大手回転寿司チェーン店・くら寿司から2016年11月に発売となった新商品「牛丼を超えた牛丼」。以前の記事で「本当に牛丼を超えているのか?」という検証をお届けしたが、各社の牛丼を食べ比べて感じたのは「やっぱり吉野家が一番ウマい」ということであった。 俺たちの吉野家の実力を改めて思い知ったところで、今回の「1万円トッピング」のコーナーは、ズバリそのまま吉野家で牛丼に『牛皿を1万円トッピング』してきたのでご覧いただきたい。ハッキリ言って、そこにはロマンしかなかった……! ・牛皿1人前は少なすぎる みなさんは吉野家で牛皿を注文したことがあるだろうか? 記者はそれなりの頻度で牛皿を食べるのだが、ぶっちゃけいつもこう感じている……「少ねぇ」と。男性であれば瞬殺できるボリュームだし、極端にいえば “わんこそば” くらいの感覚しかない。 そんな牛皿だから、10人前だろうと20人前だろうと余裕のヨシオさんだ
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