シェア... 大好きな言葉の一つ。 この本は世界でのシェアやエコを軸にした ビジネスの成功例がまとめられた本。 分厚いからアイディアが山ほど詰まっている。 今はホントいい時代だ。 シェアがビジネスのなるなんて、 昔は考えれれなかったろうに... 余談だが自分は人と食事に行ったとき同じものは 極力頼みたくない... なぜならシェア出来ないから!!!!!
読書で活性化!日々の忙しい仕事に追われる中で、ふと立ち止まり本を読んでみてはどうでしょうか。ビジネス書や自己啓発書などを読み、仕事の効率アップ、プライベートの充実、自己の成長を目指すブログです。 今回は前回の記事(第2部)の続きです。 シェアの形 本書では、以下の3つの形を紹介しています。 プロダクト=サービス・システム まず1つ目は、プロダクト=サービス・システムというものです。 これは、所有するよりも利用するという考え方です。レンタルやリースが当てはまります。 例えば、工具の電動ドリルなどは、人生で使う回数などは数回しかありません。そんなモノを1家に1台持っておく必要はありません。それを、みんなでシェアできれば、置き場所に困ることもなければ、無駄もなくなります。 この考え方を応用すれば、大工さんなどは、引退したあと、大工道具を格安で貸し出すサービスなども考えることができます。近所の方に
読書で活性化!日々の忙しい仕事に追われる中で、ふと立ち止まり本を読んでみてはどうでしょうか。ビジネス書や自己啓発書などを読み、仕事の効率アップ、プライベートの充実、自己の成長を目指すブログです。 今回は前回の記事(第1部)の続きです。 資源は無限ではない 現在市場には、さまざまなものが溢れています。それは、安くて買い替えのきく大量生産品、ライフサイクルの短い商品、すぐにモデルチェンジをする製品(アップグレードできるものではなく、商品を買い変えないといけないもの)など、消費を目的とした商品が数多く並んでいます。現在は使い捨ての時代といえるでしょう。 こんな中で、多くの人が「このままではいけないのではないか!」と思い始めているはずです。エコや環境が叫ばれている中、買っては捨てるという消費の仕方を考えなおさなければならないときがきているのではないでしょうか? 私たちも、心のどこかでは、資源が無限
アメリカへ戻る前に、日本語で読めるだけ読んでおこうと沢山本を積んでいる今日この頃です。自分の記録のためにここにメモしておきます。 シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 作者: レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース,小林弘人,関美和出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2010/12/16メディア: ハードカバー購入: 28人 クリック: 1,325回この商品を含むブログ (97件) を見る 新しいビジネスモデルでありながら、新しいライフスタイルをも提案するシェア、と言う仕組み。日本に帰って来て本屋をブラブラしていて良く見かけるキーワード、断捨離とも繋がる、現代人にサポートされやすい発想だと思う。大震災の後で、どの範囲まで物を所有する必要があるのかも考えさせられた後で興味深い。 事例として色々なシェアビジネスモデルが紹介されていたけれど、その中でも身近に感じたのが cra
2011年09月28日 22:00 カテゴリ読書 【73】シェア - だいたいこの方向なんじゃね? Posted by aohyama No Comments No Trackbacks Tweet ぼくにとって、常日頃思っていることや感じてること、もやっとしつつ考えていること、それらを事例をまじえながら、説得力のある語り口で、言葉にしてくれてる一冊だ。 まずは目次から。 イントロダクション ー 私のものはあなたのものパート1 新しいシェアが生まれるまで第1章 もうたくさんだ第2章 ハイパー消費の時代第3章 「私」世代から「みんな」世代へパート2 グランズウェル第4章 コラボ消費の登場第5章 所有よりも素晴らしいーーープロダクト=サービス・システム第6章 因果応報ーーー再分配市場第7章 みんな一緒ーーーコラボ的ライフスタイルパート3 何が起こるか?第8章 コラボ・デザイン第9章 コミュニテ
