E2Eフレームワークを触って、特徴を紹介する
FEATURES Build Scripting assistance No-code test builder Recorder Test-as-code JavaScript TypeScript Java Kotlin Scala Acceptance criteria Advanced protocols gRPC MQTT
モバイル開発で利用しているコードレビューbotを最近乗り換えた話をします。 コードレビューbotとは コードレビューbotはPull Request(以下PR)に対して、静的解析した結果などをコメントする機能を持つプログラムの事を指します。 コードレビューbotを導入すると、些末な内容はbotが勝手に指摘してくれるため、レビューワーがより重要な内容のレビューに時間を使うことが期待できます。 有名なサービスにHoundやSideCIなどがあります。 Android開発でのレビューbotの役割 CookpadのAndroid開発では、下記の項目をPR毎に実行しています。 PRのマイルストーンチェック FindBugsを利用した静的解析 AndroidLintを利用した静的解析 license-tools-pluginを利用したOSSライセンス情報のチェック アプリのビルド deploygate
Goodpatch Advent Calendar 2016 13日目の記事です! わたしはGoodpatchでProttというプロトタイピングツールのWebフロントエンドの開発を担当しています。 Prottでは、プロトタイプの再生に関する修正をしたあとは必ず全動作を網羅したテスト用プロジェクトでの動作確認を行っています。 ただ、すべての環境や条件を揃えた上でのテストにはなかなかの工数がかかってしまっていました。 この記事では、オールペア法という手法とPICTというCLIツールを使用してテスト工数を半分以下に削減した方法を紹介します。 単純に全組み合わせ 推奨環境としているOSやブラウザと3種類の再生モードを組み合わせると、テストすべき組み合わせは全部で20パターンになります。 (プレビューモードとプレゼンテーションモードは対PC、スタンドアロンモードは対モバイルのモードです。) - Ma
Google、脆弱性検出のためのファジング(Fuzzing)を機械的に実行する「OSS-Fuzz」、ベータ公開 ファジング(Fuzzing)とは、「検査対象のソフトウェアに『ファズ(英名:fuzz)』と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することで脆弱性を検出する検査手法」であると、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が発行する「ファジング活用の手引き」で説明されています。 Googleは、このファジングを機械的に実行するためのソフトウェア「OSS-Fuzz」をベータ公開したことを発表しました。 OSS-Fuzzの開発はGoogleと、OpenSSLやOpenSSH、NTPdなどインターネットの基盤に欠かせないソフトウェア開発を支援する「Core Infrastructure Initiative」が共同で行っています。 OSS-Fuzzはすでにフ
Seleniumをベースにした、マルチプラットフォームかつネイティブ、ハイブリッド、モバイルWebをまとめて一つのツールで対応できるモバイル向けGUIテストツール、Appium。本書はAppiumについて、基礎から応用までをまとめた包括的な解説書です。 Appiumを使い始めるための準備やインストールから、Appium GUIについて、Appiumがサポートする各種モバイルアプリ向けのスクリプトの書き方、実機上でのモバイルアプリのテストの仕方、さらにAppiumクライアントライブラリやモバイルジェスチャまでを解説します。モバイルアプリケーションテストの自動化に関心のあるエンジニア、および開発者必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに 1章 Appiumの概念と背景 1.1 Appiumアーキテクチャー 1.1.1 iOS内部でのAppium 1.1.2 Android上のAppium 1
UI Automation PowerShell Extensionは、.NET Frameworkに付属するUI オートメーションライブラリのPowerShellラッパーで、UI自動操作(UIオートメーション)をPowerShellで記述できる。これにより、GUIしかないアプリの定型作業をスクリプト化したり、UIテストを行ったりすることができる。だいぶ前に書こうと思ったのだけど、思い出したのでようやく書くことにした。 例まずは例として、Windowsに付属する「電卓」を使って1 + 2を計算してみるスクリプトを書くと以下のようになる。 $process = Start-Process calc -PassThru $window = Get-UiaWindow -ProcessId $process.Id $window | Get-UiaButton -Name '1' | Invok
本書は、Seleniumの導入と構成の仕方、テストの書き方について、包括的に解説する書籍です。IE、Firefox、Chrome、Safariなどのブラウザに対応するWebDriverの機能から、iOSとAndroidアプリケーションのテスト、さらにUIテストツールのPageObjectパターンまで、サンプルコードを使って具体的に説明します。日本語版では玉川紘子氏による「CI(継続的インテグレーション)ツールの活用」を付録として追加。WebアプリケーションのUIテストを自動化したい技術者必携の一冊です。 訳者まえがき はじめに 1章 WebDriverとWebElementの紹介 1.1 Seleniumの歴史 1.1.1 Selenium 1、別名Selenium Remote Control、別名 Selenium RC 1.1.2 Selenium 2、別名Selenium WebD
あれ、意外と便利なんじゃないか、このソフトウェア? Seleniumと言えばブラウザを擬似的に操作してテストを自動化したり、ちょっとしたスクレイピング系の操作をするのに便利なソフトウェアです。Google Chrome/Firefox/IE/PhantomJSなどに対応しており、マルチブラウザでテストができます。 そんなSeleniumはRubyやPython、Java、C#といった言語向けにテストコードを出力できるのですが、さらにVBAでも使えるようにしたソフトウェアがSelenium VBAです。 とんでもかなぁと思ったのですが、いやいやそんなことはなさそうです。 インストールすると、フォーマットやエクスポートにVBA/VBSが追加されます。 インストール後は普通にSelenium IDEを動かして、そのコードを取得するだけです。 Public Sub test() Dim selen
HuxleyはPython製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 Webサービスのテストをしていて面倒なのがエラーが起きた時の再現性です。そしてエラーウィンドウを閉じてしまったらもう二度と同じ表示ができないかも知れません。そこで使ってみたいのがHuxleyです。 テストのサーバを立ち上げます。 最初の表示です。ボタンを押します。 ボタンの色が変わりました。 ボタンを押す前の表示がスクリーンショットとして残っています。 押した時の表示も残ります。 HuxleyはPython製のソフトウェアと、Seleniumを使ってテスト時のログとスクリーンショットを残してくれます。録画とプレイバックができるようになっています。Facebook製とあって、実用性高いソフトウェアなのではないでしょうか。 MOONGIFTはこう見る ユニットテストやCIといったツールによ
WebDriverとは WebDriverはWebブラウザを操作するためのJavaライブラリだ。WebアプリケーションのUIテストツールとして使用することが想定されており、JavaScriptを多用しリッチなUIを提供するアプリケーションのテストに効果を発揮する。 サポートするブラウザはFirefox、Safari(MacOS Xのみ)、Internet Explorer(Windowsのみ)となっている。また、実際のブラウザは使わずHtmlUnitを使用することも可能だ。この場合、Rhino(Javaで実装されたJavaScriptエンジン)を使用してブラウザ上で動作するJavaScriptの動作もエミュレートすることもできる。また、試験的にiPhone用のドライバの実装も進められているようだ。 同種のテストツールとしてはすでにSeleniumなどがあり、多くのユーザに利用されている。し
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