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ブックマーク / ascii.jp (38)

  • 数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (1/2)

    Mobile World Congressが終わった。2017年のMWCは予想以上に端末もネットワークも盛り上がり、AIやチャットボットなどのサービスもトレンドを印象づけた。だが、プレイヤーは入れ替わっている。Oppoなどの力をつけたベンダーが大きなブースを構える中、勢いがなくなったのが第3のOSだ。 第3のOS、その始まりは2013年のMWCだった 2013年、スマートフォンはiOSかAndroidという流れに固まった後で、偶然だろうか、Firefox OS、Jolla(OSは「Sailfish」)、Ubuntu、Tizenといった新しいOSが、Android対抗の狼煙を上げた。それぞれアプローチは違えど、「モバイルOSにAndroid以外の選択肢を」というのがメッセージだったように思う。 2014年、2015年までそれぞれそれなりに”ノイズ”を出した。 スタートダッシュが早かったのはF

    数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (1/2)
    Yeshi
    Yeshi 2017/03/15
    なるほど、キーパーソンがどんどん抜けてったのか。勝てない試合でも存在することに意義があるOSだと思ってたけど、人がいないとどうにもならないよな、、
  • NHK紅白に"弾幕"流した男 小林幸子"ラスボス"舞台裏 (1/4)

    小林幸子さんが、インターネットとともに紅白に戻ってきた。 昨年の第66回NHK紅白歌合戦、ニコニコで“ラスボス”と慕われる小林幸子さんの紅白特別企画出演。黒うさPのボカロ曲「千桜」を歌いはじめてしばらくすると、巨大なステージ衣装にニコニコのコメントが流れはじめた。 ツイッターのタイムラインにも、「弾幕」「コメント」といった字面が躍った。歌が終わりに近づいたとき、テレビ画面全体がコメントで覆われると「おおおおおおおお」「すげえ」「まじかよ」とツイッターは一層の盛りあがりを見せた。 じつに4年ぶりの紅白出場だ。ネットにも活躍の場を広げ、若者たちとともに歩んできた小林幸子さんにとって、その結実ともいえる舞台となった。 失敗の許されない生放送、ラスボスを支えたのはドワンゴの技術部隊だ。 ニコニコ生放送のコメントをリアルタイムで紅白歌合戦に流す。一世一代のプロジェクトに挑んだマルチデバイス開発部

    NHK紅白に"弾幕"流した男 小林幸子"ラスボス"舞台裏 (1/4)
    Yeshi
    Yeshi 2016/03/11
  • 短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命

    短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
    Yeshi
    Yeshi 2016/02/27
    だって早く買わなきゃ市場から消えちゃうじゃん!!
  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

    嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)
    Yeshi
    Yeshi 2016/02/08
  • 人気レシピを食べながらクックパッドのAWS導入の話を聞いた

    9月3日、アマゾン データ サービス ジャパン(以下、ADS)は、クックパッドAWSAmazon Web Services)導入事例の説明会を開催した。クックパッドの人気レシピをアマゾンの社員堂「a2z」で味わいながら、AWSを採用した理由やクラウド上のサービス開発について話を聞くことができた。 「チョコを作る人の気持ちを考えたら……」 20~30代の女性の8~9割が利用するという国内最大のレシピサイトであるクックパッド。月間利用者数4400万人、170万品を超えるレシピを誇り、グローバル展開を進めている。9月からは、主要出版社13社と提携し、月額360円で雑誌やレシピレシピが見放題となる「プロのレシピ」もスタートさせた。 こうした同社のサービスを支えるのが、AWSになる。2010年当時、月間2000万の利用者、120万以上のレシピ数にまで拡大していたクックパッドは、検証を行ない

    人気レシピを食べながらクックパッドのAWS導入の話を聞いた
  • 「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)

    今では日常生活に不可欠なものとなったインターネットだが、その歴史はまだ浅く、幸いなことにわれわれはその誕生や発展に寄与してきた人々の“生の声”を聞くことができる。その1人がコンピューター科学者のレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏だ。インターネットの重要な仕組みの1つである「パケット通信」について数学的理論付けを行い、“インターネットの父”の1人とされる。 そのクラインロック氏が昨年(2013年)10月末、アイルランドのダブリンで、インターネットの誕生を振り返り、今後を展望する講演を行った。誕生から45年、同氏は自分たちの産物の成長と発展をどう見ているのだろうか。 100年以上前からあった「世界的ネットワーク」のビジョン 多くの人が知るとおり、インターネットの原型は1960年代に米国防総省のARPA(高等研究計画局)が構築したコンピューターネットワーク「ARPA

