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2015年7月16日のブックマーク (15件)

  • ここまで鮮明に! 冥王星の写真の変遷を見てみよう

    ハッブル宇宙望遠鏡による初めての冥王星写真 1994年、冥王星とその衛星カロン(右)を撮影したものとしては当時最も鮮明な写真だった。ハッブル宇宙望遠鏡の微光天体カメラによる画像で、2つの天体がはっきりと写っているが、その他はほぼ何も見えない。(PHOTOGRAPH BY DR. R. ALBRECHT, ESA/ESO SPACE TELESCOPE EUROPEAN COORDINATING FACILITY; NASA) NASAの探査機「ニューホライズンズ」は、日時間の7月14日午後9時ごろ冥王星へ最接近した。それから数時間に渡って、探査機は旋回しながら7台の機械をフル回転させ、冥王星と5つの謎多き衛星の観測を行った。 1930年にクライド・トンボー氏が初めて発見した当時の冥王星は、おびただしい数の星々にまぎれて小さく光るひとつの点だったのが、技術の進歩により、画像は次第に鮮明なも

    ここまで鮮明に! 冥王星の写真の変遷を見てみよう
  • 任天堂「岩田聡の死」を世界が深く悲しむ理由

    ウェブメディアのVoxは岩田氏がコンファレンスで世界の聴衆に語ったこんな言葉を紹介している。「私たち開発者はあなた方と同じ考え方を持っています。我々が世界の異なる場所から来ているとしても、違う言葉をしゃべるとしても、一方がポテトチップをべて一方がおにぎりをべたとしても、違うゲームが好きだとしても、ここにいるすべてのみなさんはある一つのことでは全く同じなのです。それは、我々すべてゲーマーの心を持っているということです」。ファンの共感のダムの堰を切るような見事な語り口だ。 ② 直接向き合う これまでのトップは、メディアを通して、間接的にファンやユーザー、生活者などとコミュニケーションをとるのが一般的だった。普段は城壁に囲まれた会社という城の中で執務をし、限られた腹心に指示を伝え、たま~に(株主総会など)、庶民の前に現れて手をふる「お殿様」みたいなものだ。 しかし、ソーシャルメディアがこの習

    任天堂「岩田聡の死」を世界が深く悲しむ理由
  • 探査機「ニュー・ホライズンズ」、冥王星に最接近 観測の成否は15日朝に判明 | 科学衛星 | sorae.jp

  • 国営企業「ロスコスモス」設立法、ロシア大統領が署名=成立、発効へ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア大統領府は7月13日、ロシア連邦宇宙庁とロシアのすべての宇宙企業とを一つにまとめ、新たに国営企業「ロスコスモス」を設立することを定めた法案に、プーチン大統領が署名したと発表した。これにより法律は正式に成立し、発効されることとなる。 同法は今年1月に提出され、7月1日に国家会議(下院に相当)を通過し、また8日には連邦会議(上院に相当)を通過していた。 この法律は、ロシアの宇宙開発機関であるロシア連邦宇宙庁と、国営の統一ロケット・宇宙会社とを統合させて、新たに国営企業ロスコスモスを設立することが定められている。なお、実際に設立される時期については明記されていない。 ロシア連邦宇宙庁は2004年にそれまでのロシア宇宙庁(1992年〜1999年)、ロシア航空宇宙庁(1999年〜2004年)を引き継ぐ形で設立された機関で、ロシアの宇宙開発計画を取

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  • NASA、探査機ニュー・ホライズンズの冥王星最接近に合わせ特別番組を放送 NASA TVにて | その他 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は、探査機「ニュー・ホライズンズ」が7月14日に冥王星に最接近するのに合わせ、インターネット番組『NASA TV』で特別番組を放送する。 NASA TVは無料のインターネット番組で、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などから視聴できる。視聴にはIE、Safari、Google Chrome、Firefoxなどのウェブ・ブラウザーが必要。また、iOS、Android向けのアプリも用意されている。 − 番組表は以下の通りです。 時間はすべて日時間、24時間表記となっています。 なお、この番組表は米国時間7月12日時点のもので、ミッションの状況によって、予定が変更される場合があります。 7月14日 0時00分〜1時00分 「ミッションの状況や今後の予定についての記者会見」 20時30分〜21時00分 「冥王星到着に向

