うデモの形を追った―。(広)■国境なき祈り500人 発端はインターネットだった。巨大掲示板「2ちゃんねる」やネットサービス「mixi」でチベット弾圧への強い思いを抱いた初期スタッフ5人が3月末に集合。代表を務める豊田市の自営業林英樹さん(34)を中心に、関西でのデモに一般参加したメンバーの意見やネットでの助言で打ち合わせを進めた。 しかしデモまでの道のりは順調とはいえなかった。4月初旬にチベット人を含む十数人で集まった際、スタッフが「こういう表現はやめよう」と差別語や不快用語への注意を促すチラシを配布。するとチラシに対して「デモをよく
困ってる国や地域を救うために、普通の人でもできることは、まず、その国や地域のことを政情から歴史、文化までをよく知ることです。そして、直接的な運動以外にも、その国や地域でつくっている製品を買うことも大きな助けになり、経済的な自立を助けることにも繋がります。これは普通に日常生活を送っていてもできることで、さらには商品を得られ生活に活用できると言うメリットが支援する方にもあります。 そんなわけで、お金で買えるチベット関係のもの ……といえば、版木で印刷されたお経や僧侶が修業として描くタンカ(チベットの仏画、曼荼羅)などの高度に文化的なものから、チベット高原でとれる薬草や冬虫夏草などの薬剤、ヤクの毛織物や染織品、チベットの伝統家具、手漉きの楮紙etc…… などがあります。しかし、これらは日本で入手しにくいのが現状です。 毛織物や染織品については、消えそうなチベットの伝統の染織を地域の産業にするため
私たち日本の文化人有志一同は、 過去48年にも及ぶ苛酷な亡命生活の中で「愛と非暴力」の姿勢を貫き、 ノーベル平和賞を受賞された14世ダライ・ラマ法王を強く支持する者として、 チベット伝統文化の奥深さを学び、その叡智が未来の地球にいかに貴重なものであるかを理解する者として、 強大な経済力を背景に中国政府が進めるチベット中国化政策がチベット人民にとって、伝統文化を破壊する屈辱的なものであることを知る者として、 今、中国政府がチベット本国でチベット人民に加えている、激しい人権弾圧に対して、深い憂いと強い憤りと悲しみを覚えるものです。 「宗教者の仮面を被った狼、ダライ・ラマ法王に扇動された一部チベット人に依る暴力的反政府破壊活動」という中国政府のキャンペーンが、いかに真実とかけ離れたものであるかは、私たちにもはっきりとわかります。厳しい情報統制の下で武力弾圧を加えながら、この様な偽りのキャンペー
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中国が北京五輪開会式に、天皇、皇后両陛下をはじめとする皇族方の出席を要請していた問題で、日本政府は1日、この要請を受諾しない方針を固めた。中国製ギョーザ中毒事件や膠着(こうちやく)状態の東シナ海のガス田共同開発問題に加え、チベット騒乱など不安定要因が多く、時期尚早と判断した。開会式への出席では欧州各国に参加を辞退する動きがある。日本政府から開会式に誰を派遣するかは「全くの白紙状態だ」(外務省幹部)という。 この問題には、宮内庁と外務省はもともと消極的で「2月のギョーザ事件以前から、皇族方にはご出席を要請しない方向だった。国際的に注目されるチベット騒乱が起きた今はなおさらだ」(政府関係者)としている。 一方、首相官邸は態度表明を保留していたが、3月27日の参院内閣委員会で、岩城光英官房副長官が、自民党の有村治子氏の質問に「諸般の事情を踏まえつつ慎重に検討する」と慎重姿勢を明らかにしている。
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中国を中心に東アジアの政治経済問題を幅広く取材・分析 鳥瞰的な視点を踏まえつつ、虫瞰的に情勢を論じていきたい。 2週間近くもブログを休んでいました。この間チベット蜂起という大事件が勃発しましたが、同時にまた先ほど台湾総統選挙において馬英九・国民党総裁が新しい総統に選出されたという報道もありました。経済のグローバル化を背景にして中台の接近に一層弾みがつくことになるでしょう。日本の領土・尖閣列島を大陸と台湾が声をそろえて、「わが領土」と叫ぶ事態が始まるのです。 ブログの開設以来繰り返し、米中両大国のニューデタントが朝鮮半島と台湾海峡で具体的な姿を現すであろうといい続けていましたが、最終的に東アジア地域の枠組みがじょじょにではあれ、固まりつつあるような兆しを実感しています。 それを一言で言えばアジアとユーラシア大陸東側における「パックスチャイナ・アメリカーナ」(米中による平和)の登場とい
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