インターネットで調べるとティシュペーパーなるものが日本で発売されたのは1963年。今年で丁度40年になる。実際に普及したのがいつ頃かはわからないが、1961年生まれ、もうすぐ42歳になる筆者の記憶では小学校の頃(35年くらい前)はちり紙が普通だったように思う。中学時代(27~28年前)には間違いなくティシュペーパーは普及し、お世話になった記憶がある。数年前からティシュペーパーのボックスは劇的に薄くなり、小型化されて現在に至っている。自宅でも会社でも身の回りにはいくつかのティシュペーパーが用意されていてるし、駅前で配られているポケットティシュもゲットして、何時でも何処でもティシュは身近な存在となっている。 話はそれるが発売となった1963年には、鉄腕アトムのテレビ放送開始、NHKの大河ドラマ放送開始、鈴鹿サーキットで第1回日本グランプリ開催、黒四ダム完成、日本初の高速道路(名神高速、尼崎~栗
KDDIと沖縄セルラーは、月額390円から利用できる段階制のパケット通信定額サービス「ダブル定額スーパーライト」を8月より提供する。 auのパケット通信定額サービスは、月額1050円からスタートする「ダブル定額ライト」、月額2100円からスタートする「ダブル定額」が用意されている。今回発表された「ダブル定額スーパーライト」は、下限額をさらに引き下げたプランで、月額390円から利用できる。EZwebやEメールの利用では上限4410円、PCサイトビューアー利用時は上限5985円、月額1万3650円までとなる。 上限額はダブル定額、ダブル定額ライトと同じだが、パケット通信料が異なる。今回発表の「ダブル定額スーパーライト」ではパケット通信料は、1パケット0.105円。一方、ダブル定額では1パケット0.0525円、ダブル定額ライトでは1パケット0.084円となる。なお、海外で利用したパケット通信は定
製品パッケージ。ややゴチャゴチャしていて店頭ではわかりにくい センチュリーが販売している「mini-moba+」は、microSDカード用の変換アダプターだ。パッと見たところ、microSDカードをSDカードに変換するだけのアダプタにみえる本製品だが、本体下部にあるカバーを取り外すことで、USBポートにも接続できてしまうという、ユニークな特徴を持っている。 以前にも、ほぼ同様の仕組みでUSBコネクタを内蔵し、USBポートに接続できるSDカードというのは存在した。本製品はそれをさらに一歩進化させ、microSDカードを読み取り可能にしたところが新しい。 本製品を持ち歩いておけば、microSDカードのデータをコピーする際に、 ・microSDカードをそのまま挿す ・本製品を経由し、SDカードスロットに挿す ・本製品を経由し、USBポートに挿す という3種類の方法で、読み取りを行うことができる
コナミデジタルエンタテインメントは、プロ野球の公式戦全試合を、野球ゲーム「モバイル パワフルプロ野球」の画面でアニメーション中継する携帯サービス「モバイル パワフルプロ野球 一球速報」の提供を開始する。利用料は月額315円。 一球速報は、人気野球ゲーム“パワプロ”のキャラクターを使って、実際のプロ野球公式戦をアニメーション中継するサービス。Yahoo!ケータイ版が4月1日、iモード版が4月6日から提供されており、EZweb版は5月になる予定。 試合途中から見始めた場合でも見逃した場面からリプレイが可能。また、得点シーンや三振、ホームランなどをダイジェストで振り返ったり、気に入ったシーンをブックマーク保存できる。試合終了後の翌日以降は、ダイジェスト再生となる。このほか、選手データや打席データ、配球データなども確認できる。 サイトには、iモード版が「スポーツ」→「野球」から、Yahoo!ケータ
非常に小さなmicroSDカードリーダー バッファローから発売されている「マイクロUSBメモリー」は、その名の通りとても小さなUSBメモリだ。実際には、ほぼコネクタと同サイズの小さなmicroSDカードリーダーとなっている。この手のUSB製品といえば、Bluetoothアダプタがお馴染みではあるが、今回、それ以外のマイクロなUSBグッズが登場とあって思わず購入してしまった。 メモリカードの価格は日々下落しており、デザインを変えずに容量だけ替えられる「マイクロUSBメモリー」のような製品は今のニーズに合っているのかもしれない。筆者は最も小さな1GBを購入し、所有している8GBタイプに付け替えた。現在、小銭入れに入れて活躍中だ。小さい製品なので、欲を言えばストラップ穴が欲しいところだ。 データの持ち運び用として有用な本製品だが、気に入っているのは、本製品をネットブックなどのミニノートパソコンに
