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金融とipoに関するZAORIKUのブックマーク (3)

  • WantedlyのIPOを現役CFOが勝手に斬る! | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

    2017年8月10日に、東京証券取引所のマザーズへの新規上場承認が下りたウォンテッドリー株式会社について、一部のスタートアップ界隈ではかなり盛り上がっていたので、乗り遅れた感はありますが、夏休み中に同社のⅠの部等を拝読して、スタートアップのCFOの視点から筆者なりの考察をまとめてみました。 巷では、主に、①ダウンラウンドによるIPO、②従業員へのストックオプション付与なし、③調達金額の少なさが話題や批判の中心になっているように思いますが、個人的にはすべて正しい選択であると思いますし、この意思決定ができることが、経営者としての仲暁子CEOが素晴らしいということを証明していると感じました(筆者は、仲氏と面識もなければ、ファンでもありませんので、あくまで公開情報による筆者の個人的な推察と見解です)。 ①ダウンラウンドによるIPOについて2年前に実行した直前の資金調達時のPost時価総額が90億円

    WantedlyのIPOを現役CFOが勝手に斬る! | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
  • 東京新聞:人気ブランド「moussy」 日本企業で初 中国新規上場:経済(TOKYO Web)

    若い女性に人気の服飾ブランド「moussy(マウジー)」「SLY(スライ)」などを手掛けるバロックジャパンリミテッド(東京都目黒区)が、日企業として初めて、国内株式市場を素通りして中国の証券取引所に新規上場することが九日、分かった。取引が活発化する中国市場での資金調達と知名度アップが狙いとみられるが、日の株式市場の地盤沈下ぶりを示す出来事ともいえそうだ。 バロック社は「渋谷109」など都市部のファッションビルを中心に多彩なブランドを展開。七月末時点で国内二百四十七店舗、海外では中国と香港、台湾に計二十七店舗を持つ。広報担当者は「中国を中心に成長著しいアジアへの店舗拡大を進めている」と説明している。

  • 世界のIPO(新規株式公開)市場の潮流 | 大和総研

    出光興産、ミクシィといった大型上場が話題を集めた2006年の日の新規株式公開(IPO)市場。ジャスダックやマザーズといった新興市場を含めた公開件数は2005年の158件に対して188社と約30社増え、過去二番目の高水準となった。ただし、世界的な視点からみるとIPOによる企業の資金調達額では、日のIPO市場は他の先進国市場などに大きく水をあけられている。株式を新規に公開した企業の資金調達総額が、2006年には世界全体で(※1)2,180億ドルを記録したのに対して、日は102億ドル(東証のみ)と世界全体に占める割合は5%弱に留まっているというのが実情である。 一方、近年、大きく存在感を増しているのが、香港と上海の証券取引所である。2006年1-10月の香港と上海の取引所におけるIPOの資金調達合計額が431億ドルに達し、ロンドン証券取引所(405億ドル) 、ニューヨーク証券取引所とナスダ

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