理系が昔持て囃されていた時期、自分も理系に行くかーと思った時期があった。 しかし、大量に家庭教師やらをつけても数学のテストの点はよくならないし、物理は一桁すらとる状態だった。 文系の方がやはり簡単だし、魅力もあったからそっちへ行った。 後悔していないし、それに対するコンプもない。 今、人工知能が流行っている。 本屋に行くと、帯には「2045年には人類のー」と煽り言葉が書かれている。 しかし、産総研の研究者の人のツイッターを見ると「無理無理」と言っている。 webの英語翻訳の結果を見たら、何も知らない自分も無理なんじゃねーのと思えてしまう。 科学系のニュースというのは一般的に見たら、煽りすぎなのだ。 「もしかしたらー ○○ができるかも!」「人型ロボットができる!!」とか期待を抱かせすぎだ。 また、科学系のポエムもやめろ。 特に「もしー、○○が出来てしまったら、倫理がー」とかいうやつだ 出来て
武雄市発の自治体通販サイトはどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2015年08月25日 佐賀県西部に位置する武雄市、ここは数年前から色々な取り組みでメディアで話題になることが多くありました。 そしてそのひとつが、インターネットを使った独自の政策。、武雄市内部に広報などを目的とした「フェイスブック課」を設立したり、そして地方の特産品を販売する通販サイトである、「F&B良品(後に「自治体特選ストア」に名前を変更)」を開設したりというもの。 これは武雄市の前市長である樋渡啓祐氏の政策によるものが大きかったわけですが、それは現在ではどうなっているのか、これらが辿ってきた歴史とともに書いてゆくことにします。 IMGP4144 / yuki5287 武雄市の急進的IT政策 佐賀県にある武雄市の主産業は商業と観光業で、とりわけ武雄温泉が有名な地域です。 この市は2006年に周辺の
サブドレンは、原発の敷地内の地下水の水位の調節のため、事故以前から設けられていた井戸で、建屋周辺の41か所に設けられています。東京電力はこの「サブドレン」を使って、周辺の地下水の水位を下げ、高濃度の汚染水の発生を抑制したい考えです。 また、護岸沿いには地下水が海に流出するのを遮るため、鉄製の円柱をつなぎあ合わせて「遮水壁」と呼ばれる長さおよそ780メートルの壁が打ち込まれています。しかし、壁を完全に締め切ると地下水が地表にあふれ出るおそれがあるため、4号機の前のおよそ10メートルだけ壁に隙間が設けられています。今回の計画では、こうした護岸沿いからも地下水をくみ上げることになっていて、これによって壁の隙間を塞ぐことができ、汚染された地下水の海への流出も抑えられると期待されています。
今年のカンヌ映画祭事業を実施したジャパンデイプロジェクト事業に流れる巨額補助金の説明は極めて不透明で、矛盾に満ちたものだった。 ジャパンデイプロジェクトは「経済産業省の支援事業」発表されていた。また、運営責任者である映像産業振興の事務局長も経済産業省の補助金であると回答していた。 しかし、1つの事業を終え、ジャパンデイプロジェクトプロデューサー選出にも関与していた経済産業省に対して情報公開請求をすると、全く別の補助金であるために公文書は一切作成も取得もしていないと不開示決定を出した。 また、経産省が説明するその助成金の交付決定履歴にジャパンプロジェクト運営の名前はなく、また事業実施期間中もそのような発表やクレジット表記をしていなかった。 さらに、映像産業振興機構の今年度の予算計画にもジャパンデイプロジェクトを運営する規模の予算は計画されていない。 すなわち、当初の計画では経産省の説明する補
2015年08月24日 真っ赤に染まった東京株式市場 Tweet 世界同時株安が進行中だ。日本市場も例外でなく、本日の日経平均の終値は、前週末比895円15銭安の18,540円68銭と、約半年ぶりの安値水準となった。実に東証1部銘柄の99.4%が値下がりする事態である。本日の株価の値動きをツリーマップに表したのが次の図だ(クリックで拡大)。 真っ赤っ赤だ。見方を説明しておくと、面積が時価総額を表し、色が前日からの騰落率を表している。緑が値上がり、赤が値下がりだ。 血のように真っ赤だ。どこかで歯止めがかかってくれると良いのだけど。 画像だと小さな面積の企業は判別が出来ないので、インタラクティブなものも下に置いておく。マウスでポイントすることで詳細な銘柄情報を見ることができる。また、下部にある業種を選択することで、当該業種だけをフィルタしてみることができる。 昔はNikkei225 Marke
2015年08月22日 ボーナス支給額から見る産業・地域格差 Tweet Tableau Viz コンテストの題材として、いくつかデータセットが提供されていたので、産業別/都道府県別ボーナス支給額をヒートマップにして表示してみた(画像をクリックして拡大。一番下にインタラクティブなデータを置いている)。元データは平成26年度9月1日時点における47都道府県の賞与支給事業所数及び賞与1回あたりの平均額を産業別に算出したもので、総務省 統計局 政府統計の総合窓口(e-Stat)で公開されているデータを出典元としている。 興味のある人は、居住地と職業から、自分がどのあたりに位置しているのか確認してみるとよいだろう。 都道府県別にしてみて気づくのは、都市部と地方の極めて大きな格差だ。ここまではっきりと現れるものだとは思っていなかったが、地方のボーナス支給水準は想像以上に低い。たまに宮崎の化学工業とか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く