48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日本の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫妻と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜
古屋公安委員長「スピード違反した人が納得できるように。人通りのない道の20キロ超過とか疑問に思う」 1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2013/06/04(火) 12:10:47.37 ID:???0 古屋圭司国家公安委員長は4日の記者会見で、交通違反の取り締まりについて「違反した側も納得できるようにする必要がある」とした上で、「歩行者が出てくる危険性がない道路で、制限速度を20キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問」という趣旨の発言をした。 古屋委員長は「取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点からもちょっと疑問符がつく」と指摘。片側2車線で「歩行者が出てくる危険性もない制限速度50キロの道」を例に挙げて「交通の流れに逆らわずに行くと70キロぐらい出る」とし、「20キロ以上超えると取り締まりの対象にな
東京・六本木にある都内最大級のクラブで、無許可で客にダンスをさせていたとして、経営者ら3人が風俗営業法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは東京・港区六本木のクラブ「ヴァニティレストラントウキョウ」の経営者小原健容疑者(31)と男の従業員ら合わせて3人です。 警視庁の調べによりますと3人は、26日午前2時ごろ無許可で店内にDJブースや踊るスペースを設けて、客にダンスをさせていたとして風俗営業法違反の疑いが持たれています。 客にダンスをさせる場合は、都道府県の公安委員会の許可が必要ですが、警視庁によりますと店は許可を受けずに飲食店として、朝5時まで営業を続けていたということです。 この店は週末には1日1000人前後の客が訪れる都内最大級のクラブで、付近の住民からは、けんかや騒音を巡る110番通報が相次いでいたということです。 警視庁によりますと小原容疑者は「客にダンスをさせてい
今回も「誤認逮捕」だったら、警察の言うことなど誰も信用しなくなる---。逮捕直後から、巷間こう囁かれてきた。はたして「ネコ男」は5人目の被害者か、それとも・・・・・・。容疑者の肉声を公開しよう。 「証拠があるなら認めます」 「1月3日に江の島に行ったことは事実です。午後1時にバイクで到着し、神社にお参りした後、山頂に辿り着きました。午後2時30分頃だと思います。お正月でしたので、たくさんの人がいて、大道芸のパフォーマンスが行われていた。僕は4~6匹のネコを可愛がって、写真は十数枚、当時使っていた富士通製のスマホ(スマートフォン)で撮影しました。 真犯人が送ったとされるメールに添付されていた写真のネコは知っています。江の島では人懐っこいネコとして有名ですから。江の島に行った3日にそのネコを撫でて、写真を撮ったかもしれない。明確に覚えているわけではないんです。ただし、そのときに僕が首輪をつけた
今年9月、奈良県警察がホームページにて、「働く能力がありながら収入もないのに仕事もせず一定の住居を持たないでうろついていた男を、軽犯罪法違反で現行犯逮捕」したことを明らかにした。 軽犯罪法とは、罰金以上の刑(※)で処罰するほどではない軽微な社会秩序違反に対して、拘留または科料の刑を定めた法律のことで、同法1条4号では「生計の途がないのに、働く能力がありながら職業に就く意思を有せず、且つ、一定の住居を持たない者で諸方をうろついたもの」は処罰の対象になるとされている。 (※編集部注:刑の重さ順に、死刑、懲役刑、禁固刑、罰金刑、拘留、科料となる) この逮捕について気になるのが、「働く能力がありながら」とは、具体的にどのような基準でもって判断されるのか、ということだ。収入や住居の有無であれば客観的に判断しやすいと思われるが、働く能力という表現だとやや抽象的で、人によって判断が異なるように思え
