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歩出夏門行に関するZIGOROuのブックマーク (2)

  • http://homepage2.nifty.com/Booo/poem_caocao2.htm

    曹操の詩 はい、あの三国志の曹操(155-220)です。 207年、(当時の)北の果てまで遠征したときの詩。 当時曹操、32歳。北方の大敵袁紹をすでに破り、その残党を攻めていた。 ()内は2文字で1字のつもり。フォントが出なかった。 「三国志きらめく群像」高島俊男 ちくま文庫 P331より丸写し。 「歩出夏門行」 東臨碣石 以観滄海 水何澹澹 山島竦峙 樹木叢生 百草豊茂 秋風蕭瑟 洪波湧起 日月之行 若出其中 星漢粲爛 若出其裏 辛甚至哉 歌以詠志 孟冬十月 北風徘徊 天気肅清 繁霜霏霏 (昆鳥)鶏晨鳴 鴻雁南飛 鷙鳥潜蔵 熊羆窟棲 銭(シ耳)停置 農収積場 逆旅整設 以通賈商 辛甚至哉 歌以詠志 登ろうこの山 見ようぜ海を 水面ひろびろ にょっきり海だ 木々はびっしり 草々繁る 秋風冷たく 大波起こる

  • 好きな言葉

    HOME 漢検1級挑戦記 好きな言葉 木彫は楽し 【好きな言葉】 老驥(ろうき)は櫪(れき)に伏すも志は千里にあり 「駿馬(しゅんめ)は老いて厩(うまや)に伏せていても頭の中は千里のかなたを駆けている」というような意味らしい。中国の武将であり詩人でもある曹操の言葉。ハイテク時代の書斎ノウハウに載っていた。 果たして馬の脳にどれほどのイマジネーションがあるのか知らないが、この言葉には昔を振り返って懐かしむのではなく、老いてなお立ち向かう姿勢が感じられる。 五十代後半に至って、体力、気力の低下をかこつようになった。混迷する世の中はとても安心な老後を保障してくれそうにない。しかし、どんな事態になっても志を持っていたい。自分の可能性を見いだし、それに挑戦していきたい。 書をやる先輩のTさんに座右の銘にしたいからと所望したら、筆勢鮮やかに、走る駿馬のような字で書き上げてくれた。書斎に掲

    ZIGOROu
    ZIGOROu 2008/08/21
    僕もこのフレーズ好き
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