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2017年12月23日のブックマーク (5件)

  • Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当

    英単語のカタカナ化の仕方に文句を言う増田がたまに見られる。ついこの間も、「imageは『イミジ』が正しい」みたいなことを書いている人がいた。 しかしカタカナ化というのは、音が近ければ良いというものではないんだよ。 言語には意味のある音の区別と、意味のない音の区別がある。例えば日語なら、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日人にとってはどちらも同じ「ん」だ。音声学上は区別されるが、音韻論上は区別されないともいう。 タイトルの「ワラ」に関しても、確かにwaterは「ワラ」のように聞こえる。単純に「一番それっぽく聞こえるカタカナ表記」ということなら「ワラ」が正解かもしれない。でも英語では、このラ行のように聞こえる、waterのtの音と、普通にタ行に聞こえるt、例えばtalkなどのtは、同じ音なんだ。それなりに乖離があるので、英語ネイティブの人でも聞き較べてもらえば違いはわかる

    Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当
    YoshiCiv
    YoshiCiv 2017/12/23
    id:hatekun_b 日本語の「ん」は逆行同化で様々に変化しますが意味の違いが薄いので曖昧に発音されます。これは英語とかとの違い。発音記号は少ししか示さない。
  • なぜ日本の芸人は"風刺ネタ"を避けるのか (プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    のお笑い芸人は、社会風刺や時事ネタをあまりやらない。これに対して「欧米ではコメディアンも権力者に批評の目を向けている」などと、日のお笑いを批判する人がいる。その評価は妥当なのだろうか。オーストラリア出身の現役漫才師チャド・マレーンさんは、「欧米のお笑いで政治や宗教、人種がネタになるのは、それが手っ取り早くウケるというだけ」と指摘する――。 ※稿は、チャド・マレーン『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)の第3話「ところ変われば笑いも変わる」を再構成したものです。 ■日ならではのあるあるネタ サラリーマンやおばちゃんなどよくいる人物だったり、日常生活のよくある場面だったり、「なんかいそう」な人や「なんかありそう」なことをいじってお客さんの共感を呼び、笑いをとる。こうした手法は、これまでも漫談や漫才の中でさんざん使われてきました。それが、レギュラーの「あるある探検隊」をはじ

    なぜ日本の芸人は"風刺ネタ"を避けるのか (プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    YoshiCiv
    YoshiCiv 2017/12/23
    人種ごとに別の笑いがあるってのはある意味深刻な気がする。アメリカの社会の分裂。
  • 苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): トッド『家族システムの起源』(1)

    はじめに 「人類のイデオロギー(価値観)は、その生まれ育った国や地域の家族システムに規定されている!」 トッドが30代の時にこの驚くべき理論を提示してから、はや40年が経過した(トッド『世界の多様性』のページ参照)。 これまで、彼はこの家族システム理論をはじめ、出生率や識字率などのデータから、世界の行く先をさまざまな形で「予言」しまた的中させてきた(『移民の運命』『文明の接近』『帝国以後』『デモクラシー以後』のページなど参照)。 書は、そんな家族人類学者トッドが、長年の研究を通してついに明らかにした、世界各地の「家族システム」の起源とその変遷を描き出した作品だ。 世界の多様な家族システムは、なぜ、そしてどのようにして今の形になったのか? 30代の頃のトッドは、家族システムの多様性はまったくの偶然によって成立したと考えていた(『世界の多様性』)。 しかし研究を進めるにつれて、彼は、それがあ

    苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): トッド『家族システムの起源』(1)
    YoshiCiv
    YoshiCiv 2017/12/23
    結構わかりやすいまとめ。
  • サイモン・レン=ルイス「金権政治を民主制扱いしていたら民主制は死ぬ」

    [Simon Wren-Lewis, “If we treat plutocracy as democracy, democracy dies,” Mainly Macro, December 2, 2017] 「ガマの油売り」 イギリスのEU離脱とトランプには類似点がたくさんある.どちらも権威主義的な運動で,ただひとりの人物についてであれ,ただひとつの国民投票(みんなの目をくらませてしまった投票)についてであれ,権威者が嘘をついている.この権威者は,運動のアイデンティティを体現している.どちらの運動も非合理な運動だ.つまり,運動の願望と衝突してしまうときには専門知識を脇に置いてしまう.その結果として,運動の支持基盤はあまり教育水準の高くない人々になっているし,大学は彼らにとって敵と目されてしまっている.どちらのグループもナショナリズム色が強い:どちらもアメリカやイギリスを再び偉大にしたが

    サイモン・レン=ルイス「金権政治を民主制扱いしていたら民主制は死ぬ」
    YoshiCiv
    YoshiCiv 2017/12/23
    陰謀論。世界を救えるのは民主党だけという結論がどうして出るのかわからん
  • なんかメンタルが最強になった

    なんなら昔は、何かに悩んでいないと不安なくらいの勢いだったのに。 もう特に悩むこともないし、 今日も仕事ミスっても へーこうすると上手くいかないんだみたいな そんな感じ 思いあたる原因は二つ ・頑張らない方が上手くいくもんがあるということを知った ・自分には何もない、空っぽだと悟った 字面ではネガティブ虚無的だけど ほんとはすごく前向きで 生きてるだけで満足してる 俺も昔の中国の人みたく至ったっぽい どうしてこう思えるようになったかわからん きっかけを知りたい この状態を長続きさせたい 楽だし

    なんかメンタルが最強になった
    YoshiCiv
    YoshiCiv 2017/12/23
    悟った?