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hayabusaとscienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (26)

  • 「はやぶさ2」回収の試料から黒い固体有機物。母天体での水質変成史が明らかに

    「はやぶさ2」回収の試料から黒い固体有機物。母天体での水質変成史が明らかに
  • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

    「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
  • 「はやぶさ2」サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介

    「はやぶさ2」サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介
  • はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル

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    はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル
  • リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明

    はやぶさ2に搭載された望遠光学航法カメラ(ONC-T)により約20kmの距離から撮影されたリュウグウの画像(Image Credit:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)。アメリカのブラウン大学は1月5日、ブラウン大学のラルフ・ミリケンさんらが参加する研究チームが、小惑星リュウグウから水が失われたのは、太陽による加熱のためというよりは、母天体の段階におけるなんらかの加熱作用のためである可能性が高いことを突き止めたと発表しました。研究チームは、JAXAのはやぶさ2がリュウグウに金属弾を打ち込み人工クレーターを作成したときに飛び散ったリュウグウの内部物質の観測データからこれを突き止めました。 地球上の水はいったいどこからやってきたのでしょうか?その有力な候補の1つが小惑星です。小惑星には、含水鉱物(水を含む鉱物)という形で、水が存在して

    リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明
  • リュウグウ表面に別タイプの小惑星の岩石が存在。はやぶさ2の観測で判明

    はやぶさ2によって撮影された小惑星リュウグウの表面に散在する明るい色合いの岩石(矢印)を示した図(Credit: 2020 Tatsumi et al.)東京大学の巽瑛理氏らの研究グループは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」が観測とサンプル採取を行った小惑星「リュウグウ」の表面に存在する明るい色合いをした岩石を調べたところ、リュウグウの元になった天体(母天体)と衝突した小惑星に由来する可能性が高い岩石が見つかったとする研究成果を発表しました。 ■母天体を破壊した小惑星の破片が混ざった可能性が高いとみられるリュウグウは有機物を多く含むC型小惑星に分類されていて、母天体が破壊された際の破片が集まって形成されたとみられています。研究グループは、はやぶさ2の「光学航法カメラ(ONC)」と「近赤外分光計(NIRS3)」の観測データをもとに、全体的に暗い色合いをしたリュウグ

    リュウグウ表面に別タイプの小惑星の岩石が存在。はやぶさ2の観測で判明
  • それは起源の答えにつながる旅路。「はやぶさ2」の観測成果をもとにした論文が一挙に3編掲載

    2019年3月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」の観測成果をもとにした3編の論文が「サイエンス」誌のWebサイトに掲載されたことを発表しました。 その内容を簡単にまとめると、以下のようになります。 ・リュウグウが今の姿になった過程を分析 ・リュウグウの表面に水分を含む鉱物(含水鉱物)を発見 ・リュウグウの観測からその元になった天体(母天体)の歴史を推測 特に注目を集めているのは、2番目の「水分を含む鉱物の発見」です。 「はやぶさ2」がリュウグウに到着して間もない2018年8月の時点では水の痕跡が確認されず、一旦は「表面の水は予想よりも枯渇しているようだ」と判断されていました。その後、リュウグウの表面から反射された赤外線を詳しく分析したところ、「水酸基(-OH)」の形で水を内部に取り込んだ鉱物の存在を示すデータが得られたのです。

    それは起源の答えにつながる旅路。「はやぶさ2」の観測成果をもとにした論文が一挙に3編掲載
  • たまてばこ:vol. 12 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    たまてばこ vol. 12 2017年9月7日の国際天文学連合(IAU)のプレスリリースで、冥王星表面の地名が決まったという発表がありましたが、その中にHayabusa Terra という地名がありました。これは小惑星探査機「はやぶさ」に因んだ名称です。「はやぶさ2」プロジェクトとしてもこのことは非常に嬉しいことですし、また、光栄なことです。「はやぶさ」プロジェクトそして「はやぶさ2」プロジェクトに関係した一人として、「はやぶさ」の名前を選んでくれたNew Horizons(ニュー・ホライズンズ)ミッションのPI(代表者)のAlan Stern氏や関係する皆さんに感謝したいと思います 図1 国際天文学連合(IAU)のプレスリリース(2017年9月7日) New Horizonsとは、米国が2006年に打ち上げた冥王星探査機です。約9年半の飛行の後に冥王星をフライバイしたのが2015年7月1