KDDI、沖縄セルラー電話は、Windows Mobile搭載のKDDI初のスマートフォン「E30HT」を5月より発売する。今回提供条件が明らかにされた。 「E30HT」は、Windows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載したHTC製のスマートフォン。端末を横にスライドさせるとハードウェアキーボードが現われる。ディスプレイはタッチ式で、約2.8インチ、480×640ドットのTFT液晶を搭載する。3.2メガカメラなどを装備する。大きさは約52×106×18.8mmで、重さは約154g。連続通話時間は約260分、連続待受時間は約330時間。 法人向けモデルを示す「E」シリーズの端末だが、量販店などでも購入できる。端末はauのSIMカード「au ICカード」に対応し、通常の音声端末と同様、SIMカードを差し替えた場合はauショップでのアクティベーションが必要と
16日、総務省で電気通信事業政策部会・接続政策委員会合同ヒアリングが開催された。携帯電話や光ファイバー網などの普及を受けて、通信各社のネットワークを接続する際に、どのような規制が必要・不要か議論するため、関係各社からの意見を聞く会合となっている。 3月6日に行われた第1回会合ではNTTドコモやKDDIらが意見陳述。ドコモ・KDDIともに会合後、報道関係者向け説明会も開催して自社の主張をアピールしている。2回目となる今回は、NTT東西やソフトバンク、テレコムサービス協会、関西ブロードバンドが意見を述べた。焦点は携帯電話の接続料だが、NTT東西が進めるNGNにおける機能のアンバンドル化、NTTグループの連携についても議論の対象となった。 ■ NTT、「自社網通話の無料は接続料で原資回収できる仕組みでは」 NTTグループのうち、今回はNTT東日本・西日本がそれぞれ意見を述べたが、陳述時間の多くは
■ USB接続のサブモニターがアツい!? 最近のマイブームはUSB接続のサブモニター。始まりは センチュリーのplus one LCD-4300U を買ったこと。こりゃイイ!! ってコトで ハンファのUM-710 も購入。さらにセンチュリーの新型こと plus one LCD-8000U を借りたりして。 センチュリーのplus one LCD-4300U。USB接続の4.3インチサブモニターで、WVGA(800×480ドット)の解像度を持つ センチュリーのplus one LCD-8000U。8インチでSVGA(800×600ドット)表示のサブモニターだ ハンファの7インチサブモニター、UM-710。解像度はWVGA(800×480ドット) これら3機種のサブモニター、共通する特徴は、どの機種もPCとUSB接続すれば“モニターの増設”が済むというところ。また、どの機種もUSBバスパワーで
KDDIは、auおよびツーカーの携帯電話のうち、2003年3月~2005年8月に発売された機種において、特定の操作を行なった場合に本来送出されないはずのリファラが送出されるという事象があることを明らかにした。同社では、店頭で改修受付を開始している。 リファラは、ブラウザ使用中にサイトへアクセスするとサーバーに送信されるデータ。直前まで見ていたページのURLなどが含まれる。通常は、リンクを選択してアクセスした場合にのみ送出されるデータだが、同社の一部端末では、特定の操作を行なうとこれ以外の場合にもリファラが送出されるケースがあるという。 サイト「A」を閲覧した後、「お気に入り」に登録されたサイト「B」、あるいはメール本文中にあるURLのサイト「B'」にアクセスしてから「ページ更新」すると、「B」や「B'」のサーバーに「A」を見ていたことを示すリファラが送出される。 原因はブラウザソフトの不具
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