読書で活性化!日々の忙しい仕事に追われる中で、ふと立ち止まり本を読んでみてはどうでしょうか。ビジネス書や自己啓発書などを読み、仕事の効率アップ、プライベートの充実、自己の成長を目指すブログです。 私は、このシェアという考え方に非常に興味を持っています。そのため、今回はいままでにない3部構成にさせていただいています。興味がないかたは、申し訳ありません。 この本が読みたくなる一言 SHARE(シェア)とは、今までの消費の仕方を変えようとする考え方です。 今までの消費といえば「私」を中心としたものでした。これからは資源や環境の問題から、消費を「みんな」という考え方にシフトしていかなければならないのです。 これは私の解釈ですが、わかりやすくいうと「一つのモノを、みんなで使いましょう。なるべくモノは捨てずに再活用しましょう。お互いを助け合いましょう」という考え方がシェアだと思っていただければ、わかり
【インタビュー】ジョブズは世界を変えた。そんな人に代替なんかいない。2011.08.30 12:00 スティーブ・ジョブズの辞任について小林弘人さんに聞いてみました。 小林さんはインターネット黎明期の1994年に「ワイアード」日本版を創刊し、休刊までの4年間編集長を務めました。1995年8月号ではネクスト時代のジョブズに米ワイアードよりも早く独占インタビューを果たしました。ジョブズは「スターでありアーティスト」であると称える小林さんの目に今回の辞任はどのように映ったのでしょうか。 偉大な創業者が一線から退いた会社が、ポシャるかどうかと言えば、そんなことはないでしょう。松下幸之助、本田宗一郎、海外ではカール・ベンツ(ベンツの生みの親)、ココ・シャネル......いまも彼ら/彼女らの会社は一流ブランドです。 ジョブズの作品(製品とか商品じゃなく、あえて作品と呼びます)のなかに、ティム・クック氏
中小の街の本屋さんがどんどん少なくなっているようです。 大型書店に、コンビニでの書籍販売拡大、インターネット書籍販売の充実 活字離れなど町の本屋さんの経営が厳しいようです。 日本経済新聞の夕刊に、若者の読書が変化しているようです。 インターネットで多くの人と本の感想などを共有する ソーシャルリーディングの広がっているそうです。 ソーシャルリーディングサービスの例として ・読書メーター(運営会社はトリスタ) 読書傾向が似た他の会員を自動表示。 本の感想やつぶやきに共感したら、相手に「ナイス」の星を送れる。 ・ブクログ(運営会社はペーパーボーイ&コー) 仮想の本棚をつくれる。ここに本を登録し感想などを掲載。 会員同士、本棚を訪問しあう。 ・シェアリーダー(運営会社はNHK出版) 著者の承諾を得た一部の電子書籍について、読者が好きな箇所を引用して 感想を手軽に投稿できる。10月末までの予定で実験
オルタナティブブログを読まれている方には、書籍『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』を読まれた方も多いと思う。大変面白い書籍だ。僕も出だし50ページくらい読んだ。『面白い』と書いたにもかかわらず、数ページしか読んでないのは、僕は書籍の内容が面白いと、テンションがあがってしまって、冷静になれずに、色々と調べたり、構想してしまい、書籍を読み続けることを止めるからである。皮肉ではない。 『サンフランシスコのコワーキングスペースで仕事してみた』に書いた通り、今年の8月の頭は、シリコンバレー/サンフランシスコで過ごしていた。そんな中、偶然出くわしたのが、Zipcar。『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』にも取り上げられていた企業だ。また、偶然にもそのZipcarに乗ることができた。大変、面白い仕組みだった。その興奮の勢いに任せて、『Zipcar』について書き、その後『シェア』に
アメリカでもiPhone 5への期待がかなり高まっているようです。また、噂では9月5日販売説が囁かれています。 個人的にもかなり楽しみにしているところです。 さて、今回は、Free Music Downloadというアプリを紹介します。 このアプリのコンセプトはシンプルで、無料の音楽をiPhoneで聴こうというもの。 使い方もシンプルで、無料の音楽を配信しているサイトのリンクがあり、そのサイトから曲をダウンロードして再生するわけです。 図表1:Web上にある著作権フリーの音楽サイト 図表2:Free Music Download いろいろとダウンロードしてみたのですが、個人的にグッとくる曲にはまだ出会えていません。 このあたりが、個人的には音楽コンテンツの大切なところかなと思ったりしています。 つまり、無料コンテンツの限界という話です。 現在、Facebookではソーシ
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