ブックマーク / wiredvision.jp (16)

  • ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 | WIRED VISION

    前の記事 米国版『少年ジャンプ』の特別記念号 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Picture Taker 2/Flickr 遺伝学者によれば、ヒトとチンパンジーは約500万年前には共通の祖先を持っていたが、ヒトはそれ以降DNAの一部を失っていき、そのことが現在のヒトの外見等に関係しているという。たとえば、DNA上の特定の「欠失」によって、ヒトの脳の一部分が大きく成長したほか、ヒトの男性がかつて持っていた「ペニスのトゲ」の成長が止まったりしたというのだ。 オスのチンパンジーやネコのペニスには、小さな髪の毛のような[ケラチン質の]トゲ(陰茎棘)がある。このトゲにはメスの排卵を誘発する能力がある。また、このトゲは感度を高めて、すでにメスの体内にある別のオ

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    YOW 2011/05/18
    チンパンジーも猫と同じだったんだな。人類の生殖で、陰茎棘が残ってたら、月経は無かっただろうが、性交はメスにとって毎回相当痛いものになってたはず。
  • 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? | WIRED VISION

    前の記事 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? 2010年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 対数目盛を用いて表わした、太陽系の天体配置モデル。右側の白いもやのような部分がオールトの雲。Image credit: NASA 過去100年分に及ぶ彗星のデータを分析したところ、太陽系の最外縁部に「木星サイズの質量を持つ天体」が存在し、それが地球へ向けて彗星を飛ばしていることを示唆する結果が得られた。 ルイジアナ大学の惑星科学者、John Matese氏と同僚のDaniel Whitmire氏は1999年、太陽には未発見の伴星があり、それがオールトの雲(太陽系の外縁部に球状に広がるとされる仮説的な小天体群)にある氷の塊を内太陽系に向けて飛ばしている

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    YOW 2010/12/01
    >オールトの雲に未発見の太陽の伴星の可能性。太陽系に最も近い恒星プロキシマケンタウリ(約4.2光年)よりも近い距離に褐色矮星が発見されるかもしれないと期待。
  • 米無人機の空爆は戦争犯罪か:米議会公聴会の議論 | WIRED VISION

    前の記事 ロールスロイス低価格路線へ:無料アプリも 「iPadに勝つタブレット」を作る方法 次の記事 米無人機の空爆は戦争犯罪か:米議会公聴会の議論 2010年5月10日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Nathan Hodge and Noah Shachtman Photo: U.S. Department of Defense 米国は、正式な宣戦布告を行なわないまま無人機でパキスタンへの空爆を行ない、「テロリストをターゲットにした攻撃」を行なっている。 この種の攻撃は、ブッシュ政権後期から激化し、オバマ政権下でもその傾向は増大している。かつては攻撃対象となるテロリストの名前が必要だったが、現在では名前も必要とされていない。[民間人の犠牲も多いとされ、2008年以降、パキスタンでは121回の空爆で1000人近くが死亡していると推測されている。2004年か

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    YOW 2010/10/09
    無人攻撃機の使用は合法か違法か問題。国内法にある「戦争犯罪」で言ってるのか国際法の話をしているのか?(英文読むのめどい)>米中央情報局(CIA)に属する無人機の操縦士は、法的には戦闘員ではない
  • バーチャル児童ポルノを禁じる新法案が米下院を通過 | WIRED VISION

    バーチャル児童ポルノを禁じる新法案が米下院を通過 2002年7月 1日 コメント: トラックバック (0) Julia Scheeres 2002年07月01日 バーチャルな児童ポルノを禁じるための2度目の試みが、米国議会下院で圧倒的多数の支持を得た。だが一方、この試みは憲法違反であり、現実の子どもの性的被害を防ぐ取り組みに悪影響を与えると批判する声もある。 下院は6月25日(米国時間)、『2002年児童の猥褻物およびポルノ防止法』(Child Obscenity and Pornography Prevention Act of 2002)の法案を、413対8という圧倒的多数で可決した。18歳未満の子どもの性行為を描写したコンピューター画像を禁じようとした同様の法案を、米連邦最高裁判所が憲法違反と見なしてからわずか2ヵ月ほどしか経っていない。 最高裁は4月、1996年の『児童ポルノ防止法