  • 太陽−地球系のL5点付近の観測の結果について | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    「はやぶさ2」は今年(2017年)の春に、太陽−地球系のラグランジュ点L5付近を飛行していました。その機会を利用して、L5点付近に小惑星が存在するかどうかを確認するために、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)でL5点付近の撮像を行いました。(詳しくは「太陽−地球系のL5点付近の観測について」をご覧ください。) 撮影は2017年4月18日(日時間)に行いました。30分間隔で同じ領域を4回撮影し、撮影された画像を比較することで移動天体を探すという手法をとりました。この観測では前述の4回連続の撮影を3セット行いました。1回の撮影の露出時間は、ONC-Tが撮影可能な最長の178秒としました。 撮影後しばらくは探査機の姿勢の関係で画像データを地上に降ろすことができなかったため、解析の開始が遅れました。通信条件が整って画像を探査機から取得し解析したところ、移動天体は発見されませんでした。画像の解析はO

  • 成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所

    地球外物質研究グループ グループ長 / 太陽系科学研究系 特任教授圦 尚義 1958年、和歌山県生まれ。1980年、筑波大学第一学群自然学類卒業。1985年、同大学院博士課程修了。筑波大学地球科学系助手・講師、東京工業大学理学部助教授を経て、2005年、北海道大学大学院理学院教授。2016年3月よりクロスアポイントメント制度でJAXA地球外物質研究グループ長・教授。日地球化学会会長。 「はやぶさ2」のサンプル保管・配分の施設を設計 昨年3月、文部科学省のクロスアポイント制度を活用してJAXAに来られました。なぜ宇宙研に。 クロスアポイントの活用は宇宙研の教育職では初と聞いています。2015年に「はやぶさ」および「はやぶさ2」のキュレーションを行う新組織、地球外物質研究グループが発足し、そのグループ長募集がありまして応募したわけです。「はやぶさ」には学生のころ、打上げ前の計画段階から関わ

    成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所
  • 故・飯島祐一助教の名前が小惑星に命名 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    このたび国際天文学連合から、宇宙科学研究所の飯島祐一助教(享年44歳)にちなみ、小惑星120741がIijimayuichiと名付けられたと発表されました。名前は、2017年1月12日発行のMinor Planet Circularに掲載されています(図1)。 飯島さんは、はやぶさ2プロジェクトの立上げと開発に非常に尽力されました。開発関係者やサイエンスチームを鼓舞し、分離カメラ(DCAM3)の開発においては病床から会議に参加されたりしていました。闘病中も、はやぶさ2の開発成功と科学成果を常に気にかけてくれていましたが、残念ながら2012年に癌のため亡くなられてしまいました。 入間市のアマチュア天文家 佐藤直人氏のご厚意により、氏が発見された小惑星に命名申請して頂きました。あらためて厚く御礼申し上げます。 小惑星Iijimayuichiは、はやぶさ2が向かう小惑星Ryuguよりも外側の軌道

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称案募集に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

    小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称案を平成27(2015)年7月22日(水)13:30から平成27(2015)年8月31日(月)10:00まで募集いたします。 つきましては、名称案募集の内容などについての説明会を下記のとおり開催いたします。 日時:7月21日(火) 13:30~14:30 登壇者: JAXA宇宙科学研究所「はやぶさ2」プロジェクトチーム ミッションマネージャ 吉川 真(よしかわ まこと) (宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授)

    小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称案募集に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
  • 「ドラマはもう必要ない」――今年、小惑星探査機「はやぶさ2」が宇宙へ行く理由 - 日経トレンディネット

    今年2014年の冬、小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げられる。2010年の「はやぶさ」帰還時には日中が盛り上がったが、「今回はドラマは必要ない」とプロジェクトの担当者は語る。 「地球生命の謎を探る」「小惑星の上空から大きな弾丸を撃ち込み、クレーターを作る」「大気圏で燃え尽きず、再度宇宙へ戻る」――。今回の「はやぶさ2」打ち上げの目的や、前回の「はやぶさ」との違いを、やさしく解説する。 今度こそ十分な量の物質を!「はやぶさ2」打ち上げの背景 2003年5月9日、鹿児島県内之浦町(現・肝付町)から、1機の小惑星探査機が打ち上げられました。およそ7年の時間をかけて60億キロメートルの旅をし、地球から小さな小惑星へ到達し、地球に戻って世界で初めて小惑星の表面から直接採取した砂を届け、探査機体は大気圏で燃え尽きました。探査機の名前を「はやぶさ」といいます。 地球以外の天体を調べるためには、望遠