    「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)
    Yeshi
    Yeshi 2014/04/05
  • コミケ人気とニコ動・pixiv人気は相関するのか調べてみた (1/3)

    この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画の現在を紹介していきます。今回はちょっと趣向を変えて、開催迫ったコミックマーケット85関連の話題を取り上げてみましょう。連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2013』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 人気作品のひしめき合うコミックマーケット85 例年通り、年末の12月29日から31日に

    コミケ人気とニコ動・pixiv人気は相関するのか調べてみた (1/3)
    Yeshi
    Yeshi 2014/01/05
  • 新Webエンジン「Blink」—GoogleはなぜWebKitを捨てたか? (1/3)

    先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト

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    Yeshi
    Yeshi 2013/04/17
  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

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    Yeshi
    Yeshi 2013/03/23
  • Twitter「実況民」の最強コンテンツは「プリキュア!」と判明! (1/5)

    Tiwtter上でTV視聴しながら感想をつぶやき合い、盛り上がる人々がいる。大規模掲示板サイトでは古くから実況する人々がいたが、この流れが今Twitterに移行しようとしている。ニフティが提供している「みるぞう」は、Twitterで盛り上がっている番組をリアルタイムに検出するサービスだ。そのデータを分析した結果、Twitterの実況民が楽しんでいる番組がどのようなものなのかが見え始めたという。「実況民」がどの番組で盛り上がり、一体どのようなツイートをしていたのか、データ分析を行なったニフティの伊與田孝志氏にお話を伺ってみよう。 実況民に人気のNHKコンテンツ“まいん”ちゃん ――この資料を大変興味深く見せていただきました。まず、何でまたTwitterの「実況民」の生態観察みたいなものを始めたのかというところからお話を伺えますか? 弊社は、いまTwitterで盛り上がっているテレビ番組が一目

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    Yeshi
    Yeshi 2013/01/22
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

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    Yeshi
    Yeshi 2012/08/12
    「本当にTCPがボトルネックなんですよ。みなさんあまり気付いていないですけど、SilverBulletで動作させてみると楽勝で10倍くらいの通信速度が出るんですよ。ヘタすると100倍くらい出ますから。」
  • ふぁぼられ方が半端じゃない! 謎の「ダ・ヴィンチ・恐山」 (1/5)

    ツイッター上のつぶやきにつけられた星印(フェイバリット)を収集するサイト、「ふぁぼったー」を数日眺めていると、毎回多数の「ふぁぼ」を集める常連ユーザーが見えてくる。その中で、とりわけ異彩を放つのがダ・ヴィンチ・恐山氏だ。 ツイッターを始めて1年弱で8万6000個を超える「星」を獲得しており、ときに1つのつぶやきで100人を超すユーザーを集めることもある。短期間で圧倒的な人気を得た背景には何があったのだろうか。 顔の見えるインターネット 第82回は、その恐山氏に「素性を明かさない」という条件で話を伺った。理由は「私が何者かであるというのは関係なしにツイートを読んでほしいんです。ネットは外見や社会的な立場から言葉が切り離されて、平等に評価されるのがいいんですよね」という。 それでも、氏の言葉からツイッターやネット全般にかかわる普遍的なスタンスが見えてきた。また、「ツイッターの面白さがいまいち分

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    Yeshi
    Yeshi 2012/05/01
  • 実売2980円! 10時間くらい余裕で動くGPSロガーをいじり倒す (1/2)

    ガジェット野郎なら「専用機」だよ!! USBメモリサイズのGPSデータロガー「GT-730FL-S」 ガジェット野郎どもの定番、とくにお出かけ派・カメラ撮影派のお供としてGPSロガーがある。移動した位置を記録してくれ、モノによってはGoogleマップと連動してデジカメで撮影したポイントもわかるという便利なアイテムだ。汎用機たるスマホでも同様のことが可能だが、バッテリー持ちや精度もあって、専用機での愛用者は意外にも多い。また最近ではデジカメに搭載されているため、Exifだけでなく撮影場所もしっかり記録という流れができている。 といってもまあ、イメージとしてのGPSロガーはけっこうなお値段というのがあったのだが……秋葉原をウロウロしていたら、65チャンネルのGPSロガーを発見。スマホなんぞよりも精度が高いんじゃないのということで購入した。価格は2980円。製品はGPSデータロガー「GT-730