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  • 彗星着陸機「フィラエ」、6月24日以来の通信に成功 科学データも受信 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: DLR ドイツ航空宇宙センター(DLR)は7月10日、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸した探査機「フィラエ」との通信に、6月24日以来初めて成功したと発表した。また、彗星核の内部構造を探る「CONSERT」と呼ばれる観測機器による科学データの受信にも成功したという。 フィラエは昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた。ところが7か月後の今年6月13日に再起動に成功し、同彗星のまわりを回っている探査機「ロゼッタ」を経由して、不安定ながら通信も送られてきた。しかし6月24日を最後に通信が途絶え、7月5日にCONSERTの電源を入れるコマンドが試しに送られたものの反応がなく、運用チームはフィラエが息絶えた可能性も考えていたという。 DLRの発表によると、今回フィラエと通信できたのは、中央ヨー

    彗星着陸機「フィラエ」、6月24日以来の通信に成功 科学データも受信 | 科学衛星 | sorae.jp
  • 油井宇宙飛行士ら、バイコヌール宇宙基地に到着 打ち上げに向け最後の準備開始 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos 7月23日に打ち上げ予定の、「ソユーズTMA-17M」宇宙船に搭乗する宇宙飛行士らが7月10日、打ち上げ場所であるカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に到着した。このあと、打ち上げに向けた最後の確認や訓練などが行われる。 この日、ソユーズTMA-17Mのプライム・クルーであるオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士(露宇宙庁、ソユーズのコマンダー)、油井亀美也宇宙飛行士(JAXA、フライト・エンジニア)、チェル・リングリン(NASA、フライト・エンジニア)の3人を乗せた飛行機が、バイコヌール宇宙基地にあるユビレー イニィ空港に着陸し、ロシア連邦宇宙庁や射場を管理しているTsENKI、ソユーズ宇宙船を製造しているエネールギヤ社などの役員に出迎えられた。 また、バックアップ・クルーのユーリ・マレンチェンコ(露宇宙庁、コマンダー)、ティモシー・ピーク(E

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  • インドのPSLVロケット、英国の人工衛星5機の打ち上げに成功 | PSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間7月10日、英国の人工衛星5機を搭載したPSLV-XLロケットの打ち上げに成功した。 ロケットはインド標準時2015年7月10日21時58分(日時間2015年7月11日1時28分)、インド南部にあるサティシュ・ダワン宇宙センターの第1発射台(FLP)から離昇した。 ロケットに搭載されていたのは、地球観測衛星「DMC3」が3機、新しい技術を使って製造された地球観測衛星の技術実証機「CBNT-1」、そしてソーラー・セイルによって衛星を軌道から離脱させる実験機「デオービットセイル」の計5機。これらは打ち上げから約20分後までにすべて分離され、予定通りの軌道へと送り込まれた。 DMC3は、英国にある小型衛星開発の名門、サリー・サテライト・テクノロジー社(SSTL)が開発した地球観測衛星で、運用はSSTLの子会社でもある

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  • ロシア、新しい早期警戒衛星「EKS」の1号機を今年11月に打ち上げ=タス通信 | 軍事衛星 | sorae.jp

