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spaceとmarsに関するYaSuYuKiのブックマーク (201)

  • Engadget | Technology News & Reviews

  • キュリオシティ、火星での次の旅にむけ準備完了

    今も火星で探査活動を続ける、ローバーの「キュリオシティ」。上の画像は、そのキュリオシティがシャープ山から上り坂を見つめているものです。 画像中部の粘土質の岩石は、NASAの科学者が探査を希望している地形です。このような地形からは、火星表面にあった水の活動のヒントを得られる可能性があるんだとか。なお、画像はキュリオシティのマストカム(Mast Camera)で、2018年1月に撮影されました。 シャープ山は直径154キロほどのゲール・クレーターの中部に位置しており、キュリオシティが2014年から移動している坂は過去の水の活動により形成されたものと予測されています。つまり、火星で水や生命の痕跡を探査しているキュリオシティにとって、理想的な探査地点となっているのです。 Image Credit:NASA/JPL-Caltech/MSSS ■Curiosity Rover Gets Ready f

    キュリオシティ、火星での次の旅にむけ準備完了
  • 侵食された層が生み出す火星の渓谷

    上の写真は、おそらく堆積によって形成された層(レイヤー)が侵されてできた火星の地形です。この地域はShalbatana Valles(Shalbatana渓谷)と呼ばれています。 NASAの火星探査機「MRO(マーズ・リコネッサンス・オービター)」が撮影した、今回の写真。複数の盛り上がった「メサ」と、地形の明るい場所は、周囲とは異なる素材から構成されていると予測されています。 なお写真は上が北向きで、1ピクセルあたり25センチのスケールとなっています。 Image CreditNASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona ■Eroded Layers in Shalbatana Valles https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/eroded-layers-in-shalbatana-valles (文/塚直樹)

    侵食された層が生み出す火星の渓谷
  • 火星探査車オポチュニティ、5000火星日の滞在達成

    NASAは2018年2月16日(現地時間)、火星探査車「オポチュニティ」が5000火星日(sol)の滞在を達成したことを発表しました。 2003年7月に「デルタII」ロケットによって打ち上げられ、2004年1月に火星に降り立ったオポチュニティ。当初のミッション期間は90火星日に設定されていたのですから、その数字を遥かに超える長寿命っぷりには驚かされます。 また、オポチュニティと同時に他の探査車「スピリット」もデルタIIによって打ち上げられ、火星に軟着陸しています。こちらは2009年に火星の砂にスタックし、2010年に稼働を停止。一方オポチュニティは毎年の冬を生き延び、着陸地点から28マイル(約45km)もの移動に成功しています。 これまで、過去の火星地表に水が存在していたらしい証拠を見つけるなど、大いに活躍してきたオポチュニティ。同じく火星で活動中の探査車「キュリオシティ」とともに、今後も

    火星探査車オポチュニティ、5000火星日の滞在達成
  • スペースX「ファルコン・ヘビー」FAAのライセンス取得 2月6日の打ち上げへ前進 

    2018年2月6日(現地時間)の打ち上げを目指す、宇宙開発企業ことスペースX社の「ファルコン・ヘビー」ロケット。こちらについて、FAA(連邦航空局)が打ち上げのライセンスを発行したことが報じられています。 2月2日に発行されたこのライセンスは、2月6日のファルコン・ヘビーの初打ち上げでのみ有効です。ペイロード(積荷)の種類としては、「テスラ・ロードスター(質量シミュレーター)」と記載されており、打ち上げ軌道は地球との双曲線軌道となっています。この初代モデルのテスラ・ロードスターはデビッド・ボウイの「スペース・オディティ」を流しながら、火星へと向かう予定です。 「サターンV」以降に運用されるロケットで最もパワフルとなる予定のファルコン・ヘビーは、全長70メートルで全幅12.2メートルとなり、低軌道(LEO)に約64トン、静止トランスファ軌道(GTO)に約27トン、そして火星に約17トンの打ち