    「ドラマはもう必要ない」――今年、小惑星探査機「はやぶさ2」が宇宙へ行く理由 - 日経トレンディネット
  • JAXA|小惑星「イトカワ」の微粒子公開について

    9:00~17:00 9:00~20:00(毎週金曜日) 9:00~18:00(8月10日~15日、8月17日~18日) ※入館は各閉館時刻の30分前まで。公開日から8月末まで休館日はありません。 展示予定に関する問合せ: 独立行政法人国立科学博物館 事業推進部 広報・常設展示課 担当:池、酒井、野村 E-mail:jyo-ten@kahaku.go.jp TEL:03-5814-9851、9857  FAX:03-5814-9898

  • JAXA|「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について Tweet 「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について 平成24年6月13日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について (PDF:261KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2012年6月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 「はやぶさ」微粒子 初の一般公開 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/02/28
    0.05mmもあるのは、まだ比較的大きい方の粒子だよな
  • JAXA|「はやぶさ」サンプル国際研究公募の実施について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)の初期分析※を進めてきましたが、この度、微粒子(サンプル)の分析について国際公募を開始する運びとなりましたのでお知らせいたします。 国際公募は複数回に分けて行うことを予定しており、研究成果が期待できる研究者にサンプルを提供いたします。第1回目の公募を2012年1月24日より実施いたしますので、別紙の公募概要をご参照ください。 ※小惑星「イトカワ」の代表的なサンプルのカタログ化(同定・分類・採番)に資する情報を得る為に行う分析のことを指す。初期分析は、今回の国際公募をもって終了する予定。 国際公募の目的 広く世界の専門家から「イトカワ」サンプルの研究提案を募り、より優れた研究を選定することで、「はやぶさ」プロジェクトの科学的成果の最大化を図る。これによって世界の惑星科学の発展に貢献

  • 科学10大成果に「はやぶさ」など | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、科学の分野におけることしの10大成果に、小惑星の微粒子を地球に持ち帰ることに成功した日の探査機「はやぶさ」など、日の2つの研究成果を選びました。(アメリカ総局発) 「サイエンス」は、毎年12月ごろ、その年に発表された科学分野で画期的といえる10の成果を選び出して、発表しています。ことしは、小惑星「イトカワ」まで飛行し、世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰ることに成功した、日の探査機「はやぶさ」の研究成果が2番目に紹介されました。その理由として、「地上からの観測では、地球に落下した隕石(いんせき)と小惑星の成分は異なるという結果が出ていたが、はやぶさの持ち帰った微粒子の分析で、実際には違いがないことが明らかになった」と挙げています。 また、植物の中にある、光で水を分解するタンパク質の構造を解明した、大阪市立大学と岡山大学のグループの研究成果も、「

  • ISAS | イトカワの砂 / 宇宙科学の最前線

    はじめに 2010年6月に小惑星探査機「はやぶさ」が帰還しました。11月になって持ち帰った岩石質の微粒子が小惑星イトカワ由来と分かり、大変に注目され、また意気も上がりました。これはサンプルキャッチャーと呼ばれる帰還したサンプル容器の内側を特殊なヘラで触って集めた約3300個のうち、人工物(主としてアルミ片)を除いた約1500個の岩石質極微小粒子(大部分が10μm[マイクロメートル、1μm=1mmの1000分の1]以下)の組成を調べて分かったことです(図1におおよその鉱物組成比を示す)。ヘラで集めたものは、1粒が1ng(ナノグラム、1ng=1gの10億分の1)以下と非常に小さな粒子なので、統計的な特徴を調べるには適していても、それぞれについて詳細に調べるには小さ過ぎるきらいがあります。そのため、マニピュレータという特殊な装置を使ってもう少し大きな粒子(数十μm)をサンプルキャッチャーから回収

  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「はやぶさ」特別編集号の発行について

    付録 「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号 掲載論文とその要旨一覧 Author: Nakamura et al (Manuscript number: 1207758) Itokawa dust particles: A direct link between S-type asteroids and ordinary chondrites 中村智樹(東北大)他 小惑星イトカワの微粒子:S型小惑星と普通コンドライト隕石を直接結び付ける物的証拠 【概要】 詳細な鉱物学的研究の結果、小惑星イトカワはLL4~6コンドライト隕石に類似した物質でできていることが判明した。同時にイトカワの起源と形成過程に関する重要な知見が得られた。イトカワの母天体の大きさは現在の10倍以上と考えられ、中心部分の温度は約800℃まで上昇、その後、ゆっくりと冷えた。その後、大きな衝突現象が起き、再集積したのが現在のイ