  • NASA、民間開発の有人宇宙船に乗る最初の宇宙飛行士4人を発表 | CST-100 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月9日、民間企業が開発した有人宇宙船に搭乗する、最初の宇宙飛行士4人を発表した。4人はこれから訓練をはじめ、2017年に予定されている打ち上げに臨む。 NASAでは現在、ISSへの物資や宇宙飛行士の輸送に、NASAやロシアのロケットや宇宙船を使うのではなく、民間企業にロケットや宇宙船の開発から運用までを委託するという計画を進めている。すでに無人の補給船については実現し、スペースX社がファルコン9ロケットとドラゴン補給船を、オービタル・サイエンシズ社がアンタレス・ロケットとシグナス補給船をそれぞれ開発し、運用を行なっている。 一方、有人宇宙船と、それを打ち上げるロケットの開発計画も進められており、これまでに3回の審査を経て、米航空宇宙大手のボーイング社と、無人補給船でも契約を獲得しているスペースX社の2社が残った。現在、ボーイ

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  • 国立天文台、8月に岩手、長野、鹿児島、沖縄で施設の特別公開を実施 | その他 | sorae.jp

    Image credit: NAOJ 国立天文台は8月に、野辺山地区(長野県)、水沢地区(岩手県)、入来地区(鹿児島県)、石垣島地区(沖縄県)で施設の特別公開を開催する。 これらの公開は年に一度行われているもので、ふだんは見学できない観測・実験装置の公開のほか、研究紹介や天文学者による最新の研究成果の講演なども行われる。 いずれも、雨天決行、入場無料とのこと。 なおこのほか、岡山地区は8月29日に、また三鷹地区でも10月に施設公開が予定されている。 ●水沢地区(岩手県) イベント名:いわて銀河フェスタ2015、国立天文台水沢施設公開(※1) 日時:2015年8月22日(土) 10:00〜21:00 (国立天文台水沢の公開は16:30まで) 場所:国立天文台水沢 および 奥州宇宙遊学館(国立天文台水沢敷地内) (岩手県奥州市水沢区星ガ丘町2-12) 主催:いわて銀河フェスタ201

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  • 金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、今年12月に金星周回軌道への投入に再挑戦する金星探査機「あかつき」について、軌道投入に向けて、今月下旬に計3回の軌道修正を実施すると発表した。 「あかつき」は現在、太陽のまわりを回る軌道に乗っており、今年12月7日に金星周回軌道に入ることを目指している。しかし現在の軌道のままでは、再投入後の近金点(軌道上で最も金星に近づく点)が、太陽の重力摂動の減速効果によって下がり、金星へ落下するリスクがある。そこで、これを回避し、また再投入後の観測に有利な軌道に修正するために、7月17日から31日にかけて合計3回の軌道修正が行われることになった。 「あかつき」はこれまでに3回の軌道修正制御を実施しており、今回で4回目となる。これまでは、壊れたと思われる主推進エンジンがある側(ボトム側)に装備されている姿勢制御用エンジン4

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  • ISAS | オーストラリアにおいてエマルション望遠鏡による宇宙ガンマ線観測を実施 / トピックス

    神戸大学・名古屋大学を中心とするGRAINE共同研究グループ(※1)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所が提供した大気球の飛翔機会を利用し(※2)、平成27(2015)年5月12日から同年5月13日にかけて荷電粒子の飛跡検出器として最も空間分解能が高い原子核乾板(エマルションフィルム)を用いたガンマ線望遠鏡システムの大気球による実証実験を実施しました。 GRAINE共同研究グループは、天体から放出されるガンマ線の画像を最先端のガンマ線天文観測衛星よりも100倍高い解像度で撮影できる可能性をもつ『エマルション望遠鏡』を開発しています。このエマルション望遠鏡を搭載した科学観測用大気球をオーストラリア・アリススプリングスより放球し、高度36.0kmを超える地点から明るいガンマ線源である中性子星Velaパルサーの観測を行いました。望遠鏡の心臓部となるエマルションフィル

  • 『これでできる!表現規制反対運動』開催のお知らせ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/07/16
    SSLによって容易に無効化できるので、すぐに無意味になることに労力を費やすこと自体が無駄で、最終的に安全性が高まってユーザーが得する以外は何も残らない