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    YOW 2010/02/14
    >4月に最高裁は1996年『児童ポルノ防止法』が憲法修正第1条に違反との判決。今回は本物の児童ポルノ画像と見分けがつかないコンピューター画像の禁止/反対票議員:本物の児童ポルノを捜査する力を低下させかねない
  • 「単眼付きの角」を持つハエ、1億年前の琥珀から発見 | WIRED VISION

    前の記事 体重が2割になる「反重力ランニングマシン」(動画) 「ころがして操作するラジオ」や携帯用レーダー:近未来機器のイベント 次の記事 「単眼付きの角」を持つハエ、1億年前の琥珀から発見 2009年10月28日 Rachel Ehrenberg 鉤爪や角を持って白亜紀の地球を歩き回っていた生物は恐竜だけではない。約1億年前の琥珀の塊の中に、3方に分かれた角と飛び出した眼を持つ小さなハエが保存されているのが見つかったのだ。 オレゴン州立大学のGeorge Poinar, Jr.氏[映画『ジュラシックパーク』のアイディアの元になった、琥珀内のDNAを取り出す研究で有名な研究者。UCLAの名誉教授で、現在はオレゴン州立大学のresearch fellow]によると、このハエはCascoplecia insolitisと名付けられ(Cascoは「古い」、insolitisは「奇妙な、普通ではな

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    YOW 2009/10/28
    >オレゴン州立大学のGeorge Poinar, Jr.氏。新たに発見された蝿は一角獣のような角があり、その先が3方に小さく分かれて、そこに1つずつの単眼が付いている。この標本は、ミャンマーの琥珀鉱床で見つかったものだ。
  • 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 変形して隙間をくぐりぬけるスライム型ロボット(動画) 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 次の記事 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 2009年10月19日 Charlie Sorrel 安価な軽量ロボット『DASH』は、ゴキブリを参考にして開発された。素早い動きと、ほとんど不死身である点がゴキブリに似ている。 DASHは、「Dynamic Autonomous Sprawled Hexapod」(動的自律的6足)の頭文字をとっている(とはいえ、これはこじつけだろう)。屈曲性ポリマーを挟んだ厚紙を材料に、3Dプリンターを使って製作されている。重さが約16グラムしかなく、どんな高さから落下しても壊れない。 長方形のボディに搭載されるDCモーターは1個のみで、それが6の足に巧みにつながっている。6の足は連動して動き、ボートのオールのように

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    YOW 2009/10/20
    走ってるとこ可愛いではないか。>生体模倣技術(バイオミメティクス)を研究する、カリフォルニア大学バークレー校のBiomimetic Millisystems研究所が設計。長方形のボディに搭載されるDCモーターは1個のみ
  • 「ハッカーの精神」を探求する芸術展『I love you[rev.eng]』 | WIRED VISION

    ハッカーの精神」を探求する芸術展『I love you[rev.eng]』 2004年8月31日 コメント: トラックバック (0) Michelle Delio 2004年08月31日 プログラムされたコードの美しさと、一部の人間がコードを使う際の醜い手法を探究する格的な芸術展が、9月から世界ツアーを開始する。 キュレーターのフランツィスカ・ノーリ氏によると、オープンソース・ソフトウェア・プログラマーやデジタルアーティスト、コンピューター・セキュリティー専門家、暗号専門家や社会学者の作品を集めたこの展示会では、チベットの精神的指導者ダライ・ラマの言葉をハッカーがどのように実践しているかを知らせることが主な狙いだという。 「ダライ・ラマは『知識を共有せよ、そうすれば不死が得られる』、『ルールを学べ、その破り方を知るために』と言っている」とノーリ氏は語る。「この仏教家とハッカー精神こそが

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    YOW 2009/09/13
    宗教学からのインタラクティブアートへのマジレスツッコミを期待してしまう。ハッカーは非合法とかそういう手合いのマジレスではなく>ダライ・ラマの言葉をハッカーがどのように実践しているか知らせる事が主な狙い
  • 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 | WIRED VISION

