前回は、ソーシャルゲームビジネス向け専用に当社(ゲームエイジ総研)が開発したユーザーセグメンテーション指標[SPS(Social game Play-style Segment)]をご紹介いたしました。今週は、実際のデータを挙げて具体的なイメージを想起していただくために、この[SPS]を使いながら主要SNSの最新データ(9月度)をご紹介いたします。 【図1】をご覧ください。これは、今年9月現在の主要SNS(Mobage/GREE/ハンゲーム/mixi/Facebook/Google+/アメーバピグ)のアカウント登録者数およびアクティブゲームユーザー数をまとめたものです。このコーナーでも何度かお伝えしている通り、これらのデータは全て当社が毎月おこなっているユーザー調査に基づいたものです。したがって、このアカウント登録者数は累計アカウント数ではなく、「ユニークアカウント数」となっていますので