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issに関するYaSuYuKiのブックマーク (392)

  • 無重力で骨関連遺伝子以外でも発現が急上昇する遺伝子を発見―国際宇宙ステーション「きぼう」でメダカを8日間連続撮影―

    無重力下(微小重力下)で骨量が減量するメカニズムをメダカを用いて研究する、東京工業大学とJAXAとの共同実験が2012年(長期飼育)と2014年(短期飼育)の2回、「きぼう」で行われました。 今回の研究成果は、若田光一宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在期間中の2014年2月に行われた短期飼育によってもたらされたもので、世界で初めて、生きたメダカの8日間蛍光顕微鏡連続撮影に成功しました。 この研究によって、以下のことがわかりました。 骨を形成する骨芽細胞と吸収する破骨細胞で特異的に蛍光シグナルが急上昇した。 無重力応答に関与する5つの遺伝子を発見した。 この研究成果は、英国の科学誌ネイチャー(Nature)の姉妹紙のオンラインジャーナル「サイエンティフィック リポーツ(Scientific Reports)」で12月22日午前10時(英国時間)に公開されました。 詳しい研究成果は、こち

  • 大西宇宙飛行士ミッション報告会開催地の公募について(東京都以外)

  • 放射線被ばく管理 : 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    ISS宇宙放射線環境計測データベース(PADLES) 宇宙には、宇宙放射線と呼ばれる放射線があります。 宇宙放射線は、地球の大気と磁場に遮られて、地上にはほとんど届きません。しかし、宇宙では、宇宙放射線が宇宙飛行士に与える影響が問題になってきます。 JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日人宇宙飛行士の健康管理における「放射線被ばく管理」として、被ばくによる放射線障害の発生を防止するため、個人レベルの宇宙放射線計測器の検証や、ISSの放射線環境モニタなど、宇宙飛行士の被ばく管理に必要な技術の開発・検証を行っています。 ISSの宇宙放射線環境 ISSが周回している高度400km前後の上空では、非常にエネルギーの高い粒子が降り注いでいます。宇宙船の船壁や遮へい材によって、ある程度は遮ることができますが、宇宙滞在中の宇宙飛行士は、宇宙放射線による被ばくをすべて避けることはでき

  • プログレスMS-04補給船(65P)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    65Pフライトは、ロシアのプログレスMS-04補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう65機目のプログレス補給船です。 今回は、打上げから約2日後にISSへドッキングする運用が予定されています。 65Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。 飲料水 補給用推進剤 酸素 その他以下に示す積荷など 糧(米国、ロシアの宇宙) 実験ペイロード 医薬品、衛生用品、家族からの手紙など 交換修理品、予備品など 長期滞在クルーの日用品など 打上げ計画 65Pフライト打上げ計画(2016年11月30日現在) 打上げ予定日時

  • 「こうのとり」6号機、12月9日にH-IIBロケットで打ち上げ ISSへ物資運搬 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    「こうのとり」6号機、12月9日にH-IIBロケットで打ち上げ ISSへ物資運搬 2016/10/07 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は7日、 宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6) の 打ち上げを12月9日 に行なうと発表しました。打ち上げは9日の 22時26分(日標準時) に、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場より行われる予定です。 もともと「こうのとり」6号機の打ち上げは10月1日に予定されていましたが、延期が発表されていました。打ち上げに利用するのは H-IIBロケット6号機(H-IIB・F6) で、こうのとりは近地点高度約200km、遠地点硬度役300kmの楕円軌道へと投入され、 ISS(国際宇宙ステーション) へとドッキングし物資を運搬することになります。 そしてISSへと物資を移し替えたこうのとりは代わりにISSからの廃棄物品を搭載し、再

    「こうのとり」6号機、12月9日にH-IIBロケットで打ち上げ ISSへ物資運搬 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 【やじうまPC Watch】 JAXA、こうのとり6号機の再打ち上げを12月9日に決定