    実売2980円! 10時間くらい余裕で動くGPSロガーをいじり倒す (1/2)
  • 諸君!革命的美人ブロガー安全ちゃんに刮目せよ! (1/5)

    安全ちゃんは、「革命的オリーブ少女主義者同盟演説」や「共産主義的煮込みをつくろう!!」など、ファッション料理政治思想を融合した奇抜すぎるタイトルのコンテンツで注目を集めているブロガー(自称「貧困ガール」)だ。 単にネーミングセンスがユニークなだけでなく、豊富な知識と考察に裏打ちされた硬派なテキストを散りばめながらキャッチーな素材をテンポよく紹介するという、難易度の高い仕事をハイレベルに仕上げる腕が彼女の神髄といえる。 徹底的に練り込んだ個性的な文章から、ブログ「安全ちゃんオルグ日記」は、年間10に満たない年もあるほど更新頻度が低いが、記事がアップされるたびに話題を呼ぶようになった。更新頻度の高さが重要なカギとなるブログメディアとしては、人気の保ち方が異例といえる。 顔の見えるインターネット 第94回は、そんな安全ちゃんの思考回路とその奥にある狙いを探ってみたい。 安全ちゃんオルグ日記

    諸君!革命的美人ブロガー安全ちゃんに刮目せよ! (1/5)
    Yeshi
    Yeshi 2011/05/28
  • ダム欲が止まらない!──圧倒的な非日常感に魅了された「ダムサイト」管理人 (1/3)

    2002年ころ、ウェブサイトに端を発して廃墟歩きが流行した。そして現在、工場やビル、巨大建造物などを扱ったサイトから次々に書籍やDVDが生まれている。5年の時を経て、再びウェブから、マニアな世界に親しむムーブメントが起きようとしているのだ。 その「建造物ブーム」の急先鋒といえるのが「ダムサイト」だ。 7年以上続く老舗サイトで、管理人自らが赴いて記事にしたダムは全国で合計180基に及ぶ。顔が見えるインターネット第12回は、「高い所は苦手だけど、ダムの上だけは下をのぞいても平気です」という管理人・萩原雅紀氏に、ダムの魅力を語ってもらう。 2000年9月から運営しているダム専門サイトの先駆け。ダムのレポートだけでなく、専門用語集や基礎知識もまとめており、ダムについて一気に詳しくなれる。自サイトで企画した読者参加の「ダム巡りツアー」がさまざまな媒体で取り上げられたのをきっかけに、DVD「ザ・ダム」

    ダム欲が止まらない!──圧倒的な非日常感に魅了された「ダムサイト」管理人 (1/3)
    Yeshi
    Yeshi 2011/02/20
    建築と土木の違いわらた
  • 「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)

    自身のサイトで盟友・長野氏とともに団地を鑑賞するフィールドワークを展開する傍ら、@niftyのエンタメ系情報サイト「デイリーポータル Z」(以下、DPZ)では、陸上にあるテトラポットや、デパートで裸のままにされたマネキンなどに注目し、読者に新しい価値観を提供し続けている。 風変わりな趣味に、エキセントリックな人物像を思い描きがちだが、実像の大山氏はいたって理性的だ。「身の回りにある面白いモノの『入り口』を紹介することだけに興味がある」と語り、そのアプローチの手段は確かに「オタク的」ではなかった。顔が見えるインターネット第13回は、高島平団地を歩きながら、そんな大山氏の思考回路を探ってみた。 2000年からスタートした、団地ブームの始祖といわれるウェブサイト。カタログ風の体裁で全国の団地を紹介しているが、そのコメントの関係なさっぷりが好評を博している。同サイトからDVD「団地マニア」(エイベ

    「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)
    Yeshi
    Yeshi 2011/02/20
    マニアにはならずに「入り口」に留まって魅力を発信する。面白さに気付かせるためのエンターテイメント。
  • 「林雄司さんっぽい面白さ」がキープできる理由 (1/5)