    前の記事 米軍、無人偵察機からの映像で「現地の目撃証言」に対抗(動画) 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 2009年6月11日 Brandon Keim 境界悪性型の卵巣腫瘍。Image: WikiMedia Commons がんとの闘いに用いられる武器は、化学療法、放射線治療、ナノテクノロジーとさまざまだが、戦略の根は常に同じだ——「見つけ次第破壊せよ、殺し屋には歩み寄りの余地なし」。だがRobert Gatenby氏は、平和的な解決を望んでいる。 モフィットがんセンターのRobert Gatenby氏は、がんを動的に進化していくシステムとして捉える、新世代の研究者の1人だ。 Gatenby氏は、数理腫瘍学(mathematical oncology)を専門としている。同氏のモデルによると、がんを1度に全滅させようとするのは、薬剤耐性細胞の増殖を促すことになり、が

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    YOW 2009/06/13
    >がんとの闘いでは、医師はがん細胞を1つ残らず殲滅させようとするより、あえて腫瘍を長期の膠着状態に持ち込む方がうまくいく可能性。「腫瘍を安定した状態に保ち、マウスをいつまでも生かしておくことができた」
  • データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 | WIRED VISION

    前の記事 人類の宇宙遊泳、画像10選 データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 2009年6月 3日 Priya Ganapati CNT内のナノ粒子のイメージ。 Images: Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and University of California at Berkeley。サイトトップの画像はCNTのイメージWikimedia Commonsより カリフォルニア大学バークレー校の研究者らが、カーボン・ナノチューブを用いた新しいデータ保存技術を考案した。10億年以上もデータを保持できるというものだ。 同技術は、現在のデータ保存方法全般に見られる問題を改善するために考案されたという。記録密度が高まるにつれて、記録媒体の寿命は短くなっている、と研究チームは指摘する。たとえば

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    YOW 2009/06/03
    >便切手1枚分のスペースに、DVDほぼ25枚分のデータを格納できる密度
  • 性と暴力がはびこるダークなゲーム世界『Sociolotron』 | WIRED VISION

    性と暴力がはびこるダークなゲーム世界『Sociolotron』 2004年6月30日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2004年06月30日 『ロード・フーコー』はみずからレイプ魔だということを認めている。彼は衝動に駆られるまま――そのスリルと、餌となる女性を支配する満足感を得るため――犯行におよぶ。 しかし彼は、現実世界で女性に襲いかかっているわけではない。ロード・フーコーとは、オンライン・バーチャル世界『Sociolotron』(ソシオロトロン)内のキャラクターなのだ。プレイヤーたちにとって、Sociolotronはさまざまな性的妄想を実行に移すための場となっている。 ロード・フーコーは次のように語る。「私のキャラクターが……犯行におよぶ動機はいくつかある。自分の力を示すためもあるし、その気にさせるチャンスがあるということもある。興味の対象になる女

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    YOW 2009/05/28
    これでレイプと言えるのかという。ただのplayじゃろ。>また、Sociolotronの世界でレイプされたプレイヤーたちの反応は、多くのことを物語る。彼らは事前に知ったうえでゲームをプレイしてる
  • 実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 | WIRED VISION

    実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』をご存知だろうか。 この演算装置は、2000年以上前にギリシャで作られ、月などの天体の運行をモデル化し、その予測に用いられていたと考えられている。この装置が今、息を吹き返した。以下の動画をご覧あれ。 オリジナルのアンティキティラ島の機械は、1902年に81個の破片になった状態で海底から発見された。1950年代以降、多くの研究者たちが、破片をつなぎ合わせて全体像を把握する作業に携わってきた。その過程では、近年の非常に高度な映像化技術が利用されている。 このほど、この演算装置がすっかり再現された。こうした試みには極めてありがちなことだが、突破口

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    YOW 2008/12/18
    >この演算装置は、2000年以上前にギリシャで作られ、月などの天体の運行をモデル化し、その予測に用いられていたと考えられている。
  • 『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) | WIRED VISION

