by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日大アメフト部員たちが全コーチ退陣を要求する声明文を近日発表するという 声明文を出すために話し合った際には、突然コーチが弁護士とともに現れ妨害 「声明文を出すと自分たちの首をしめることになるぞ」と発言してきたそうだ 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
この件に関しては、当該大学アメリカンフットボール部の誠意ある対応と、日本アメリカンフットボール協会・関東学生アメリカンフットボール連盟の先見性のある対策を信じていたので特に発信すべきことは無いと思っていました。 しかし、日本大学の対応はあまりに酷く、協会も連盟もことごとく後手にまわり、日に日にゴシップ色がつよくなるマスメディアのおもちゃにされている現状に危機感を覚え、あくまで、今後もアメリカンフットボールを続けていきたい1プレイヤーとして、自分の切実な意見をまとめるに至りました*1。 僕は高校からアメフトを始め、大学では関西学生リーグで、現在でも関東社会人リーグでプレーしています。学生のときは件の日大とも対戦し、当時はすでに故・篠竹幹夫監督が退任され、内田正人監督体制であったと記憶しています。僕の知る日大アメフト部「フェニックス」*2は、強く、尊敬できるチームでした。 「潰せ」という言葉は
島の人Part2 @simasyodes 競技違うが、私も大学まではスポーツで行った人だからわかるんだが、彼が何年この競技に携わったか、知らないが大学まで進んでるなら少なくとも高校から始めたとしても3~4年はやってることになる。 twitter.com/simasyodes/sta… 2018-05-22 06:52:57 島の人Part2 @simasyodes 全国一になるぐらいの強豪のなら「有望」な部類の選手だったはずだ。じゃあ仮に大学に進むとどうか、県や地方ではトップな選手だって全国から集まる有望な選手の中にいれば「実力差」が出てくる。 twitter.com/simasyodes/sta… 2018-05-22 06:56:36
日本大学のアメフト“悪質タックル”問題で、負傷した関西学院大選手の父である奥野康俊さんが嘆願書をFacebookとTwitterで公開しました。内容は、悪質なタックルを仕掛けた宮川選手の減刑を求めるものです。 奥野康俊さんのFacebook 奥野康俊さんは5月24日、内田前監督と井上前コーチが会見で関与を否定したことについて、「これでは宮川君が、可哀想でなりません。酷すぎます」「指導者2人に対して、体の震えが止まりません」と憤りを表明。「この事件に息子と、アメフト、アメフトを愛する両大学の子どもたちの為、日本のスポーツ界の信頼回復の為全てを捧げる所存」とし、「任期満了を持って大阪市議会議員にピリオドをうつつもりです、次の選挙には立候補いたしません。真剣にこの問題に向き合う覚悟です」と決意を表明しています。 そして5月26日になり、東京地方検察庁立川支部に“悪質タックル”を仕掛けてしまった宮
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、関学大は26日午後、会見を開き、日大から受け取った2度目の回答書や自身の指示を否定した内田正人前監督らの会見についての見解を表明した。日大守備選手へのヒアリングを行っていないことなどから、「再回答書の内容には多くの矛盾が存在し、真実とは到底認識できない」と断じた。また日大との定期戦は、「十分な信頼関係を取り戻すまで中止する」とした。 兵庫県西宮市のキャンパスでの会見には鳥内秀晃監督、小野宏(ひろむ)ディレクターが出席した。日大の当該選手が謝罪に来た際、弁護士は同席せず、自ら手書きのメモをもとに経過を話していたことを明かした上で、「その内容は(守備選手本人による22日の)会見と内容はほぼ同じであり、一貫性も高く、極めて信憑(しんぴょう)性が高いと考えられる。内
関学監督、日大前監督の「関学のほうが汚い」に…過去記録公表し「どのプレー?」 2枚 アメリカンフットボールの定期戦(6日)で、日大の守備選手が関学大のクォーターバック(QB)選手に悪質なタックルを仕掛けて負傷させた問題で、26日、日大側からの再回答を受けた関学大が兵庫県西宮市の同大学で会見した。鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターと、被害選手の父親が出席した。 週刊文春が、当該試合後の日大の内田正人前監督とされる人物が「何年か前の関学が一番汚いでしょ」と発言している音源を公開した件について、鳥内監督は「どのプレーか分からないんでね、でも、ああいうこと言われたんで、ちょっと調べたんです」と、過去6年間の記録を精査したことを明かした。 「反則自体はちょっと我々のほうが多いかなと。1ゲーム1回多い。ヤード的には6ヤードくらい多い」と結果を明かした。 ただ、そのうえで「汚いプレーって、どれか分からない
