Harakiri(腹切り)。Seppuku(切腹)。こんな物騒な日本語が、海外メディアの見出しに躍っている。 「サムライ・スーサイド――英国の刀の専門家、サムライブレードで『ハラキリ』自殺」。英国の大衆紙「ザ・サン」ウェブ版は2017年12月15日(以下、いずれも現地時間)、こんなタイトルの記事を掲載した。 直前に「刀」を受け取っていた 亡くなったのは、英国出身の51歳男性だ。地元メディア「サウス・ウェールズ・アーガス」などの報道を総合すると、男性はインドやオーストラリアなど各国を転々としたのち、近年は日本に家を持ち、英国の実家と行き来する日々を送っていたという。 男性は日本刀に興味を持ち、高じて自ら刀をコレクション、さらにその販売も手掛けるようになった。また現地メディアが紹介している家族の証言によれば、次第に日本刀だけでなく、「the samurai tradition(=武士道?)」に
北朝鮮が最近、生物兵器の炭疽(たんそ)菌を大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する実験を始めたと、ソウルの情報関係筋が明らかにした。米国も同様の情報を入手しており、18日に公表した「国家安全保障戦略」での「北朝鮮は核と生物化学兵器で米国を脅かしている」という記述につながったという。 北朝鮮はICBMの大気圏再突入時に発生する7千度以上の高温でも炭疽菌が死滅しないように、耐熱・耐圧装備などの実験を始めたという。一部には、こうした実験にすでに成功したとの未確認情報もある。 米国は以前から北朝鮮が炭疽菌を培養しているとの情報を入手しており、米政府元当局者によると、米軍は2004年ごろから在韓米軍兵士を対象に天然痘と炭疽菌のワクチン接種をしていた。11年5月には北朝鮮の生物兵器テロを想定した米韓合同図上演習も初めて実施した。 北朝鮮が炭疽菌のICBM搭…
東京・上野動物園で19日に一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんのシャンシャンをめぐるマスコミの報道について、和歌山県の仁坂吉伸知事は20日の記者会見で、「上野のシャンシャンしか世の中にいないのか、というくらいの浮かれようだ。最後に『和歌山にもいるんですよ』と一言くらい入れてくれたらいいのに」と注文をつけた。 同県白浜町の「アドベンチャーワールド」では現在、5頭のジャイアントパンダが暮らしている。昨年9月にはメスの結浜(ゆいひん)が生まれ、来場者の目を楽しませている。仁坂知事は「『(上野では)少ししか見られなかった。ゆっくりパンダと遊びたいなあ』と思う方に、『白浜の方がじっくり見られますよ』というメッセージをどう届けるかを、これから大いに考えないといかんなあと思う」と話した。(杢田光)
衆議院選での争点がはっきりしてきました。 脱原発やTPPなどの争点もありますが、国民全体に大きな影響がある争点は何と言っても「緊縮財政か脱デフレ成長か」でしょう。 一般的に投票には若い人はあまり行かず、高齢者はよく行くことが知られています。 ただ、今回の選挙の争点では、若い人ほど大きな実利があると思われます。 図1は、好景気時代の第38回衆議院選挙(昭和61年)と、直近の第45回衆議院選挙(平成21年)での年齢別投票率です。*1 図1 衆議院選挙の年齢別投票率 第38回(昭和61年)でも第45回(平成21年)でも高齢者の方が 高い投票率という傾向がある。 若年者では最近更に投票率が 低くなっている。 高齢者では8割近くの国民が選挙権を行使しているのに対し、若年層では5割程度の投票率でしかありません。 そこで、年齢階層別に選挙で受ける経済的損益をシミュレートしてみました。 【前提】 シナリオ
女優の平愛梨さんが12月20日、夫の長友佑都さんが所属するセリエA「インテルナツィオナーレ・ミラノ(インテル)」のクリスマスパーティーに出席したことをInstagramで報告しました。これは緊張するわ……。 インテルのクリスマスパーティーに出席した長友夫婦(画像は平愛梨Instagramから) 「想像つかないままY10さんに付いて行ったが…お店の天井が高く! 男性も女性も高い!!」と平さんらしい素直な感想で幕を開けた今回の投稿。世界的スター選手が集まったクリスマスパーティーに緊張と興奮が止まらなかったようで、明らかに浮足立った文面で驚きにあふれた一夜を振り返っています。 まず自己紹介の場面では、「私の手を握りしめて丁寧に紹介してくれるY10さん!!(恥ずかしいっタラー)」と長友さんのイタリア感あふれる対応にホクホクした様子。「色んな方がお腹を触ってくれて身も心もポッカポカ」と第1子の妊娠を
【小池、上杉、橋下、バノン】確かに世界では通用して、日本では通用しない人材ばかりだ。 https://t.co/NW4hERUEeO
生活保護で支給される食費などの生活扶助について、政府は、来年秋からの3年間に総額で160億円程度減らすことを決めました。 この生活扶助について政府は18日の閣僚折衝の結果、来年10月からの3年間に国費ベースの総額で160億円程度減らしていくことを決めました。世帯ごとの引き下げ幅については、当初、厚生労働省が最大で14%引き下げる案を検討しましたが、専門家会議の委員から大幅な減額に反対する意見が相次ぎ、引き下げ幅は最大でも5%にとどめることになりました。 引き下げとなるのは、生活扶助の基準額が一般の低所得世帯の生活費を上回っている、大都市の子どもが2人いる夫婦の世帯や、65歳の単身世帯などで、逆に低所得世帯の生活費を下回っている、地方の町村部の子ども1人を育てる母子家庭の世帯などでは基準額を引き上げます。厚生労働省は今週中に世帯ごとの具体的な基準額を公表することにしています。 また、母子家庭
業務停止命令のみんなで大家さん、速攻で執行停止決定を勝ち取り転倒しかけた自転車をしぶとく漕ぎ続けることに成功
韓国の男性アイドルグループSHINee(シャイニー)のメンバー、ジョンヒョンさん(27)が18日、死亡した。遺体がみつかった宿泊施設の室内からは練炭が見つかっており、自殺したと見られる。 これを受けて、朝日新聞が19日、ジョンヒョンさんの遺書全文を和訳して公開した。筆者はこれに、強い違和感と胸騒ぎを覚える。 朝日新聞は2017年12月19日10時47分にジョンヒョンさんの遺書全文を公開した同紙によれば、遺書はジョンヒョンさんの「知人の韓国人歌手が画像投稿SNS『インスタグラム』で、『遺族と相談した結果』として公表した」ものだという。それならば新聞が載せずとも、遺書はジョンヒョンさんを偲ぶ人々の間で広く読まれることになったはずだ。翻訳も、語学力のあるファンの手で素早く行われたことだろう。 それなのに、新聞がわざわざこれを公開する意味はどこにあるのか。朝日新聞がジョンヒョンさんの死の背景を深く
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