Developers Summit 2014 【13-D-7】 コミュニティLT - Story 5. 「新人技術者にどうプログラミングを教えたか」Fujio Kojima
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2009年03月31日23:59 カテゴリ nowa 最後の日 今日、 nowa がサービスを終了し、二年弱の短い歴史に幕を下ろした。 nowa について「中の人」が何か書くのは sasakill 曰く「愚か者」のすることだそうだが、俺は愚か者なので感想を書くことにする。なお、以下に書いてあることは単なる感想と回顧録です。特定の誰かを批判、非難する意図はありません。 nowa に関わったスタッフは、たぶん俺はあまり出来がいいほうじゃなかったと思うけど、それ以外の皆さんは各々がとても良い仕事をしたと思います。特に開発に携わった人たちはすごかった。俺はその人たちが書いたソースコードを毎日読んでいたので、そのすごさは良く覚えています。 nowa は俺がライブドアに入社して最初の秋冬にスタートした。最初は「PRAC(仮)」というコードネームで、これが何の略だったかはもう忘れた。「livedoor
March 10, 201213:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下) さて、前回からの続き。 社運をかけて招集された nowa の開発チームは、プログラマ、ディレクター、デザイナー、マークアッパ、どれをとっても精鋭チームというべき豪華な面子が勢揃いしていた。 一方の「旧ブログ」チームは、それまで一人でブログを支えて続けていたベテランのエンジニアが辞め、あとを僕ともう一人とで継いだものの、その片方の人も別会社に移って行ってしまって、エンジニアは僕一人だけになっていた。マネタイズのプランもなくただの金食い虫だった「旧ブログ」には大した長期戦略も与えられず、広告営業案件の狩り場と化して、宣伝用のブログパーツばかり作らされていた。 基本的に旧ブログチームの役割はデ
この記事をゲスト寄稿してくれたのは閑歳孝子さん。現在ユーザーローカルにてWebサービスの開発に携わる。日経BP社で専門誌の記者・編集を3年経験した後、知人が立ち上げた Web系ベンチャーに転職。ブログやSNSの自社パッケージ開発を手がけた後、2008年より現職でWebアクセス解析ツールの開発・企画・UI ・デザインなどを担当。 こんにちは、はじめて、閑歳孝子(かんさいたかこ)と申します。株式会社ユーザーローカルにてアクセス解析ツールを開発する傍ら、個人制作としていくつかサービスを運営しています。最近リリースしたものとしては、クラウド家計簿サービス「Zaim」があります。 2011年7月にiPhone版、2011年11月にiPad版、そして2012年3月にAndroid版を発表。幸運なことに多くのユーザーに継続してご利用いただいており、合計して約11万ダウンロード、入力されたお金の情報は30
2002年、当時設立したばかりの会社に入り、何もない状態から、コンテンツとシステムを作り続け8年が経った。日々、試行錯誤しながら、それなりに会社も大きくなり、まだ、大成功とは言えないけど、それなりにうまくやってきたつもりだ。 しかしながら、その8年という短くはない時間の中で、色々な課題や問題が発生し、その時々正しい選択をしてきたつもりだったけど、反省点も多い。もう一度スタートアップに参加するとしたら、やり直したいところや、もっと早くこうしていれば良かったというところがたくさんある。 そんなわけで、次の挑戦のときに忘れないように、また、もしかして誰かの参考くらいになればと思い、メモっておくことにした。1 まず、反省点の前に、何をやっているのかというのを簡単に。 ビジネスとしては、英語e-learningのWebサービス(ネットを使った英語のお勉強)をASPな形で、企業や大学などに提供している
過去に名前だけチラっと出た事があるのですが、記事を書くのは初めてです、masartzです。 mixiページのリリース 去る2011年8月31日、mixiに新しいサービス「mixiページ」がリリースされました。 サービスの内容については、実際の画面やプロモーションページを参考にしていただいても良いですし、リリース後2日間で7万件のページ作成をしていただいた実績などから、ある程度認知していただけていると判断して割愛いたします。 今回は、サービスリリースまでの裏話などを語って行きたいと思います。 mixiページのアプリケーション開発には私が所属するチームのメンバーがほぼフルコミット状態で携わったため、主要開発メンバーは7人という状態でした。これ以外にmixiページアプリのプラットフォーム開発に別チームのメンバーが数人携わっています。 mixiの開発におけるメンバー構成は、少ない場合は1人からで、