    スペースX「ファルコン・ヘビー」FAAのライセンス取得 2月6日の打ち上げへ前進 
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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/12/23
    「もちろん、退屈は耐え難い。特に企業にとっては」いつものMuskだった
  • 「アメリカは月に宇宙飛行士を再び送る」トランプ大統領指示 月面基地建設も

    いよいよ、アメリカが月の有人探査へと向かう姿勢が格化しました。アメリカのドナルド・トランプ大統領はホワイトハウスにて2017年12月11日(現地時間)、アメリカを中心とし民間業者も含めた有人月面探査、そして火星など深宇宙をターゲットにした探査ミッションを行う指示書に署名しました。 今回の指示書は太陽系全体を対象とした探査ミッションとなり、地球へと新たな知識と機会を満ちかえることを目標としています。また民間業者や国際協調をベースとした有人月面探査、そして将来的には有人火星探査も目標としているのです。 トランプ大統領は「アメリカの宇宙飛行士が最後に月に降り立ったのは1972年だが、我々は再び月を目指すだけでなくそこに拠点を設立し、火星を含めた新宇宙へと踏み出すのだ」と語っています。 このような米による有人月面探査への方向性は今年10月にアメリカ副大統領のマイク・ペンス氏も国家宇宙評議会の場で

    「アメリカは月に宇宙飛行士を再び送る」トランプ大統領指示 月面基地建設も
  • ボーイング、スペースXとの火星有人探査競争に勝つと宣言。イーロン・マスクは「Do it」とクール

    若干NASAが取り残されている気がするのはさておき、宇宙開発にも深く関わるボーイングのデニス・マイレンブルクCEOは「火星への有人探査競争で、イーロン・マスク氏が率いるスペースXに打ち勝つ」と高らかに宣言しました。 米メディアのCNBCのインタビューで「火星に最初に人を送るのはボーイングとスペースXのどちら?」と聞かれた同CEOは、「もちろん我々は火星に到達するが、それだけでなく火星に初めて足跡を残すのはボーイングのロケットに搭乗した宇宙飛行士だ」と語ったのです。 スペースXの「ファルコン9」や「ファルコン・ヘビー」の存在感に隠れがちですが、ボーイングはNASAの次世代超大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」の主要製造契約業者。SLSは2019年から打ち上げが始まり、その後に月近くに「ディープ・スペース・ゲートウェイ(Deep Space Gateway)」を建造。火星など

    ボーイング、スペースXとの火星有人探査競争に勝つと宣言。イーロン・マスクは「Do it」とクール
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/12/11
    もちろん両方とも負けて他(可能性が高いのはBlueOriginと中国)に先を越されることもありえる
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Some of the new Apple Intelligence features that Apple debuted at WWDC 2024 don’t even feel like AI, they just feel like smarter tools.

    TechCrunch | Startup and Technology News
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/12/04
    安定のいつものMusk
  • 火星表面の縞模様は流れる砂で、水の跡ではなかった? 最新研究より | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    水の存在が期待され、生命の痕跡の探査が続けられている「火星」。さらにその表面には水が流れた跡があるとこれまでも紹介されていましたが……どうやらこちら、ただ砂が流れた跡である可能性が指摘されているのです。 2015年に発表された、火星表面に水が流れた跡だとされる地形。しかしアリゾナ大学の科学者は火星探査機のMRO(マーズ・リコネッサンス・オービター)のデータから、これらの縞模様をより乾いた、斜面における砂の移動による跡であるとネイチャー・ジオサイエンスに発表したのです。 米宇宙地質学科学センターのColin Dundas氏は、「我々は周期的な斜面の縞模様を調査し、これが砂の移動によってできたものである可能性が高いことを発見しました。これは、現在の火星が非常に乾いていることを示唆しています」と語っています。またもし水が存在していてもその量は少なく、生命の存在の証拠にはならないだろうと見ているの