    『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) 2008年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 大変だ! 欧州にある『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が、9月10日(現地時間)に初めて格稼働されるという話、あなたは聞いていただろうか。[別の英文記事によると、9月10日午前10時28分、陽子ビームが加速器に入射し、ビームが想定通り周回した。陽子同士を衝突させる実験は数週間後に行なわれるという]。 もちろん聞いたはずだ。それに、LHCが史上最も巨大で高価な科学機器であることや、宇宙に対する根的な考え方を変えることになるということも、何度も繰り返し聞いたはずだ。 そう、すごい話だ。でも、具体的にLHCにはどんな意味があるのだろう? 今回われわれは、LHCから生まれるであろう発見によって、5つの主要な物理理

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    YOW 2008/09/11
    本日GoogleトップがLHCの絵になってた >『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が9月10日初めて本格稼働。科学者がウィークボソン(弱い相互作用を媒介とする素粒子)を研究できる初めての粒子加速器。
  • 「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) | WIRED VISION

    「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) 2008年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 原始細胞のモデル Photo: Janet Iwasa 生物学者と化学者の研究チームが、生きていない物質に生命をもたらす局面に近づきつつある。 といっても、フランケンシュタインのようなものではない。ハーバード大学医学部のJack Szostak教授(分子生物学)が率いる研究室では、ほとんど生命と呼べるような単純な細胞モデルを作成中だ。 Szostak教授が作成している原始細胞は、脂肪の分子を基にしたもので、この分子は、複製のためのソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる。太陽や化学反応から得られる外部エネルギーを利用する過程と組み合わせることによって、これらの分子から、生命の条件を満たすような

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    YOW 2008/09/11
    >ハーバード医学部Jack Szostak教授(分子生物学)研究チームの作成した、脂肪の分子を基にした、複製の為のソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる原始細胞。まだ本物の人工生命ではないが。
  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

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    YOW 2008/08/07
    >7/28、言語学者達は、実験環境で人工的作成された言語が、自らが確実に再生され易い形に自然と適応、秩序だったものへ進化していく事を示した。ここで進化しているのは動作主(話し手)でなく言語そのものだ。
  • DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言

    DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言 2007年10月19日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 2007年10月19日 ジェームズ・ワトソン氏 DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。 このインタビューについて解説した、Times Onlineの「記事」から引用する。 Watson氏は、「アフリカの可能性について根的に悲観的だ」、というのも、「われわれの社会政策は、彼らの知能がわれわれと同じだということに基づいている――だが、実験結果はすべて、それを肯定していない」からだと述べている。 この「厄介な問題」は今後、扱

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    YOW 2007/10/19
    知的能力という価値について、職場や学校や家庭やスポーツ興業における「いかに有用か」で判断してるとしたら、その「社会的な価値」を、遺伝子一般にどう還元してるのか。もはや創造論とそっくりの双生児だ。
  • 米海軍による報告:今の若者は「宇宙の生命体」 | WIRED VISION

    米海軍による報告:今の若者は「宇宙の生命体」 2007年10月 2日 社会 コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 2007年10月02日 米海軍の新兵募集に関するプレゼンテーション(PPTファイル)では、『MySpace』世代は「宇宙の生命体のようなもの」だと報告されている。その言葉遣いもライフスタイルも、大人には理解し難いというのだ。 しかも、こうした若者は「甘やかされており」、「褒められて当たり前と思っている」ため、並大抵のことでは軍に勧誘できない。 いわゆる「ミレニアル」[2000〜2010年前後に成人を迎える人]が入隊する確率は、3%まで落ち込む。ちなみに、2001年は26%だ。 暗い内容ながら、ところどころで笑いを誘うこの報告は、『海軍人材調査分析年次会議』(Annual Navy Workforce Research and Analysis Con

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    YOW 2007/10/03
    >これら全ての要素が重なり合い、若者の軍離れが顕著に:大学進学が増、親と友達親子なヤツが増、ネットや携帯でオンライン友人持つヤツ増、褒められ慣れてるヤツが増。<そのルサンチマンをエネルギーにガンバレ
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