[CEDEC 2011]日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこととは? ライアン・ペイトン氏が語る「僕の海外ゲーム開発ストーリー++」 ライター:徳岡正肇 ライアン・ペイトン氏 CEDEC 2011初日(9月6日),元Microsoftのライアン・ペイトン氏による「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ 〜日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと〜」と題した講演が開催された。 ライアン氏はアメリカから来日して,KONAMIで「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」の開発に携わったのち,Microsoft「Halo」シリーズのクリエイティブ・ディレクターを務めてきた人物だ。日米の双方で大規模プロジェクトに参画した経験を持つ氏の講演は,日米における開発プロセスの違いを踏まえた上で,これからのゲーム開発のあるべき姿を模索するものだ。 この数か月,多くの
サンフランシスコ周辺で最近大きな話題になっている、リーンスタートアップ、について、簡単に導入解説したいと思います。 これによって、アジャイルは「既存の組織改革」という1つの出口から、「新しい起業の創業(スタートアップ)」という、もう1つの大きなビジネスホームグラウンドを見つけたように思います。 この資料は少し古くて、2009年に Eric Ries が Web2.0. Expo にて発表したものの一部です。オリジナルスライドはこちら。 「ウォーターフォール」、「アジャイル」、そして「リーンスタートアップ」、という3段階で説明していきましょう。 ウォーターフォール型の製品開発モデルでは、問題が既知で、解法も既知、という前提にたっています。計画したことが計画通りにうまくいけば、それでOKという世界観です。 ここでの進捗単位は、工程を1つ進む、ということ。となります。計画駆動の進め方です。 これ
はじめに この記事は、ライブドアが7月15日にリリースした新サービス「ロケタッチ」の開発メンバーが、リレー形式でお送りする連載企画です。 サービスの企画・開発に携わる方々の今後のヒントとなれるよう、プロデューサー / ディレクター / デザイナー / プログラマー / マークアップエンジニアなどそれぞれの視点から、ロケタッチ開発時の課題と、それを乗り越えるために行った工夫をご紹介していきます。 こんにちは、佐々木です これまで「プロデューサー」を名乗ったことはなかったのですが、ロケタッチで果たした役割ごとのノウハウを連載にするということで、「プロデューサー編」の担当をすることになりました。よろしくお願いします。 ちなみにここで私がいうプロデューサーの役割というのは、 (1)「コンセプト設計」 (2)「いちユーザーとしての試運転」 のふたつです。 これは言うなれば、誰よりも遠くから眺めつつ、
もうはてなはあんまりこういううるさいユーザの声を求めていないかもしれませんが、一応書いておきたいと思います。昨日、はてなの新サービスであるはてなモノリスがリリースされました。 はてなモノリス サービス終了のお知らせ はてなモノリス自体はあんまり使い込めてないので、まだ面白さを理解できていないのですが、問題はこのはてなモノリス用iPhoneアプリ。僕のiPhone 3GSでは異常に落ちます。投稿するまでのカメラでバーコードを撮影して、投稿するまで10回くらい落ちました。さらに投稿したと思ったら、Safariにいきなり飛ばされ「URLが不正なためリクエストは拒否されました。」というエラーメッセージが出現し終了。この時点で全く投稿する気がなくりました。レビューにも似た様な投稿が多数あるので、たぶん深刻なバグがあるのだと思います。 で、昨日は頭にきて、Twitterで一通りぐちを言った後、寝たので
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