    【やじうまPC Watch】 JAXA、こうのとり6号機の再打ち上げを12月9日に決定
  • NASAで最も経験豊富な宇宙飛行士、無事地球へと帰還する 累計滞在日数は534日に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ISS(国際宇宙ステーション)の滞在記録を調べると、しょっちゅう目にするのがこの方、 ジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士 。そのウィリアムズ飛行士が9月7日、ISSでの 第48次長期クルーとしての任務を終え 、カザフスタンのジェスカスガン近郊にソユーズ宇宙船で他の飛行士とともに降り立ちました。 ウィリアムズ宇宙飛行士のなにがすごいのかといえば、 累計534日という長期の宇宙滞在記録 でしょう。同氏はこれまで 4度のミッションで宇宙に滞在 しており、その活動期間は2000年のISS建設当時にまで遡ります。そして今回は宇宙空間にて新たなドッキングアダプターを取り付けたり、各種機器の取り付けや取り外しを行うなど、またしても大いに活躍しました。 ただし、 一回のミッションでの滞在期間 という意味ではNASAの スコット・ケリー宇宙飛行士が340日 という記録を保有しています。さらに、ロシアのワ

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  • スペースXのドラゴン補給船、実験マウスと共にISSから地球に帰還 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ISS(国際宇宙ステーション)への物資運送の契約として、 ドラゴン補給船 を打ち上げている スペースX社 。その同社によって今年7月に打ち上げられた「 CRS-9ミッション 」のカプセルが、 実験用のマウスとともに8月26日に太平洋に帰還 しました。 CRS-9ミッションでは、ISSへの補給物資とともに将来の 商用宇宙船で利用するドッキングアダプター が送り届けられました。そして行きに2,270kgの荷物を積み込んだ代わりに、帰りには ISSで培養された心臓細胞 などの実験サンプルを含む1,360kgの荷物が地球へと送り届けられたのです。 この心臓細胞の培養は、 将来の有人火星探査 を見越してのものです。長期間の無重力下でのミッションは心筋の萎縮を引き起こす可能性があり、実験結果を利用して薬や心臓治療に関する研究が行われます。さらにISSに滞在したマウスも、将来的な宇宙ミッションが人間

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  • H-IIBロケットと「こうのとり」補給船、種子島から10月1日に打ち上げへ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    H-IIBロケットと「こうのとり」補給船、種子島から10月1日に打ち上げへ 2016/07/27 宇宙開発 JAXA (宇宙航空研究開発機構)は H-IIBロケット6号機と宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機 を 10月1日の02時16分に打ち上げる と発表しました。打ち上げは 種子島宇宙センター の大型ロケット発射場から行われ、打ち上げの予備期間は10月2日〜11月30日となっています。 H-IIBロケットはJAXAと三菱重工業が共同開発した液体燃料ロケットで、H-IIAロケットの打ち上げ能力を高めたモデルとなっています。体には液体ロケットエンジン(LE-7A)を2基搭載し、また体脇には固体ロケットブースター(SRB-A)を搭載しています。 同ロケットはこれまでこうのとり1号機(実証機)から5号機までをISSへと打ち上げてきました。そして今回は、 ISS(国際宇宙ステーショ

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  • ISS頼みの有人宇宙開発、次の一歩は NASAは火星:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に向けて大西卓哉飛行士が7日旅立った。国際協力で建設されたISSには、15年余の間に延べ200人以上の飛行士が滞在。宇宙空間が身近になった今、各国が次に目指すのは月面基地建設と火星の有人探査だ。米ロ中などがそれぞれ計画を掲げる中、ISS頼みで有人宇宙開発を進めてきた日はどうするのか。 大西さんが乗った宇宙船はロシア製。同行したのは米ロの飛行士。ISSは約400キロ上空に浮かぶ国際協力のシンボルだ。米ロ欧日が中心となって建設、計15カ国で運用し、2000年から各国の飛行士が滞在する。日は独自の実験棟「きぼう」を保有。一定の存在感を示す。 地上にはない微小重力という環… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続き