【遠隔操作】 「パソコン持ってますか?」「引きこもりみたいな人知りませんか?」 保土ヶ谷での警察の捜査に住民はびっくり 1 名前:そーきそばΦ ★:2012/11/15(木) 00:16:05.54 ID:???0 「パソコンに詳しい人知りませんか」−。遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」からのメールに添付されていた画像が撮影されたとみられる横浜市保土ケ谷区の団地では14日、県警や警視庁など4都府県警の合同捜査本部の捜査員が聞き込みに回った。捜査員の突然の来訪に、住民は一様に驚いた様子だった。 画像の撮影地として全地球測位システム(GPS)で位置情報が特定されたのは同区内の団地の一棟。周囲に学校や公園などがある住宅地で、 早朝から捜査員が一世帯ずつ訪問して聞き込みを開始した。 「パソコン持ってますか」「引きこもりみたいな人知りませんか」 捜査員らは家族構成なども確認。特定された棟だけでなく、
shopmaker PLO&MIXASIA普及委員長 @shop_maker 28日早朝某所にて車上荒らしあった事が発覚。自車と他に一台、助手席の窓ガラスが粉々。後部座席の仕事カバンとパソコンが盗まれる。即座に通報し、待つこと15分、チャリのお巡りさん到着。慣れない感じでたどたどしく調書の聞き取り、要領を得ない。その15分後刑事課の4人が到着。 2012-10-29 13:33:27 shopmaker PLO&MIXASIA普及委員長 @shop_maker 刑事課の人に調書の書き方をあらためて聞きながら、チャリお巡りさんはジリジリと調書を進める、驚愕だ。終始何故かペコペコしているし。刑事課は写真取ったり指紋取ったり、俺の指紋も取ったりしているが、指紋シートを剥がす係りとスタンプ台を持つ係りと俺と話す係りが別べつに必要なのか。 2012-10-29 13:46:14 shopmaker
【遠隔操作】 神奈川県警、明大生の上申書誘導か…少年は何も言わず泣き続け、罪を認める 1 名前:丑原慎太郎φ ★:2012/10/20(土) 19:24:53.91 ID:???0 神奈川県警、少年の上申書誘導か…不自然な詳述 不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警に威力業務妨害容疑で誤認逮捕されたとみられる少年(19)(保護観察処分)が、手口や動機を不自然なほど詳述した上申書が県警に提出されていることが捜査関係者への取材でわかった。 また、横浜地検が、容疑を認めた内容が上申書とほぼ一致する自白調書を作成していたことも判明。捜査当局は誘導された可能性があるとして検証を進めている。県警は誤認逮捕を認め、20日午後、少年に直接謝罪する。 捜査関係者によると、少年は任意の調べ段階から容疑を否認していた。だが、7月1日の逮捕から
少年の自供誘導か…上申書、詳細すぎる記述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 朝日新聞デジタル:「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 - 社会 など、警察の捜査がおかしかったのではないか、誘導だったのではないかという批判がなされています。 典型的にはPC遠隔操作事件が白日のもとにさらした、警察の自白強要‐anond.hatelabo.jpあたりの記事が指摘するところです。 私もそれはその通り、と思います。個人的に、詐欺の被害者として警察の取り調べを受けたときに似たような経験があるので。まあ被害者なので、被害感情の峻烈さとか落ち度がなかったことの強調とかを小学校の教科書のような日本語で書かれて、俺はこんな頭悪い話し方は一回もしたことないぞと思いつつハンコをついたという経験ですが。 でも、実はこのいきさつが示唆する問題点は、もう少し根深いものがあると思います。
By antitezo したらば掲示板経由でリモートコントロールしてまったく関係の無い人のパソコンから犯行予告を行い、数々の冤罪事件を引き起こし、警察や検察が謝罪をすることになった遠隔操作事件の真犯人であり、あの「iesys.exe」の作者から落合洋司弁護士のところへ犯人しか知り得ない秘密が書かれたメールが届き、連日あちこちで報道されていますが、そのメール全文が公開されました。件名は「【遠隔操作事件】私が真犯人です」となっていたそうです。 2012-10-21 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20121021 以下が本文となっており、個人名・URL・メールアドレスなどは差し替え済みです。 ■はじめに 現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウィルス事件について、私が犯人です。 このメールには犯人しか知り得な