    火星表面の縞模様は流れる砂で、水の跡ではなかった? 最新研究より | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • スペースX、次世代大型ロケット「BFR」で2022年に火星着陸ミッション 2024年には有人探査も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX、次世代大型ロケット「BFR」で2022年に火星着陸ミッション 2024年には有人探査も 2017/09/29 宇宙開発 宇宙開発企業のスペースX社は国際宇宙会議にて、次世代大型ロケット「BFR」とその計画を明かしました。同ロケットは2022年に無人の火星着陸ミッションを、そして2024年には有人での火星探査ミッションを予定しています。 スペースXが公開したBFRは再使用可能なブースターと宇宙船を組み合わせた構成で、将来的には同社のロケット「ファルコン9」や「ファルコン・ヘビー」を置き換えます。全長は106m、直径は9mと超大型ロケットに相当。31基の「ラプター」エンジンを搭載します。 そして宇宙船部分は全長48m、直径9m、重量85トン、ペイロードは150トン。居住空間は825平方メートルで、エアバスの総2階建て旅客機「A380」よりも広いとのこと。有人輸送仕様では40のキャビ

    スペースX、次世代大型ロケット「BFR」で2022年に火星着陸ミッション 2024年には有人探査も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • JAXAの火星衛星サンプルリーターン「MMX」がHP公開 2020年代前半打ち上げ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA(宇宙航空研究開発機構) は新たに、 火星衛星へのサンプルリターン・ミッション「MMX(Martian Moons eXploration)」 のホームページを公開しました。 MMXとは、JAXAが 2020年代前半 の打ち上げを予定している 火星衛星探査ミッション。打ち上げられた探査機は火星衛星「フォボス」「ダイモス」の観測、ならびにフォボスからのサンプル採取 を行います。その後、サンプルを地球に持ち帰る計画です。 MMXの目的は火星衛星を観測し、それをとおして 火星衛星の起源や進化 、さらには 太陽系の惑星形成 についても研究を進めようとしています。 フォボスやダイモスについては小惑星が火星重力によって捉えられた説がある一方、 巨大隕石の衝突によって撒き散らされた物質が集まった という説も唱えられています。MMXは衛星表面の堆積物を調べることで、巨大衝突があったのならば火

    JAXAの火星衛星サンプルリーターン「MMX」がHP公開 2020年代前半打ち上げ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ドローンによる火星探査を視野に。 NASAがコンセプト動画を公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    今でも 火星 では探査車による調査が行われていますが、その移動速度はそれほど速いわけではありません。そこで NASAのLangley Research Center は3月27日、 火星探査用のドローン「Mars Flyer」 という実に挑戦的な コンセプト動画 を公開しています。 探査車(ローバー)からアームで取り出され、まるでSF映画のように飛び立つドローン。 水平飛行と垂直飛行を切り替えながら、自動飛行にて洞窟や荒れ地を搭載カメラで次々と撮影 。そして調査が終わると再び探査車に収納される……という、なんとも夢のある計画です。 このドローンは電力で稼働し、充電は探査車で行います。また水平飛行と垂直飛行の併用は、より効率的な飛行を狙ってのもの。同様の飛行形式を採用したドローンもすでに市場に登場しています。 実は動画の後半を見ると、NASAはすでに 火星探査用ドローンの試作機による低

    ドローンによる火星探査を視野に。 NASAがコンセプト動画を公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/03/29
    すでに低圧環境でのテストも行っているということから、ある程度めどはあるのだろうが、やはり、気圧が低すぎて難しそうな気はする
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Four years after partnering with Apple on the launch of the Apple Card, Goldman Sachs may be eyeing the exits. The Wall Street Journal reports that Goldman is “looking for a way out” of it

