太平洋沿岸の「南海トラフ」付近で起きる巨大地震による津波で大きな被害が想定されている、和歌山県海南市の港で、ふだんは海面の下にあり、津波の際に浮上する、全国で初めての「浮上式防波堤」の建設が、ことし10月から始まることになりました。 この防波堤は、ふだんは船の往来を妨げないよう海中に沈ませておき、津波が予想されるときに空気を自動的に送り込んで浮上させ、津波を防ぐものです。 国土交通省が、全国で初めて和歌山県海南市の和歌山下津港の入り口付近に、230メートルの長さで設置を計画し、ことし10月から本体の工事を始めることが決まりました。 計画では、防波堤が浮上したときの海面からの高さは6メートル40センチですが、29日に公表された南海トラフ付近の巨大地震の被害想定では、海南市の津波の高さが最大で防波堤を上回る8メートルと推計されました。 これについて、国土交通省和歌山港湾事務所の谷島義孝所長は、
4:30テレビショッピング5:00テレビショッピング5:30テレビショッピング6:00FNNニュース6:15GO!GO!チャギントン6:30アニアキングダム6:45ぽよチャンネル6:50テレビショッピング7:00ボクらの時代7:30日曜報道 THE PRIME8:55「絆の家」お宅拝見9:00逃走中 グレートミッション9:30ワンピース10:00ワイドナショー11:15ライオンのミライ☆モンスター11:45おいしい減塩「Smart Salt(スマ塩)(R)」11:50FNN Live News days12:00ソレダメ!12:55ウレスジ13:00有吉の世界同時中継13:55ぽよチャンネル14:00人志松本の酒のツマミになる話15:00競馬BEAT16:00アクティブ!かごしまライフ16:05ACNゴルフ最終日17:35見逃せない!KTS秋の番組まつり17:45FNN Live News
子どものいじめが問題となるなか、30日夜、都内で父親たちが緊急集会を開き、いじめが深刻化するのを防ぐためにも、ふだんから父親が積極的に子どもと関わっていくことが大事だという意見が出ました。 この集会は父親の育児参加を支援する東京のNPO法人が開いたもので、仕事帰りの父親などおよそ100人が参加し、はじめに主催したNPO法人の代表が、小学3年生のときにいじめにあった経験を語り、「父親は仕事人間で、じっくり話した記憶がなく、いじめられていることを打ち明けようとは思わなかった」と当時の心境を話しました。 そのうえで、自分は子どもと何でも話せる関係になりたいと、休日は一緒に料理を作ったり、学校での子どもの様子を担任の教師からよく聞いたりしていると述べました。 また、小学生の野球チームのコーチをしていたという父親は、チーム内で起きたいじめに対して、いじめた子をいじめ問題を解決するリーダーにして、いじ
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