    ISS頼みの有人宇宙開発、次の一歩は NASAは火星:朝日新聞デジタル
  • 大西飛行士、宇宙へ! 6月24日に打ち上げ決定 ISSの長期ミッション参加 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    大西飛行士、宇宙へ! 6月24日に打ち上げ決定 ISSの長期ミッション参加 2016/05/16 宇宙開発 新たな日人宇宙飛行士が、また宇宙へと飛び立とうとしています! JAXA(宇宙航空研究開発機構)は13日、 大西卓哉宇宙飛行士 が 6月24日の15時41分(日時間) に、 ソユーズ宇宙船 にて打ち上げられることを発表しました。 大西宇宙飛行士はソユーズ宇宙船(47S)で打ち上げられ、 ISS(国際宇宙ステーション) で 第48次/第49次長期滞在クルー としてのミッションを予定しています。滞在期間は6月頃からの 約4ヶ月間 。また宇宙船の打ち上げはバイコヌール宇宙基地より行なわれます。 大西宇宙飛行士は大学時代に 鳥人間コンテスト に出場したこともあり、映画「アポロ13」を見たことで宇宙を目指し始めたそうです。前職は旅客機の副操縦士。また 宇宙ステーション補給機「こうのとり4

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  • 米宇宙企業 | 補給機シグナス打ち上げ 物資輸送再開 - 毎日新聞

  • 科学・環境ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

  • 国際宇宙ステーションにデブリが接近、宇宙飛行士が一時退避 | ISS | sorae.jp

    Image Credit: NASA 国際宇宙ステーション(ISS)で7月16日、スペース・デブリ(宇宙ゴミ)が接近し、万が一衝突した際に備えて、滞在中の宇宙飛行士がソユーズ宇宙船に退避するという出来事が発生した。 米航空宇宙局(NASA)によると、このデブリは米中部夏時間2015年7月16日7時1分(日時間2015年7月16日21時1分)にISSに最接近した。事前の予測では衝突する危険性もあったことから、ISSに滞在しているゲナディ・パダルカ宇宙飛行士、ミカエル・コニエンコ飛行士、スコット・ケリー飛行士の3人は、係留してあるソユーズTMA-16M宇宙船へ退避した。 その後、デブリは衝突することなく無事に通過したため、宇宙飛行士らは通常の作業に戻っている。 NASAによると、ISSの歴史上、デブリの接近によって宇宙飛行士が退避する事態となったのは、今回で4度目であったという。退避時にはソ

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  • 油井さんら宇宙へ 「ソユーズTMA-17M」宇宙船、打ち上げ成功 | ソユーズ | sorae.jp

    Image Credit: NASA/Aubrey Gemignani ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は7月23日、「ソユーズTMA-17M」宇宙船を搭載した、「ソユーズFG」ロケットの打ち上げに成功した。宇宙船には、油井亀美也さんら3人の宇宙飛行士が搭乗しており、このあと日時間11時46分ごろに、国際宇宙数ステーション(ISS)とドッキングする予定となっている。 ロケットはカザフスタン時間2015年7月23日3時2分45秒(日時間2015年7月23日6時2分45秒)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の第1発射台、通称「ガガーリン発射台」から離昇した。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9分後に宇宙船を分離した。 ロシア連邦宇宙庁によると、宇宙船は計画通りの軌道に入っているという。このあと約6時間ほど単独飛行をし、日時間11時46分ごろに、ISSの「ラスヴェート」モジ

    油井さんら宇宙へ 「ソユーズTMA-17M」宇宙船、打ち上げ成功 | ソユーズ | sorae.jp
  • 油井さんら搭乗の「ソユーズTMA-17M」宇宙船、国際宇宙ステーションに無事到着 | ソユーズ | sorae.jp

    Image Credit: NASA 油井亀美也さんら、3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズTMA-17M」宇宙船が、7月23日11時45分(日時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。これによりISSは6人体制での運用が始まり、油井さんら第44/45次長期滞在員はこれから、今年12月までの約5か月間、ISSに滞在する予定となっている。 ソユーズTMA-17M宇宙船は、カザフスタン時間2015年7月23日3時2分45秒(日時間2015年7月23日6時2分45秒)に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から、ソユーズFGロケットに搭載されて打ち上げられた。 ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9分後、予定通りの軌道で宇宙船を分離した。その直後、ソユーズ宇宙船の左右にある太陽電池パドルのうち、左舷側のパドルが開かないという問題が発生したが、ロシア連邦宇宙庁によると宇宙船内の

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  • 油井さんら、国際宇宙ステーションに入室 5か月間の長期滞在開始 | ISS | sorae.jp

    Image Credit: NASA ソユーズTMA-17M宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した、油井亀美也さんら3人の宇宙飛行士が、日時間7月23日14時ごろ、ISSに入室し、約5カ月にわたる長期滞在を開始した。 ソユーズTMA-17Mは日時間2015年7月23日6時2分45秒に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、6時間弱後の11時45分にISSにドッキングした。 その後、気密性などを確認を経て、まずISS側のハッチが開かれ、続いてソユーズ側のハッチも開かれ、ソユーズに搭乗していたオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士、油井宇宙飛行士、チェル・リングリン宇宙飛行士の3人がISSに続々と入室した。 ISSにはすでに、ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士、スコット・ケリー宇宙飛行士、ミカエル・コニエンコ宇宙飛行士の3人が、今年3月から滞在しており、コノネンコ飛行士

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  • 油井宇宙飛行士ら、バイコヌール宇宙基地に到着 打ち上げに向け最後の準備開始 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos 7月23日に打ち上げ予定の、「ソユーズTMA-17M」宇宙船に搭乗する宇宙飛行士らが7月10日、打ち上げ場所であるカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に到着した。このあと、打ち上げに向けた最後の確認や訓練などが行われる。 この日、ソユーズTMA-17Mのプライム・クルーであるオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士(露宇宙庁、ソユーズのコマンダー)、油井亀美也宇宙飛行士(JAXA、フライト・エンジニア)、チェル・リングリン(NASA、フライト・エンジニア)の3人を乗せた飛行機が、バイコヌール宇宙基地にあるユビレー イニィ空港に着陸し、ロシア連邦宇宙庁や射場を管理しているTsENKI、ソユーズ宇宙船を製造しているエネールギヤ社などの役員に出迎えられた。 また、バックアップ・クルーのユーリ・マレンチェンコ(露宇宙庁、コマンダー)、ティモシー・ピーク(E

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  • H-IIBロケット5号機、8月16日に打ち上げへ 「こうのとり」5号機を搭載 | H2B | sorae.jp

    Image credit: 宇宙作家クラブ 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機の打ち上げについて、2015年8月16日に打ち上げると発表した。H-IIBによる「こうのとり」の打ち上げは今回で5機目で、4号機以来約2年ぶりとなる。 打ち上げ時刻は現時点で22時01分ごろに設定されているが、より正確な時刻は、打ち上げ直前の時点における、国際宇宙ステーション(ISS)の軌道によって決定される。 また打ち上げが可能な予備期間として、8月17日から9月30日までが確保されている。この間の打ち上げ日、時刻については、ISSの運用に係る国際間の調整によって決定されることになる。 H-IIBはJAXAと三菱重工が開発したロケットで、主に宇宙ステーション補給機「こうのとり(HTV)」を打ち上げるため

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  • 露宇宙庁、今後の有人打ち上げ計画を発表 油井宇宙飛行士らは7月23日~25日に打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は6月9日、今後の国際宇宙ステーション(ISS)へ向けたソユーズ宇宙船やプログレス補給船の、新しい打ち上げ計画を発表した。 これは、4月28日に発生したプログレスM-27M補給船の打ち上げ失敗事故を受けて見直されたもので、たとえば宇宙航空研究開発機構(JAXA)の油井亀美也宇宙飛行士らが搭乗するソユーズTMA-17M宇宙船は、当初予定から約2か月遅れの7月23日~25日の間に打ち上げられることになった。具体的な日程は、今後のISSの運用状況などから後日決定するとしている。 そのほかの打ち上げ予定は以下の通りとなっている。基的には、プログレスM-28Mの打ち上げが1か月ほど前倒しされた一方、ソユーズTMA-17Mの打ち上げが2か月遅れとなり、順番が入れ替わった以外は、比較的大きな変更はない。 ・7月3日: プログレスM-

    露宇宙庁、今後の有人打ち上げ計画を発表 油井宇宙飛行士らは7月23日~25日に打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp