ブックマーク / mao-instantlife.hatenablog.com (19)

  • 入り口を大切にするということ - 冥冥乃志

    はーい、これからおじさん勢いに任せた雑ポエム書きまーす。 今日はこれに行ってきました。 ドラゴンクエストコンサート IN OKAYAMA 吹奏楽団によるドラゴンクエスト4〜6の曲のコンサートです。個人的にドラクエの音楽といえば3の「勇者の挑戦」であり、4の「馬車のマーチ」である私にとって、聴きたい曲が全て聞けたわけではなかったのですが、やはり直に演奏を聴くというのは素晴らしい体験でした。ホルンってあんなに音出るんだなあ。アンコールで「おおぞらをとぶ」と「冒険の旅」をやってくれた時はちょっと当に感動しました。 で、コンサートの素晴らしさとは別にいいなあ、と感じたことがあったのでブログに残しておきます。 今回の客層の中にはクラシックやオーケストラなどにそこまで馴染みのない方もそれなりにいるのだと思います。そこで、指揮者の方が、曲の合間に解説とかこれからやる曲の聴きどころを語ってくれるのですが

    入り口を大切にするということ - 冥冥乃志
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    a-know 2018/08/26
    ドラクエのコンサート、絶対いつか行きたい
  • 株式会社リゾームを退職します - 冥冥乃志

    日、最終出社です。 小西さん( @ore_public )に声かけられて入社してから4年、なかなかに密度の濃い時間を過ごさせていただきました。 様々なフェーズのマネジメントを経験 炎上プロジェクトの立て直し、新規プロダクトチームの立ち上げ、ある程度やり方を持っているチームへのジョインなど、年単位でいろんなシチュエーションを経験させてもらいました。うまくいったこともそうでないこともありますが、自分の中で転機になったことがいくつもあります。良いタイミングで良い機会をいただきました。 理由:いい面もそうでない面もあるさね、そりゃ 仕事は総じて楽しかったんですけどね。 転職を決めた理由は一つではありません。これからやりたいことが経験を経て少しずつ変化していった中で、選択肢として出てくるのは、 残って変えていくか それができる環境に移るか でした。また、家族の状況を見ても、生活としていくつか踏まえ

    株式会社リゾームを退職します - 冥冥乃志
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    a-know 2018/06/29
    ! お疲れ様でした...! "初日にブログ書く時間がある" なるほど?
  • 「ホワイトボードチャレンジで遊んでみよう vol.1」を開催しました - 冥冥乃志

    脊髄反射でやってみようと思ったことを実行に移せた時ってスッキリしますね。 gbdaitokai.connpass.com 当日の様子はこちら。 ホワイトボードチャレンジで遊んでみてる pic.twitter.com/Y31K5NqNZE— あべさん (@mao_instantlife) 2018年1月17日 二サイクル目 pic.twitter.com/l56F11J4g7— あべさん (@mao_instantlife) 2018年1月17日 ちなみに、写真の光の加減がなんかおかしいですが、レンズカバーの部分にヒビが入ってたっぽい。そろそろ替え時ですかな。。。 ホワイトボードチャレンジ is 何? デザイナーとクライアント、タイムキーパーに別れて、お題について短時間でロールプレイするプロダクトデザインの訓練です。詳しくは今回実施のきっかけとなった下記ブログを。 blog.haiji.co

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    a-know 2018/01/18
  • CoderDojo 岡山岡南 #2 でメンターをしてきました - 冥冥乃志

    前々から興味があったので、開催を聴いてメンターとしてお手伝いさせていただきました。お手伝いできてよかったな、と心から思えるイベントだったので、熱が冷めないうちにブログに起こしておきます。 CoderDojoとは? coderdojo.jp 子供のためのプログラミング道場です。塾とは違うので、決まったことを教える場ではありません。あくまでやりたいことを支えてあげる場。メンターは教えるというより一緒に考える人、といったスタンスで子供にお付き合いします。 で、岡山で立ち上がったのが、CoderDojo 岡山岡南です。 coderdojo-konan.media-interesting.info メインで動いているのが、なんと中学生ですよ。これがまたしっかりしてて、将来が楽しみです。大人になって有名なエンジニアになったら「こいつは俺が育てた」的な老害になりたいので、これからもご活躍を期待しておりま

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    a-know 2017/06/18
    へー!素晴らしい
  • Agile Japan 2016 高松サテライトに参加しました - 冥冥乃志

    当は玉川さんの基調講演を岡山の人にも聞いてもらいたかったので、岡山サテライト開催しようと思ったんですけどね。なんかサテライト開催の挙手のタイミングが全くわからないまま、の入院やらバタバタしてたらいつの間にか時期を逃してしまっていましたとさ。 結果として、高松サテライトに行ってよかったです。他のコンテンツも当然よかった中でこんなこと書くのは当に心苦しいのですが、私にとっては平鍋さんのセッションをやっと生で聴けたということに尽きます。大体この辺の反応を見ていただければ、その大きさがお分かりいただけるのではないかと思います。 プロジェクトファシリテーションの資料は今の仕事の原点 #ajtakamatsu— あべさん (@mao_instantlife) 2016年6月25日 どういう環境、制約の中ででも、前よりもチームやプロジェクトを良くすることはできる。望む世界ではないけど、それに近づく

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    a-know 2016/06/26
  • Mng.Strangelove - 冥冥乃志

    または私は如何にしてプログラミングをするのをやめてマネジメントを愛するようになったか。 すみません、言いたかっただけです。 engineer.crowdworks.jp このポエムは、上記記事ではなくブクマの反応を見ての感想です。皆さんマネジメントお嫌いなんですね。まあ、タイトルはこのもにょりに対する煽りが少しだけ入ってます。 それと、マネジメントと一口に言っても対象によってアプローチも醍醐味も違うと思うので、ここはチームのマネジメントに絞って話をします。 マネジメントの面白さ チームで仕事をすることって、私のように圧倒的クリエイティビティの欠如を劣等感にしている人間にとっては、クリエイティビティを発揮して貢献していくためのほぼ唯一の手段なんですよ。自分の働きかけでチームがより力を発揮できるようになって、チームが想定もしていなかったようなハイパフォーマンスを発揮し出す瞬間は当に見てて楽し

    Mng.Strangelove - 冥冥乃志
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    a-know 2016/06/01
    “自分の働きかけでチームがより力を発揮できるようになって、チームが想定もしていなかったようなハイパフォーマンスを発揮し出す瞬間は本当に見てて楽しい”
  • やりたいのは「アジャイル開発」ではないのだよ - 冥冥乃志

    9割がた自分への説教。気をぬいているとあっという間に手段が目的化してしまうんですよね。 何がやりたいか いいプロダクトを、 いいチームで、 楽しく作って、 (ユーザにも社内にも)評価されて、 給料が上がる仕事 つまり、 みんなで幸せになろうよ(by 後藤隊長) なだけです。別に「アジャイル開発」をやりたいわけではありません。 ただアジャイル開発とかスクラムが現場に利益をもたらすのではないかと思ったから学んだし、試してみたりしていたわけです。上記のような仕事ができるなら別にアジャイルじゃなくてもいいし、アップフロントに計画する手法がいいケースであればアジャイルとか速攻捨てるし、そんなんアジャイルじゃねーって言われても別に構わないし、と気で思っています。 やりたいことのために色々学ぶ、色々試す どんな現場でもどこかしら現状に不満があるのは基的に変わりません。とはいえ、全部いっぺんに解決する

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    a-know 2016/01/14
  • 株式会社フィードフォースさんにお邪魔してきた - 冥冥乃志

    忘年会議でお話しした時に「東京出張で立ち寄れる場合は声かけますね!是非マネジメント談義でも」とお願いしてから2週間も経たないうちに機会を作ることができました。変に遠慮しないタイミングでよかったですね。お互い熱いうちだったので、思い切ってお願いすることができました。 というわけで、16日に株式会社フィードフォースさんにお邪魔してきました。 www.feedforce.jp 玄関がおしゃれでかっこいい! ランチをご一緒させていただくところから始まり、その後のオフィスでのお話しまでの2時間弱、あっという間でした。業務時間中にお邪魔させていただき、お話しする機会をいただいたフィードフォースの鈴木CTOと井上(えーの)さんに深く御礼申し上げます。非常に貴重な時間を過ごさせていただきました。 目的 マネジメント談義をさせていただくためです。これだけでも十分に私の仕事に直結している話ではあるのですが、よ

    株式会社フィードフォースさんにお邪魔してきた - 冥冥乃志
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    a-know 2015/12/18
    ビンゴ!、とのことでした :) > "この人絶対左サイドの人" / 遠い所をお越しいただき、ありがとうございましたー!
  • チームへの増員にかかる時間的なコストを大まかに見積もるモデルを考えてみる - 冥冥乃志

    今まで体感で「ブルックスの法則」について理解していたのですが、まあこんなことでは人を説得というか、増員して形だけでも整えたい鶏を説得することはなかなか難しいですよね。増員の時間的コストについて少しでも理論的なモデルがあれば、説得力を持ってくるのではないかということで、いくつかの元ネタから考えてみました。 正確にコストを見積もることが目的ではなく、このくらいかかることを見込んでいないといけないという話のきっかけや予測のためのモデルなので、細かい変数は無視しています。入る人によっても変わるのではないかと思っています。というか、特定のポジションにいる人たちのためのネタ。あの手の方々はこういうもっともらしい話が大好きですから。 ブルックスの法則 ブルックスはかの有名な「人月の神話」で、人員投下をしてもスケジュールの遅れは取り戻せないという「ブルックスの法則」を提唱しました。内容については以下が詳し

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    a-know 2015/11/25
  • 「管理をなくしてみた」系の記事に関して思うこと - 冥冥乃志

    的に内容は同意するし、どれもいい方向に向かうための記事であまり空気に水さしたくないので、記事を個別にあげることはしませんが、管理という言葉の使い方が自分と違ってもにょったのでちょっとまとめてみます。 管理なくなってねーじゃん あの手の記事を読むたびにいっつも心の中で入れてるツッコミです。どの記事を見ても、管理をマネージャだけがするものではなく、組織(チーム)のあまねくレベルに管理が行き渡るようになってるんですよね。結果、マネージャがやらなきゃいけないことの要求は上がっていくわけですが。それを継続していく、という面ではあまり多くの記事が出ていませんが、作り上げられた組織の状況としては非常に良いと思います。 で、なんでこの手の記事で「管理をなくした」という表現のなるか考えて出た結論が、「管理と指示統制を混同している」のではないかということです。 管理と指示統制は違う 管理とはある目的を達成

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    a-know 2015/11/16
    "管理のないところに良い仕事は生まれない"
  • Keepが出づらくなったので始めたこと - 冥冥乃志

    KPTを続けて1年以上が経ったわけですが、それなりにProblemやTryは尽きません。どんなチームでもそうだと思うんですが、やるべきことはいつまでたっても無くならないですね。 それとは別に、ここ数ヶ月の間でKeepの数が少しずつ減ってきました。Problemは出ているし、解決できる問題には取り組みを続けていることもあってしばらくは状況を見ていたのですが、先週ついに「Keepが出せない」というProblemが出てきました。 なぜKeepが出なくなったのか Problemを掘り下げてみると、以下のような理由が出てきました。 リリースなどのイベントがあまり発生していない イベントも大きな事故なく乗り切れている 外乱らしい外乱が少ない 穏やかに落ち着いて仕事をすることができた、と言ってしまうこともできる気がします。が、これをProblemと感じるメンバーがいたという事実が重要です。チームとして新

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    a-know 2015/11/07
    良い
  • マネージャと雑用の理想的なつきあい方(俺的) - 冥冥乃志

    えーのさんのエントリにインスパイアされました *1 。えーのさんのエントリのおかげで理想のマネージャ像の輪郭がよりはっきりした気がします。 blog.a-know.me あー、ちなみにね、「マネジメントとかチームビルディングとか、技術だけで承認欲求を満たせないんだろ?」というのは合ってますよ。はいはいそれが?って感じですが。 チームで仕事をする限り雑用は出る 私が雑用をどういうものとして捉えているかは、上記のエントリでえーのさんがベン図にして表してくれているのとあまり変わらないのでそちらをお読みください。 雑用ってチームで仕事をしている限り絶対に出てくるんですよね。この重ならない部分にあたる雑用は、各メンバーにとって「明確にアサインされていない仕事」と「できればやりたくねーと思ってる仕事」と「自分から見えていない仕事」の集合です。 で、この雑用へのアプローチは以下のいずれか。 外部に委託す

    マネージャと雑用の理想的なつきあい方(俺的) - 冥冥乃志
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    a-know 2015/09/02
    二番煎じ、なんて書いて頂いているけど、何倍も多くのことが詰まってる。でも「スポークスマン」とか、なんとなくやってたことがこう明示的に書かれていると、なんていうか、泣きそうになるね。w
  • 「いつかのために」チームの文化を残しておきたくなった - 冥冥乃志

    今月も気づいたら9エントリ言ってましたので、二桁エントリにするために今ぼんやりしていることをまとめて無理矢理エントリにしてみたいと思います。まとまる保証はありませんが。完全に手段が目的化していますね♪ とはいえ、何もないまま書けるようなタイプでもありません。「ワーク・ルールズ!」というを読み始めたら、現状上手くつながっていなかったアクションの方向性を考え直すきっかけになったので、そのことを取り上げてみます。こので重要視しているのは文化です。企業にとって最も大事なことは文化であり、文化こそが戦略を形成するだと書かれています。この「文化」という言葉を軸にすると、今後のマネージャとしての仕事の方向性と、活用の仕方を模索しているパターンがうまくマッチするのではないかという予測をしています。 ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える 作者: ラズロ・ボック,鬼澤 忍,矢羽野 薫出版

    「いつかのために」チームの文化を残しておきたくなった - 冥冥乃志
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    a-know 2015/08/29
    素晴らしい。でもやっぱり文化って「(成功)体験」が主だとおもうし、それを体験した「人」が主だと思う。「成功」が再現可能なチームで有り続けること・その影響範囲を徐々にでも広げられること、を考えてみたい。
  • 長いタイムスパンのためのふりかえりをしてみた - 冥冥乃志

    どうも、「ふりかえり」はすべてひらがな派です。 色々といいタイミングだったので、ちょっと長いタイムスパンのためのふりかえりをしてみました。いつものKPTとは違うことを試してみたのでまとめてみます。 半期のふりかえり 当社は9月が期のスタートなので、今月は年度末になります。つまり、この8月で私が今のチームのマネージャになってから1年経つということになります。制度的にも評価や次期の目標などタイミングが良かったため、半期という長目の期間のふりかえりと次期のチーム目標の共有と計画を立ててみることにしました。半日使って。 定期的に *1 KPTによるふりかえりはしていますが、KPTは直近のイテレーションに対して改善を積み重ねるフレームワークであるため、全体像が見えにくくなります。今までの1年で積み重ねてきたことと、これから先1年でチームをどうしていきたいのか、大きな視野を持って俯瞰してみることが必要

    長いタイムスパンのためのふりかえりをしてみた - 冥冥乃志
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    a-know 2015/08/26
    長いスパンのふりかえり!これ、うちの弱いところだと思ってる(KPTでやっちゃってる)。「タイムライン」「YWT」、参考にしたい。超参考にしたい!
  • 続けていくために必要なことはほんのちょっとの共感と支援なのかもしれない - 冥冥乃志

    ろくな味方もいないまま、黙々と自分が思うことを貫いてやり遂げてしまう人もいますが、大抵の人はそこまでメンタルが強くありません。同士がいること、というのはやはり重要なファクターで、それがないことによる諦めやら、賛同が得られない状態で自信がなくなるやら、そんな理由で継続できなかったりします。それでやめてしまうんだったらそれまでの人と言ってしまう、マッチョな世界は嫌いです。 その人が同士を得てもう少し続けていけば、世界が変わったかも知れない、世界と言わないまでも、半径5メートルくらいは変わったかも知れない。その可能性について言及しないまま、人のメンタルの強さに全てを押し付けてしまうのは、行きすぎた自己責任論のようで、気持ち悪いです。 今の自分が成り立ってる、前職在籍時よりモチベーションを高くできている理由はそこにあります。同士になってくれる人がたくさんいる。だから、自分一人ではやり切る自信がな

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    a-know 2015/07/31
    超同意。ぼくも、少なくともぼくだけは、いろんなことを応援する立場であることを表明し続けたい。
  • 「誰でもできるように」の「誰でも」はどんな人か合意できてますか? - 冥冥乃志

    一言で乱暴にまとめるなら「なんで素人をチームメンバーにしなきゃいけないんだ」という話。 「誰でもできるように仕事を文書化しておいてよ」ってなことを言われることがあります。だいたい現場で開発をしたことがない人ですね。案件をスケールさせたい、人月を動かして売上をもっと取りたい、そんなところが根の動機かと思います。営業の評価としてそこが重要なのはわかりますし、人を増やしやすい体制というのは、まあメリットはあるので仕事において形式知化をするのは賛成なのですが、この「誰でも」と言い出す人には要注意です。 その「誰でも」のレベルはどんな人ですか?開発とそのレベルの認識がずれてないですか? 何故かこの「誰でも」を口に出す人たちは、日を追うごとにそのレベルを下げる傾向があります。果ては専門知識がいらないように、というレベルまで。。。開発って専門職のはずなんですが。。。 現場としてはそういう思いもあって、

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    a-know 2015/06/25
  • 費用対効果の高いレビューを模索する(レビューしやすいドキュメントに変えていく編) - 冥冥乃志

    前回は、ナレッジの共有について仕掛けたことを書いてみました。あれからナレッジマネジメントが気になって気になって。マイケル・ポランニーでも読んでみようかと思い始めております。 mao-instantlife.hatenablog.com さて、今回は別名「Pandocに夢を見る編」。久しぶりにチームでの施策ではなく(いずれ展開するけど)、その前段階として個人で試してみたことです。味見楽しいです。 世の中には「ドキュメントなんてなくても良い」という極端な人もいますが、自然言語や図や表の方が理解しやすいものも当然あるので、なにがしかのドキュメント(公式、非公式を問わず)は開発には不可避であると思います。また納品物として、契約書に書いてある場合もありますね。それ自体は問題なくて、必要なものは必要なだけ作れば良いんです。それが保守のためであれ契約のためであれ。何が問題かというと低レビューアビリティー

    費用対効果の高いレビューを模索する(レビューしやすいドキュメントに変えていく編) - 冥冥乃志
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    a-know 2015/06/23
    Markdown形式からMS Wordに変換するPandocの紹介とかとか
  • 現チームでのふりかえりについて - 冥冥乃志

    みなさん、チームでふりかえりしてますか?私生活は恥が多すぎてふりかえれない私ですが、チームでは定期的に(なるべく)ふりかえりをするようにしています。というか、今のチームを担当させてもらう上で、一番最初に実施することを決めたのはふりかえりです。 先日のポストに味を占めたので、前職も含めて何度かチームに対するアクションをしてきた中でなんとか自分でもモノになってきた感のあるふりかえりについて少しまとめてみようかと思います。今のチームで気をつけたことですが、だいたい毎回同じようなアプローチで行っています。 なお、やっているのはシンプルにKPTです。 「とりあえず生」くらいの感覚で始められるふりかえり 現チームに限らず思ったことですが、チームの状態を良くする、改善するとなった場合にまず始めると良いのがふりかえりです。そう思う理由は以下の4点。 準備にほとんどコストがかからない コミュニケーションがと

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    a-know 2015/04/23
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  • マネージャになって半年間にやってきたいくつかのこと - 冥冥乃志

    多分ポエム。Qiitaじゃないので許されるかなあ、と思ってます。 はじめに 私が #R社 に来てもうすぐ1年ですってよ、奥様(誰。配置的には、小西さんの当初の目論見からは外れてしまったようですが、個人的には現状適材適所かな、と。正直な話、某社より楽しく仕事をさせていただいています。 今のチームのマネージャを拝命してはや半年が経過してしまいましたが、チームがもっと価値を出すためのプロセスを作っていく最初のステップとしての半期が割と上手く行ったので、やってきたことを整理してみたいと思います。で、以下に挙げていくことは、このチームのためのパターンランゲージになるのではないか、と意図しながら整理しているものです。と、まあ、言うてもそんなにたいしたことはしてないです。だいたい何かの受け売りです。もし、これを読んで「こんなことで?」と思うのであれば、早速取り組んでみると良いと思いますよ。 なお、取り組

    マネージャになって半年間にやってきたいくつかのこと - 冥冥乃志
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    a-know 2015/04/08
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