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spaceShipとisasに関するYaSuYuKiのブックマーク (8)

  • 水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される

    金星に接近するベピ・コロンボの探査機を描いた想像図(Credit: ESA/ATG Medialab)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は11月4日、先日実施された国際水星探査計画「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」の探査機による金星スイングバイの結果を発表しました。 ベピ・コロンボはJAXAの水星磁気圏探査機「みお(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)」とESA(欧州宇宙機関)の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機の周回探査機によるミッションで、両探査機は電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」とともに1つの機体を構成しています。 今回のスイングバイは金星で実施される2回のスイングバイのうち1回目で、JAXAによると探査機の金星最接近時刻は日時間2020年10月

    水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される
  • JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(European Space Agency, ESA)は、2020年10月15日に実施した金星スイングバイ後の国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)※1」の水星磁気圏探査機「みお」および水星表面探査機MPOの軌道の計測と計算を行い、探査機が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「ベピコロンボ」は、1度目の金星スイングバイを実施し、2020年10月15日(木)12時58分31秒(日時間)に金星に最接近、高度10,721.6kmを通過しました(図1右)。金星スイングバイでは金星の重力を利用して約3.25km/sの減速を行い、目標としていた数値を達成しました。ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の探査機運用により、現在「みお」の状態は正常であることを確認しています。

    JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について
  • 日欧水星探査計画「ベピコロンボ」、10月20日に打ち上げ日変更 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年9月27日、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の打ち上げ日を10月20日10時45分(日時間)に変更すると発表しました。 ベピコロンボは2機の周回探査機による水星探査ミッションです。日側の磁気圏探査機「みお(MMO)」と、ヨーロッパ側の表面探査機「MPO」が同時に打ち上げられます。そして2025年12月も水星に到達し、約1年間の観測を行う予定です。 2機の衛星は合体した状態で打ち上げられ、電気推進モジュール(MTM)の力で飛行します。MMOは水星の固有磁場、周辺環境(磁気圏・太陽風との相互作用)を、そしてMPOは水星の表面地形、鉱物・化学組成、重力場の精密計測を目標としているのです。 なお、打ち上げはフランス領ギアナのクールー宇宙基地から、「アリアン5」ロケットによって実施されます。 Image Credit:

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  • 金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、今年12月に金星周回軌道への投入に再挑戦する金星探査機「あかつき」について、軌道投入に向けて、今月下旬に計3回の軌道修正を実施すると発表した。 「あかつき」は現在、太陽のまわりを回る軌道に乗っており、今年12月7日に金星周回軌道に入ることを目指している。しかし現在の軌道のままでは、再投入後の近金点(軌道上で最も金星に近づく点)が、太陽の重力摂動の減速効果によって下がり、金星へ落下するリスクがある。そこで、これを回避し、また再投入後の観測に有利な軌道に修正するために、7月17日から31日にかけて合計3回の軌道修正が行われることになった。 「あかつき」はこれまでに3回の軌道修正制御を実施しており、今回で4回目となる。これまでは、壊れたと思われる主推進エンジンがある側(ボトム側)に装備されている姿勢制御用エンジン4

    金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月7日、2日より行われていた小惑星探査機「はやぶさ2」の第2回イオン・エンジン連続運転が正常に完了したと発表した。これにより、今年12月3日に予定されている地球スイングバイに向けて、軌道・速度がほぼ整ったことになる。 「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられた後、搭載機器の初期確認を2015年3月3日に終え、また同日から、イオン・エンジンを連続で運転して探査機の速度を上げる、第1回イオン・エンジン連続運転が行われた。この第1回連続運転時間は3月21日に完了し、運転時間は409時間を記録している。 連続運転は大きく2回に分け、合計約600時間行われることになっていたが、打ち上げの軌道投入精度や第1回目連続運転での軌道制御精度が高かったことから、第2回目の稼働時間を当初予定の約200時間から約100時間

    小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp
  • ISAS | IKAROS 冬眠モードへの移行(5回目)について/ トピックス

    小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSは、冬眠モード明けの電波を2015年4月に受信してから、5月までデータを取得して状態確認を行ってきました。5月21日に探索を行ったところ電波を受信できなかったことから、予測どおりIKAROSは5回目の冬眠モードへ移行したと判断しました。 5月に最後にデータを取得したIKAROSの位置は、地球から約1億1千万km、太陽から約1億3千万kmです。得られたデータからは、IKAROSの状態に異常は認められません。 次回の冬眠モード明けは、2015年冬と予測しています。 JAXA宇宙科学研究所 IKAROS運用チーム

  • ISAS | IKAROS:4回目の冬眠モード明けについて/ トピックス

    小型ソーラー電力セイル実証機 IKAROSは、3月の途中から冬眠モードから明けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づき探索を行ってきました。 その結果、4月23日(木)にIKAROSの電波を受信することができました。地球からの距離は約1億2千万kmです。今回は5月頃までIKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行います。 2010年5月に打ち上げられ、全てのミッションを完了したIKAROSは、現在、太陽の周りを約10ヶ月で公転しています。そのうちの7ヶ月間は太陽電池による発生電力が不足して、機器がシャットダウン状態となる冬眠モードになります。残り の3ヶ月は十分な電力を得て、冬眠モードから明けた状態となり、データを受信することができます。 JAXA宇宙科学研究所 IKAROS運用チーム

  • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(03/29) - Daily Report - Mar 29, 2013

    03/3007:49:57: 今日の IKAROS(03/29) - Daily Report - Mar 29, 2013 たびたびご無沙汰しております,Y2です. 月1回ペースで何か書くと宣言していましたが,かなり日が経過して 更新を年度末ギリギリまで引き延ばしてしまいました.申し訳ありません. さて,下記のJSPECホームページにて 「IKAROSデモンストレーションチームの解散」についてお知らせしております. http://www.jspec.jaxa.jp/hottopics/20130328.html IKAROSの次の計画である「ソーラー電力セイルによる外惑星領域探査計画」を加速するため, 一度IKAROSの成果を整理してまとめる必要があり,終了審議という形をとりました. ここでまとめた成果も反映させて,次期ソーラー電力セイル計画に向けた研究開発を 今後IKAROSチームのメ

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