「革新的衛星技術実証1号機」を搭載したイプシロンロケット4号機は、鹿児島県肝属郡肝付町の内之浦宇宙空間観測所から2019年1月18日9時50分21秒に打ち上げられました。 「革新的衛星技術実証プログラム」の最初の実証機会である「革新的衛星技術実証1号機」には、7つの実証テーマを載せた「小型実証衛星1号機」を含む7機の人工衛星で構成。人工流れ星を作り出す人工流れ星実証衛星「ALE-1」も搭載されるなど、注目を集めています。 なお、実証テーマに関しての詳細は以下のURLから閲覧可能です。 ◎革新的衛星技術実証1号機に搭載する実証テーマ http://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovative/demotheme.html また、打ち上げから51分55秒に小型実証衛星1号機「RAPIS-1」の分離に成功。他の6機の超小型衛星・キューブサットの分離に関しては、各機