【遠隔操作】 誤認逮捕された明治大学生、大学辞めていた 1 名前: ターキッシュアンゴラ(埼玉県):2012/10/18(木) 14:24:19.16 ID:0Zra/RTyP 小学校襲撃予告メール 元大学生を再聴取 小学校の襲撃を予告するメールを送ったとして7月に逮捕され、保護観察処分を受けた元大学生について誤認逮捕だった可能性があるとして、神奈川県警が17日、改めて事情聴取したことがわかった。 この事件は7月、横浜市のホームページに市立小学校の襲撃を予告するメールを送ったとして元大学生が逮捕され、その後、保護観察処分を受けたもの。 今月になって「真犯人」を名乗る人物からのメールが「TBS」などに送りつけられ、県警は 改めて元大学生から話を聴く必要があると判断し、17日、弁護士同席の下、事情聴取を行った。 県警は誤認逮捕だった可能性もあるとみて、今後、慎重に捜査を進める方針。 http:
警察 「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外」 1 名前: ソマリ(埼玉県):2012/10/17(水) 23:38:09.60 ID:/Cqbyka2P 「IP判明で捜査終わり」 次々に被害が明るみになるパソコンの遠隔操作による犯罪。警察・検察にとっては、想定外だったその犯罪が、冤罪を生んだ可能性が高まった。 自分のパソコンがウイルス感染し、「犯人」に間違われる可能性は誰にでもあるといえる。なぜ犯罪は防げなかったのか。 「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外の事態ですよ」。 ウイルス感染したパソコンが遠隔操作され、インターネットで 相次いで犯行予告や脅迫が行われていたことが明らかになると、ある警察幹部はこう漏らした。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/17
長崎県で起きたストーカー殺人事件で警察の対応が遅かったことなどを受けて、警察庁は、被害届けについては原則として即時に受理することを決め、全国の警察に徹底を指示しました。 去年12月、長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件では、被害者の家族が警察に繰り返し相談をしていたにもかかわらず、警察署が業務の多忙などを理由にすぐに被害届けを受理せず、結果的に事件を防げなかったことについて批判が高まりました。 これまで、特に男女間のストーカー行為や暴力行為、いじめなどは警察に相談しても「事件化できるか分からない」、「警察が介入することではない」などと担当者が安易に判断して、被害者が被害届を出そうとしても時間がかかるケースが多く見られましたが、警察庁は被害届の内容にかかわらず原則として即時に受理することを決めました。 また、管轄ではない警察署であってもすぐに受理したうえで、関係する都道府県の警察署に連絡し
神奈川県警大和署に勤務していた男性警察官4人が今年3月、後輩の女性警察官に対し、服を脱ぐよう強要するなどの性的嫌がらせをしていた問題で、名和振平警務部長は27日、「捜査を進め立件の可否も含めて判断する」と述べ、立件できないとの当初の判断を撤回し、4人の立件を視野に捜査することを明らかにした。 読売新聞が27日に報じ、県警本部や大和署には同日午後4時現在、計282件の電話が寄せられた。「警察は何を考えているのか」「厳正な処分をしてほしい」などの批判がほぼすべてを占めたという。 名和警務部長は同日夜、県警で記者会見し、「当初、立件できないと説明したが、最終的な判断ではなかった。今後さらに慎重に捜査を進め立件の可否も含めて厳正に判断する」と述べた。容疑については、強要や暴行、強制わいせつなどが考えられる、とした。今回の問題については「長年、警察は男性ばかりの組織で女性を対等のパートナーとみる意識
神奈川県警大和署に勤務していた30歳代の4人の男性警察官が今年3月、後輩の20歳代の女性警察官に対して、服を脱ぐことを強要したり、無理やりキスをしたりするなど、集団で性的いやがらせをしていたことが、県警幹部への取材でわかった。 県警は、4人を処分する方針だが、刑事事件としては「立件できないと判断した」としている。 県警幹部によると、4人は、同署刑事2課に勤務していた巡査部長(現在は県警暴力団対策課)と、交通2課の巡査部長、刑事2課の警部補、刑事1課の巡査長。 4人は3月上旬の夜、大和市内のカラオケボックスに女性を呼び付けた。いずれも勤務時間外で、部屋は5人だけだった。しばらくして、刑事2課の巡査部長が「服を脱げ」と指示した。交通2課の巡査部長は顔に無理やりキスをした。 さらに、刑事2課の巡査部長は女性に対し、ブラウスとズボンを脱いでキスした巡査部長の服と交換するように命じた。女性は指示通り
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