    1996年からインターネットの第一線で活躍している林雄司氏は、「Webやぎの目」や「デイリーポータルZ」から生まれた様々な書籍やイベントも手がけている 林雄司氏は、1996年からWebサイト「Webやぎの目」を運営し、そのなかのコンテンツから「死ぬかと思った」シリーズや「やぎの目ゴールデンベスト」などのヒット書籍を生み出してきた、ネット界の著名人の一人だ。 さらに2002年からは、勤務先のニフティで情報サイト「デイリーポータルZ」(以下、DPZ)のウェブマスターを勤めており、個人と法人両方の立場で幅広く活躍している。DPZでは自ら筆を執るとともに、大山顕氏や乙幡啓子氏、萩原雅紀氏、ヨシナガ氏など、個性的なライター陣の企画にもアイデアを提供してきた。 注目したいのは、これだけ多彩な表現媒体を持ちながらも、活動の起点といえるWebサイトの雰囲気をどの場面でも保ち続けていることだ。メジャー色にも

    「林雄司さんっぽい面白さ」がキープできる理由 (1/5)
    Yeshi
    Yeshi 2011/02/19
    「Webサイトは一人で作ったほうが絶対面白くなる気がするんです。仲間と作ると、ちょっと遠慮しちゃう」なるほど、わかるかも
  • 私たち、トラックボールじゃなきゃダメなんです! (1/4)

    マウスに優るとも劣らぬ歴史を持ちながら、常に日陰の存在だったポインティングデバイス、それがトラックボールだ。 90年代前半には、ノートパソコンのポインティングデバイスといえば、スティック式ポインターかトラックボールだった。それが今ではタッチパッド全盛で、トラックボール搭載ノートは中古ですら見かけない。 しかし、我がASCII.jpのスタッフには、トラックボールを愛用する者が少なくない。少なくないどころか、3人に1人くらいはトラックボールユーザーというくらい、ユーザー比率の高い職場だ。 世間一般では使いにくいと思われがち……どころか、存在は知っていても使ったことなど一度もない人の方が多いであろうトラックボールを、なぜ我々はかくも愛するのか? なぜトラックボールはメジャーになれないのか? 編集部のトラックボール愛好者を集めて、各社の代表的製品を試用しながら、トラックボール復権の鍵を探ってみた!

    私たち、トラックボールじゃなきゃダメなんです! (1/4)
    Yeshi
    Yeshi 2011/02/06
    ふむふむ・・・
  • ロッテのニコ厨が本気を出した、「ニコニコ動菓」開発秘話 (1/4)

    11月30日、「ニコニコ動画」をモチーフにしたチョコレート菓子「ニコニコ動菓 ウエハースチョコ」(公式サイト)が発売された。商品を手がけるのは大手菓子メーカー・ロッテ。期間限定で、全国のコンビニなどで購入できる。 おまけとして、ニコ動内で使われている言葉をカード化した「ニコ単カード」が付いてくる。絵柄は「うp」や「みwなwぎwっwてwきwたwww」など、全部で36種類を用意。 カードのオマケがついたウエハースチョコというと、すぐに思い浮かぶのは同じロッテの「ビックリマン」シリーズだが、コレは一体どういった背景から生まれてきたものなのだろうか? ロッテで中心となって商品化を進めた商品開発部ノベルティ企画室室長の高田基位氏と、ドワンゴ側でこの企画を担当したニコニコ事業部アライアンス事業部部長の岡村裕之氏に話を聞いた。

    ロッテのニコ厨が本気を出した、「ニコニコ動菓」開発秘話 (1/4)
    Yeshi
    Yeshi 2010/12/31
    おー、今度見かけたら買ってみよう。
  • 中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)

    インターネットにどっぷり浸かっている人なら、一度は上の1コマ漫画をどこかで目にしたことがあるはず。 かなりウザい、でもどこかで耳にした「あるある」なセリフ。そしてなぜか両目が近いキャラクター。両者が織りなすシュールさが「面白い」と評判を呼んで、昨年後半あたりからインターネットで大流行している。 その発信源は「地獄のミサワの『女に惚れさす名言集』」というブログ。この奇妙なネタを世に送り出してきたのが、「地獄のミサワ」さんだ。 月刊コミック誌「ジャンプスクエア」で連載を持つ現役漫画家で、現在26歳。2008年に第68回の「赤塚賞」で準入選を受賞した。赤塚賞は、小林よしのりや江口寿史、うすた京介や増田こうすけといった名だたる作家が受賞してきたギャグ漫画家の登竜門だ。 ネット人気が高まるに連れて、その素顔は謎が深まっていく。かくいう我々も好奇心を抑えきれず、つい思わずインタビューを直接申し込んでし

    中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)
    Yeshi
    Yeshi 2010/10/09