日本大学アメリカンフットボール部が反則行為についての調査結果として24日、関西学院大学に提出した回答書をNHKでは独自に入手しました。 この中で、反則行為をした選手については「気持ちを前面に出すようにと指導を行った。試合直前、強い気持ちがあることを確認できた」と記していて、急きょ試合のメンバーに起用したことなど、「気持ち」を重視してこの選手を見ていたことがわかります。 報道されている内田前監督の発言した内容については「つぶせ、はアメフトでは日常的、慣例的に過去からずっと使い続けてきた表現で反則を容認するものではない」と強調し、内田前監督が「選手に反則行為をうながすような指示や言動は確認できない」としています。 また井上奨前コーチからの「つぶせ」という指示に対する同僚の選手の証言を記していて、「本気でクオーターバックをつぶすような行為を指示されていると思い込んでいたことがうかがえる発言もあっ
日大アメフト部OBが暴露 内田前監督は「選手を干すのが指導法」「就職の権限を持っていた」 スポーツ 2018年05月25日 23時00分 ツイート 5月24日放送の『クローズアップ現代+』(NHK系)で、日大アメフト部の危険タックル問題が特集された。同部のOBが出演し、前監督・内田正人氏の“裏の顔”や部内の実態を暴露した。 まず、内田氏は選手を干すことが指導方法の一つだったと30代OBが暴露した。「すごく真面目な選手を干すのかなというイメージ。僕が見たのは数人ですけど、言われたことを愚直に実行するような選手だった」と人間性を吟味し、“干す”選手を選んでいると告白した。 また、20代OBは、内田前監督が卒業生を日大に就職させ、選手を指導する立場に就かせていたと明かした。「監督自身がそういった考えがあるみたい。(卒業生を)日大に就かせることが何度もあった」と告白した。内田氏は大きな権限を持ち、
「追い詰められていた、やらない選択肢はなかった」――。 唇をかみ締め、言葉を選び、そして、自らを自らの言葉で罰しつづけた日本大学のアメフト選手の記者会見。 「少し考えれば自分のやったことは間違っていると前もって判断できたと思う。もっと意志を強く持つことが……」 記者の質問に真摯(しんし)に答え続けた彼の勇気ある行動は、多くの人たちの胸を打ちました。 私は切なかった。とにかく切なかった。人間の弱さと強さを見せつけられ、言葉にできない悲しさと憤りを覚えました。 と同時に、何度も何度も「なぜ、ラフプレーをしたのか?」「なぜ、指示に従ってしまったのか?」と繰り返し質問する記者たちに、「アナタだって同じようにしてしまうよ」と言ってやりたかった。 「ミルグラム実験」――別名「アイヒマンテスト」。これは1963年、米国の社会心理学者スタンレー・ミルグラムが、ホロコーストで起きたメカニズムを理解するために
日本大学アメリカンフットボール部の内田前監督と井上コーチが記者会見したことを受けて、24日、現役の部員が取材に応じました。部員は「声を上げても何も変わらない無力感があります」と話しました。 そのうえで、「何も話すなと言われていますが、部員150人、それぞれ言いたいことはたくさんあると思います。大人がもっと自分たちのことを守ってくれてもいいのではないかと思います。これからのことが全くわからない今の状況がとても不安です」と話しました。 そして、「大学や部活の名前が出るとなにか言われたり、好奇な目で見られたりしている気がするので、講義に行けない部員が多いと思います。自分たちにもう1回、アメフトをやらせてほしい」と訴えました。
関西学院大学アメリカンフットボール部のクオーターバック(以下はQB)にタックルして退場処分となった日本大学の宮川泰介選手の記者会見が波紋を広げている。日大広報部は会見を受けて昨夜、文書でコメントを発表した。 【写真】退場したあとテントの中で声を上げて泣く宮川選手 会見では悪質プレーの背景に、内田正人前監督とコーチの指示があったことが明らかにされたが、日大は「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実」と認めたものの、「ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」と釈明した。 だが、日大関係者がこういう。 「すさまじい数の抗議が電話で寄せられている。『学生に押し付け大人が責任をとらないとはどういう大学だ』とか『学生が会見ま
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