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • スペースX、火星探査を2020年に延期へ 宇宙飛行士輸送やファルコン・ヘビーに注力 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX、火星探査を2020年に延期へ 宇宙飛行士輸送やファルコン・ヘビーに注力 2017/02/20 宇宙開発 ようやくファルコン9による打ち上げが軌道に乗りだした スペースX社 ですが、すべてがうまくいっているわけではないようです。同社社長のGwynne Shotwell氏は2月17日、スペースX初となる 火星探査ミッションが2020年へと延期 されたことを認めました。 もともと2018年を予定した同社の火星探査ミッションですが、Shotwell氏は「 我々はよりクルー(乗務員)ミッションやファルコン・ヘビーに集中すべきだ 」と発言。 2018年後半に予定されてるISS(国際宇宙ステーション)への商業乗員輸送開発(CCDev) への注力を表明しました。また打ち上げ能力を向上させた 「ファルコン・ヘビー」も今年の夏に初打ち上げ が行われる予定です。 スペースXによる火星探査には、

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  • 火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ヨーロッパとロシアによる、 火星探査プログラム「エクソマーズ」 。10月には探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」の 分離 に成功し、 続く着陸機「スキアパレッリ」 の火星着陸を待つばかりでしたが、後に着陸機の 火星への激突 が 確認 されていました。そしてESA(欧州宇宙機関)は新たに、その 事故原因が「機体高度の計算誤り」 であったことを発表したのです。 スキアパレッリは火星への突入後、パラシュートの展開から切り離しとエンジンの逆噴射を行います。しかしナビゲーションシステムの過負荷により同機はなんと 自身が「地中にいる」と判断 し、 パラシュートの切り離しとエンジン噴射の終了を早期 におこなってしまったのです。 ESAの発表によれば、スキアパレッリは予定どおりに高度12kmにてパラシュートを展開し、7.8kmにて耐熱シールドを投棄。しかし 慣性航法装置(IMU) がたった一

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  • TechCrunch | Startup and Technology News

    William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA

    米航空宇宙局の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」と「マーズ・オデッセイ」によって撮影された欧州宇宙機関の着陸探査機「スキャパレリ」の着陸予定地の写真を合成したもの(上)と着陸の前後の写真(下)。欧州宇宙機関提供(2016年10月21日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY 【10月22日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が、生命およびその痕跡を探査する目的で、ロシアと協力して進めている火星探査計画「エクソマーズ(ExoMars)」で、母船の無人周回機トレース・ガス・オービター(TGO)から分離した着陸探査機「スキャパレリ(Schiaparelli)」が19日、火星表面に「墜落」して粉々になっていたことが分かった。ESAの管制官が21日、明らかにした。 米航空宇宙局(NASA)が撮影した着陸予定地点の写真によって、2日間消息を絶っていたスキャパレリが「火星

    着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/10/22
    火星はいったいいくつ探査機を飲み込んでしまうんだ
  • 姿を現したイーロン・マスクの火星移住船

    姿を現したイーロン・マスクの火星移住船
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/10/12
    Amazonのジェフ・ベゾスがやっているBlue Originも火星を目指しているので、資金を含め全面競争
  • 探査機キュリオシティが「火星の新360度映像」を撮影。まるで地球の荒野のよう? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在も元気に調査を続けている、 火星探査車「キュリオシティ」 。そのキュリオシティから新たに 火星の360度映像 が地球に送られてきました。今回の映像は8月5日に撮影されたもので、まるでアメリカやオーストラリア、アフリカにあるような乾ききった岩石の荒野を映し出しています。 撮影されたのは火星の Murray Buttes と呼ばれる地域で、岩石が侵された「 メサ/ビュート 」と呼ばれる地形が見て取れます。なお、メサは侵されたテーブル状の大地、ビュートは周囲から孤立した丘を意味します。 キュリオシティは火星のゲール・クレーターにあるシャープ山の麓を越えました。今回の映像は、体上部に搭載されたカメラからの画像をつなぎあわせたものです。映像に映るメサは15メートルの高さで、キュリオシティから90メートル離れた場所に位置します。 キュリオシティがゲール・クレーターに派遣された理由は、ク

    探査機キュリオシティが「火星の新360度映像」を撮影。まるで地球の荒野のよう? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト