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publishに関するYaSuYuKiのブックマーク (273)

  • 「続きは紙で!」にはどんな勝算があるのだろうか - ただのにっき(2011-08-27)

    ■ 「続きは紙で!」にはどんな勝算があるのだろうか パピレスがやっている電子貸Renta!というサービスがあって*1、夏休みということで一部のコミックのレンタル料が無料というサービスをやっていた(8/22で終了)。ラインナップを見てみると、石黒正数の「それでも町は廻っている」1~6巻があったので読んでみたのだった。石黒正数は絵柄も好きだし(かわいいけど萌え系ではないという方向)、SF系の面白おかしい短編はいくつかか読んでいたのだけど、出世作である「それ町」は、知ったときにはすでに何巻も出ていたので、一気買いするだけの思い切りがつかずにいたのだ。これはチャンス。 Renta!のビューアはFlashで、24インチモニタで最大化しても画質はたいして悪くないし、レスポンスもいいので、コミックをざーっと読むなら十分な感じ。小説Kindle以外で読む気にはならないけど、短時間で読めるコミックでこの

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/08/30
    真剣に本の置き場に困っている、つまり、最も熱心な客が置き去り。
  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • 国会図書館の月報でうちの本が紹介されました! - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    2009年に冬コミで頒布した自分の同人誌『ジャンルコードと分類法 C77版』が今月の国立国会図書館月報603号で紹介されました。 文はこちら。27ページ。 国立国会図書館月報603号 お話しは以前にいただいてたので,てっきり前のほうの版だと思ってたらなんとありらいおん子が全国デビュー! 嬉しいサプライズ。 月報の「屋にない」という,取次を通さずに流通しているを紹介するコーナーでのご紹介となります。うちのもある意味「屋にない」である同人誌図書館での分類法についてのなので,なかなか洒落が効いてますね。 レビューも興味深く,「偏向の相」など勉強になりました。採用いただき当にありがとうございました。 過去にカレントアウェアネスに名前が載ったこともありましたが(カレントアウェアネスのコミケ記事の件。参考)自分の仕事が直接このように評価されるのはまた違う感動がありますね。 冊子はま

    国会図書館の月報でうちの本が紹介されました! - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
  • Kindleから新たな100万部作家 自費出版で初

    Amazon.comは6月20日、Kindle電子書籍を自費出版している作家が、累計100万部を販売したと発表した。 作家のジョン・ロック(John Locke)氏は19日の時点で、自費出版システム「Kindle Direct Publishing」を使った有料書籍の販売数が101万370部に達した。Kindleで100万部を売った作家は8人目だが、自費出版では初めて。 ロック氏は、「Kindle Direct Publishingは独立系の作家にも、書籍販売業界の大手と同じ土俵で競える機会を提供している」と語っている。同氏は最近、独立系作家向けのマーケティングガイド「How I Sold 1 Million eBooks in 5 Months」もリリースした。 関連キーワード 電子書籍リーダー | Kindle | 個人出版 | Kindle Direct Publishing |

    Kindleから新たな100万部作家 自費出版で初
  • 出版社連合による書籍モール「ブックパブ」がオープン

    音羽会と呼ばれることもある出版社が協力して、書籍モール「ブックパブ」を立ち上げる。DRMフリーやオンデマンドサービスなど、意欲的な取り組みが目立つ。 出版社連合による書籍モール「ブックパブ」が6月20日にオープンする。 同モールは、ソフトバンククリエイティブ、主婦と生活社、商業界、C&R研究所、西東社、万来舎、分散型発電情報センター、三和書籍の8社を幹事会社とするブックバブ出版社連合が立ち上げるもので、専門書/実用書を提供する電子書店としてブックパブを共同で運営していく。運営主体は三和書籍とモバキッズ。 コンテンツはダウンロード形式で提供され、ファイルフォーマットはPDF。DRMフリーで提供されるという。このほか、EPUBも近日中にサポート予定。決済はPayPalまたはクレジットカードが利用可能。 特徴的なサービスとして、紙媒体を必要とする人のために、書籍のオンデマンドサービスも用意。イン

    出版社連合による書籍モール「ブックパブ」がオープン
  • GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告

    GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告:Amazon.comを例に フリーソフトウェア運動家のリチャード・ストールマン氏は、電子書籍には紙書籍と異なり「表現の自由」を阻害する危険性があると警告する文書を自身のサイトで公開した。 GNUプロジェクトの創設やFree Software Foundation代表として有名な米フリーソフトウェア運動家のリチャード・ストールマン氏は6月7日(現地時間)、電子書籍の危険性について警告する文書を自身のサイトで公開した。 「The Danger of E-books」と名づけられたこのPDF文書には、電子書籍には紙書籍と異なり「表現の自由」を阻害する危険性があると、Amazon.comによる電子書籍配信の仕組みを例に挙げて説明している。 ストールマン氏によると、電子書籍には「購入時に自分が何者か明かす必要がある」「法

    GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告
  • オライリー・ジャパンのEbookがDRM Freeになります

    2011年5月より、オライリー・ジャパンで販売するEbookをDRM Free化します。これによって、これまで禁止されていた印刷、テキストのコピー、注釈やしおりの追加等が自由に行えるようになります。 DRM Free化にあたって、サーバ上のプログラムを変更いたします。そのため2011年5月23日(月)、Ebook Storeを一時クローズいたします。メンテナンス中はEbookのご購入ができなくなりますので、あらかじめご承知おきください。 そのほか今回の変更に関するFAQを以下にまとめました。合わせてご覧ください。Q. DRM Freeで販売されるのは一部のタイトルですか?すべてのタイトルですか? A. 今後販売開始されるタイトルおよび、これまで販売していたタイトルのうち、著作権者の皆さんからご了解が得られたものです。 Q. これまで販売されていたタイトルが見つかりません A. DRM Fr

    オライリー・ジャパンのEbookがDRM Freeになります
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
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    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)

    ■ XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた なんでこんなことをする気になったのかという話は後半に書くとして、SpaceTownブックスなどで販売されているXMDF形式の電子書籍Kindleで読めるようにしてみた。いわば「電子書籍の自炊」である。お惣菜を買ってきて、ひと手間加えるみたいな? 似たようなことを考える人は当然いるわけで、手法的にはXMDF形式の電子書籍を無理やり変換してkindleで読むに書かれているとおり。UWSCのスクリプトは少しパラメタをいじってこんな感じ: dir = "PATH_TO_IMAGE_FOLDER" //保存フォルダ page = 2000 //ページ数 wait = 0.2 //ウェイトタイム 0.2sec while True ifb GETKEYSTATE(VK_UP) for count = 1 to page id = GETID(GET_AC

    XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/05/19
    あとで試す
  • 電子書籍の「専用端末」はどこへ向かうのか

  • 新潮社、全新刊を配信へ : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「紙も電子も」成り立つか 2010年が「電子書籍元年」と呼ばれるきっかけとなったアップルの多機能端末「iPad」の日発売から、もうすぐ1年。電子書籍を配信する「電子書店」が数多く登場したが、過渡期で乱立気味だとも言える。 自分の読みたいをどこで買えば良いのか、分かりにくいと感じている人が多いのではないか。 新潮社は先月末、「新潮ライブ!」(http://www.shincho-live.jp)というサイトを開設した。「購入ナビゲーションサイト」というだけあって、自社の電子書籍約580点がどの書店で購入でき、どの端末で読めるかが一目瞭然。お目当てのを買える書店に真っすぐ案内してもらえる。同社の書籍に限っては、書店間の縦割りが解消されたと言っていい。柴田静也・開発部長は「自社作品の何が電子化され、どこで読めるのかを指し示すのが出版社の使命と考えた」と話す。 同社はまた、作者の許諾を得られ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/05/13
    少なくとも、やる気はあるようだ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Tumblr, the blogging site acquired twice, is launching its “Communities” feature in open beta, the Tumblr Labs division has announced. The feature offers a dedicated space for users to connect…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Amazon.co.jpもプリント・オン・デマンド開始、洋書60万冊以上から

    Amazon.co.jpは4月19日、プリント・オン・デマンド(POD)プログラムを正式に開始した。まずは60万冊以上の洋書(主にペーパーバック)から取り扱いを開始、順次和書にも拡大する意向。POD対象書籍はこちらで確認できる。 顧客の注文に応じて1冊からでも迅速に印刷/出荷できるPODは、絶版や希少、特注、外国語や大活字版など、従来は比較的コストが掛かっていた商品を低コストで提供する費用対効果のよい方法。出版社は、大量の部数を印刷するリスクや、在庫を保管する費用が不要になり、Amazon.co.jpは品切れのない書籍のラインアップを大幅に拡充できる。 まずは洋書からスタートした同社のPODプログラムには、ケンブリッジ大学出版局、Taylor & Francis、British Library、Macmillan、シュプリンガーなど海外の大手出版社が参加している。海外の出版社からすれ

    Amazon.co.jpもプリント・オン・デマンド開始、洋書60万冊以上から
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/21
    紙の本を隙間に追いやる準備が着々と進んでいる
  • Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような(2) - ただのにっき(2011-04-15)

    ■ Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような(2) 昨日書いた日記が非公式RTで広まって赤松健の目にとまってしまったので、なし崩し的にTwitterで質問タイムになったのだった。というか、基的に「著名人は呼び捨て」という現代日においてはごく普通のルールで書いてきたのに、こうやって直接会話してしまうと呼び捨てにはしづらいよなぁ。Twitter怖いです。 新サービス「ラノベ配信」開始の直前という忙しいさなかに長々と相手をしてもらって申し訳なかった感じだが、有意義な対話ができたと思うので、その時のもようをTogetterにまとめておいた: Togetter - 「「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話」 震災以降、広告業界は当にひどいありさまなので(なにしろしばらくのあいだいっさいの宣伝活動がなかったわけだから)、ここで言う「純広告」が少ないというのは真実だと思う。純広告が

  • 「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話

    Double H / だぶる☆えっち @dh_com 海賊版対策であればこそ、そういう作品はPDF配布しなければ何の対策にもならないことは判らないはずがないのにねぇ。 RT @tdtds: [日記] Jコミが理想から一歩後退してしまった(ような?) http://bit.ly/exX6lc #jcomi 2011-04-15 17:09:51 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu @dh_com @tdtds βテストPDFの時のような「高額な広告」が全ての作品に5枚ずつ付くと、それだけで数億円単位の広告料が漫画家に行く計算になります(^^;)。つまり、「どんな作品でも、許諾されれば必ず数十万円儲かる」というシステムは物理的に不可能なのです。(続く) 2011-04-15 17:43:21

    「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/16
    手元に置きたい理由の一つは、いつ読めなくなるかわからないこと。サービスの継続性が保証されれば、読めなくなる心配はしなくて済むが
  • オライリーが印刷本を段階的に廃止しPoD移行 – EBook2.0 Magazine

    米国の書籍流通大手のイングラム・グループ(テネシー州ナッシュビル)は4月7日、IT関連書籍出版のオライリー・メディア社から書籍在庫管理を受注するとともに印刷の流通を段階的にプリントオンデマンド(PoD)に移行していくことを明らかにした(リリース)。同社は出版社向けの電子/印刷の一貫した取次・在庫管理ソリューションとPoDを提供しているが、このサービスを利用することにより、オライリーは、印刷コストと在庫負担からの解放を目ざしている。デジタル時代に適応できる印刷の製作・流通システムが、出版社、書店、印刷会社にとって重要なテーマとなってきた。 どうということのないニュースに見えるが、ここには出版社のビジネスモデルの根幹に関わる重要なポイントが含まれている。つまり、(1)デジタル時代に印刷の供給をどう行っていくのか、(2)インフラとしてのPoDをどう構築していくのか、ということである。イ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/15
    オライリーは比較的やりやすい立場だけど、それでもよく思い切ったな
  • 出版倫理協議会と出版社、作家との極めて大きな温度差

    出版倫理協議会を構成する各業界団体 http://p.tl/he2l ここにのってるのに電凸してみた。 4社にかけたが、それぞれかなり温度差が違うだけでなく、認識も違った。 全員が全員同じ意見だというのは無いだろう。しかし、ひどい漫画だから規制されてもいいような事をいう人も居たのでとても危険に感じる。

    出版倫理協議会と出版社、作家との極めて大きな温度差
  • Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動

    絶版漫画に広告を付加して無料配信しているJコミは正式オープンに合わせ、ユーザーから違法に流通している漫画ファイルのアップロードを受け付け、それらを合法化して再配布する仕掛けを発表した。 絶版漫画に広告を付加して無料配信しているJコミは、4月12日のJコミ正式オープンに合わせ、ユーザーから違法に流通している漫画ファイルのアップロードを受け付け、それらを合法化して再配布する仕掛けを発表した。 Jコミは、「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」などの作品で知られる漫画家の赤松健氏が立ち上げたもので、著作権者の許諾を得た絶版漫画を広告入りのPDFファイルなどの形で無償公開し、その広告料を作者に還元するというモデルが、絶版作品を有する作者と無償で作品を読みたいユーザーの双方から高い評価を受けた。 これまでは正式オープンに向けたトライアルが続けられており、「ラブひな」のほか、新條まゆさんの「放課後ウエディン

    Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/12
    素晴らしい挑戦だ