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著作権に関するa2ikmのブックマーク (23)

  • “公認MAD”は流行るのか 2次創作のこれから

    ――UGCならではの作品と言えば、MAD(アニメの映像などにユーザーが別のコンテンツを加えて編集した動画)があるわけですが、どう思われますか。 太田 角川が行っているMAD対策――無許可でYouTubeに上げられたMAD作品を検索でチェックして、公開してOKと判断すればお墨付きをあげるというシステムはすごいなと思ったんですよ(「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加)。あれは角川歴彦会長のトップダウンでしかできないことじゃないですか。一番上の人がOKを出すという、そこがすごいことだなと思いました。ほかに、手塚治虫の作品を使った例もありましたよね(“鉄腕アトムで「公式」2次創作を――投稿サイト「Open Post」)。 津田 やってたんですが、ダメだったんですよ。手塚治虫の作品が自由に使えるという、試みとしてはすごく良くできているし革新的なんですけれど。たぶん、それっ

    “公認MAD”は流行るのか 2次創作のこれから
  • ニコニコニュース‐動画削除時の仕様変更について

    動画削除時の仕様変更について ニコニコユーザーの皆様へお知らせです。 動画削除時の仕様について、要望掲示板などで様々な要望を頂いておりましたが、『権利者申し立てによる動画削除の場合、権利者名を表示する機能』を、7月5日午後に実装を予定しています。 権利者名表示の対象は、機能の実装後、『権利を侵害、または権利者からの申し立てによる動画削除』の場合。表示箇所は、動画再生画面外の動画説明文のエリアとなります。 権利者名表記については権利者が「法人・団体」の場合「法人・団体名」、権利者が個人の場合「個人の権利者の権利を侵害しているため、又は申し立てがあったため削除されました」という表記になります。 要望掲示板では引き続き皆様からのご意見を受け付けております。 お気付きの点、ご要望などございましたら、要望掲示板へ書き込みをお願い致します。

  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
  • 「補償金は文化の醸成に不可欠」--ダビング10を巡り著作権団体が訴え

    補償金問題で揺れた「ダビング10」の開始が7月4日に決定、それに至った実情が著作権団体の関係者によって語られた。6月24日に開かれた、文化の重要性と私的録音録画補償金制度の必要性を訴える、著作権関連の89団体が共同で主催するイベント「CULTURE FIRST」で、緊急記者会見が行われた。 会見では、はじめに実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員の椎名和夫氏が、ダビング10開始に至るまでの経緯を説明した。著作権団体はダビング10開始の条件として、デジタル録音録画機器への課金を一歩も譲らない姿勢を見せていたが、6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」でこれまでの主張を一転、受け入れる姿勢を示した。 「背景はどうであれ、これ以上突っ張り続けていても生産性はないと判断した。周りの迷惑を顧みず立場を貫いても誰もほめてくれない。今回の譲歩で、我々とメ

    「補償金は文化の醸成に不可欠」--ダビング10を巡り著作権団体が訴え
  • ブルーレイにも補償金 - コデラノブログ 3

    朝日新聞によれば、ブルーレイ録画機とブルーレイディスクに補償金を課すことを、文科省の経産省間で大筋合意したようである。 HDDに課金はないというが、あれ、もしかしてオレ、議論を誤解していた? もし仮にHDDにも課金という話になったら、レコーダ体とHDDとBDメディアで補償金三重取りですかそうですか。それで補償金は縮小ですか当にありがとうございます。

  • 知的財産法の第一人者である中山信弘氏、現在の著作権法に苦言を呈す | スラド YRO

    東大教授、弁護士で知的財産法学の専門家であり、文化文化審議会委員の中山信弘氏が、5月31日に行われた知的財産権研究会のシンポジウムで「現在の著作権法は時代遅れだ」という旨の発言をして話題になっている(経済学者の池田信夫氏のブログ)。 発言の内容を要約すると、 著作権法は古く、現状に合っていない。 著作権法を口実に、テレビ局や映画会社などが利権をあさっているに過ぎない。 裁判所がこのような利権あさりを手助けするのも不見識だ。 これは創作のインセンティブにもならないし、文化の発展にもつながらない。 といった内容で、 こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねたようなもので、迷路のようになっていて、火事が起きたらみんな死ぬ。日人に技術力がないわけではないのに、法律がイノベーションを阻害している。私たちが子孫に残せるのは、せめてこういうひどい制度を手直しして、彼らが新

  • 「メーカーは利用者を代弁してるだけ」──JEITA新会長に日立・庄山会長

    エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)の新会長に、日立製作所の庄山悦彦会長が就任し、5月30日に会見した。 デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」のスタート延期がほぼ決定したことについて、庄山会長は「メーカーは利用者の気持ちを代弁しているだけ。デジタル機器が今後いろいろ出てきた時に、当に消費者が納得できるか」とメーカー側の立場を説明。私的録音録画補償金制度が課金対象とする機器の拡大に懸念を示した。 同日、JEITAは補償金問題とダビング10について見解を公表した(iPod課金は「消費者への不合理な負担」「受け入れられない」──JEITAが見解)。 庄山会長は、前任の町田勝彦シャープ会長からバトンタッチ。課題としてエレクトロニクス・IT業界の国際競争力強化を挙げ、特に環境対応と実効法人税率の引き下げ、人材育成が重要だとした。 ダビング10問題については、

    「メーカーは利用者を代弁してるだけ」──JEITA新会長に日立・庄山会長
    a2ikm
    a2ikm 2008/05/31
    シンプルで使いやすいものを開発するためにもがんばってください
  • ACCSやJASRACらが「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」を設立 | スラド YRO

    ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)は5月12日、ACCSやJASRACなどの著作権団体や日インターネットプロバイダー協会や電気通信事業者協会などの電気通信事業者が共同で「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」を設立したと発表した(ニュースリリース)。 リリースによると、ファイル共有ソフトによる著作権侵害行為によって6時間で100億円に相当する被害があると推計されており、さらに利用者も急増しているため一層の対策が求められているそうで、 協議会は、警察庁が開催する「平成19年度総合セキュリティ対策会議」が2008年3月27日にまとめた報告書において、ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害に対処するため、著作権団体と電気通信事業者が中心となって協議会を設立することが提言されたことを踏まえて設立に至った

  • 読売新聞がダビング10問題でメーカーを責める社説 | スラド YRO

    つい先日にもありましたダビング10ネタですが、ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?という読売新聞の社説が興味深いです。デジタル録画機器の価格に上乗せする補償金について、反対しているのはメーカー側だけ、ゆえにスケジュールの遅れについてはメーカーが悪いという主張です。はてなブックマークのコメントのように、主張が一方的であるという感想を持つ人は多いようです。 私自身も、紙面を使って世論を操作するとはマスメディア・コンテンツ側もなりふり構わず、対してメーカーには販売を遅らせることぐらいしかカードがない、という図式かと推測しますが、そこまで単純ではないかもしれず有識者の意見を伺いたいところです。

  • 地デジ推進 マスコミの頑固さ、なぜ? - 雑種路線でいこう

    実際アナログ放送の方が、ずっと便利じゃん。いまもアナログ放送を全チャンネル常時同時録画できる初代VAIO Type Xを愛用しているが、あれだけ便利な機械が地デジ向けではなくて困っている。わたしは常々B-CASの仕様を起こした技術者には想像力が欠如しているのではないかとおもう。例えばWOWOWの契約をしたとしてB-CAS単位となるので、テレビで契約すればHDレコーダで録画できないし、HDレコーダで契約すればHDレコーダからでないとWOWOWをみれない。WOWOWをみるためだけにHDレコーダの電源も入れるのは地球に優しくないし、Yahoo知恵袋で質問が出るくらい分かり難い仕掛けだし、困っている消費者も多いのではないか。 ただ、ダビング10の行方が迷走していては、消費者は録画機器の購入をためらうだろう。テレビ観戦や録画の機会が増える北京五輪も控えている。その商機をみすみす逃すつもりだろうか。

    地デジ推進 マスコミの頑固さ、なぜ? - 雑種路線でいこう
  • iPod課金再燃の余波:Life with Mac and more. - CNET Japan

    いわゆるiPod課金の骨子案を文化庁がまとめたそうです。メーカー側が従わないなら、6月2日と目されていたダビング10の開始が暗礁に乗り上げる可能性もあるとのこと。 何じゃそりゃ。 著作権団体の言い分もまったく解らないわけではないですが、来月のダビング10開始を前提にDVDやBlu-Rayのレコーダを買った人も多いでしょうし、結局のところ、機器を買うのも著作物にお金を払うのもエンドユーザ。その利便性、楽しみを人質にするかのような駆け引きはどうなんですかね? ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

    a2ikm
    a2ikm 2008/05/06
    エンドユーザのことがまるっきり考えられていないなぁ…
  • しかし何故、今、論文共有サイトなのか - keitabando's blog

    論文の共有サイトをプライベートベータ版として公開し、テスト運用している。 この活動に対して、「しかし何故、今、論文共有サイトなのか。」と問われることが多々ある。 電子ジャーナルが普及し、研究者個人のブログによるオープン・アーカイブ化も進行している。つい最近は日物理学会がバックナンバーを公的機関で一部条件付き無償公開を果たしたばかりだ。 日物理学会が,日物理学会誌のバックナンバー(刊行後2年経過したもの全て)をCiNiiで無料公開したと発表していました。 Open Access Japan | オープンアクセスジャパン - 日物理学会誌,バックナンバーを無料公開 また世の中は、ジャーナルの電子化に止まらず、出版物のデジタル化に価値を見いだした人々が、狂ったようにページをスキャンし、検索可能なようにインデックス化している。 グーグル・ブックサーチは身近な事例の1つであって、Univer

    しかし何故、今、論文共有サイトなのか - keitabando's blog
  • JASRACを分割・民営化せよ - 池田信夫 blog

    今週の「サイバーリバタリアン」は、「はじめに文化ありき」とかいうスローガンをかかげる団体の話だ。オーウェルは『1984年』で、ニュースピークという言語の使われる国を描いたが、彼らのニュースピークを日語に翻訳すると、「私的録音補償金をiPodから取りたい」という意味だ。新聞もテレビもそうだが、文化をダシに使って利権あさりをする見え見えのレトリックは、もうやめてはどうか。 これに比べると、ネット法の「ハリウッドのようにプロデューサーに権利を集中しろ」という話は、許諾権を残したままでは改革とはいえないが、権利処理を一元化するのはいいことだ。特に映像の分野では、JASRACのような団体さえないので、権利処理が禁止的に複雑だ。音楽・映像・活字のライセンスを一元的に管理するイタリアのSIAEのような団体が必要だ。JASRACを他の分野に拡張してもよい。 その場合、JASRACと他のライセンス業者

  • 「ニコ動」ドワンゴ会長がJASRACシンポに 著作権やビジネス語る - ITmedia News

    パネルディスカッションの様子。左から中央大学の安念潤司教授、ドワンゴの川上量生会長、慶応義塾大学の岸博幸教授、立教大学の砂川浩慶准教授、ホリプロの堀義貴社長、JASRACの菅原瑞夫常務理事 「ニコニコ動画を運営しているというと、どんな“ならず者”軍団か、と思われることも多い。でも、それなりに話の通じる会社だと、できるだけアピールしたくて」 日音楽著作権協会(JASRAC)が主催したシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」が3月25日に開かれ、パネルディスカッションに、ドワンゴの川上量生会長が登場。「ニコニコ動画」上の著作権問題や、コンテンツビジネスのあり方について語った。 ディスカッションには川上会長のほか、慶応義塾大学の岸博幸教授、立教大学の砂川浩慶准教授、中央大学の安念潤司教授、ホリプロの堀義貴社長、JASRACの菅原瑞夫常務理事が参加した。 「YouTubeなど

    「ニコ動」ドワンゴ会長がJASRACシンポに 著作権やビジネス語る - ITmedia News
  • 著作権と別の「ネット権」創設を求める動き | スラド IT

    ネット上でのサービス・ビジネスに関連して、/.Jでも数多くの意見が寄せられている著作権関連の問題に新しい動きがあるようだ。 「著作権と別の「ネット権」創設を、角川歴彦氏ら参加のフォーラムが提言」によれば、「インターネット配信するにあたっての権利処理の複雑さ」を問題視し、 インターネット上の流通に限定したデジタルコンテンツの使用権を、「ネット権」として一定の事業者に付与する 「ネット権者」に対しては、ネット配信を通じて得た利益を、著作権者や著作隣接権者らに公正に分配する義務を負わせる という主旨の「ネット法」を提案するとのこと。 根的な問題を回避して、その場しのぎの対策という印象もないではないが、著作権関連で権利ビジネスに近い立場から提示された問題意識としては興味深い。

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本のISP、ファイル共有を禁止へ

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本のISP、ファイル共有を禁止へ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • JASRACとストライキその1 | ニセモノの良心

    きちんと書けない時は2回に分ける。ということで第1回。JASRACについて。 JASRACは、消費者を苦しめ、文化から搾取する巨悪だ!みたいに信じている人って結構いると思うけど、思うにJASRACにはそんな意図も実績もない。彼らはただの商売人だ。しかもとびっきり優秀の。 うまいよなぁと思う。嫌われることすらブランド化させるなんて。 まぁ彼らは嫌われても痛くも痒くもない。 要はJASRACっていうのは、野球選手の代わりに年俸交渉をする代理人と同じようなものだ。代理人は球界やファンからいくら嫌われても構やしない。その選手の給料とイメージを守ることが出来ればそれでいいのだ。 例えばイチローは「僕求道者ですから。野球できれば給料なんてどっちでもいいですから」というイメージをきちんと守っているが(イチローになら僕は抱かれてもいいね。)、5年1億ドル契約なんてものもしているわけで。代理人が間に入ってイ

    JASRACとストライキその1 | ニセモノの良心
  • B-CASは独禁法違反である - 池田信夫 blog

    きのうのMIAUシンポジウムは、「ダビング10」というマニアックなテーマにもかかわらず、会場はほぼ満員だった。まもなくYouTubeの公式チャンネルに映像がアップロードされると思うが、議論で気になったことをひとつ: 「ダビング10の是非論」とか「落としどころ」とかいう話にはまりこむと、この話はデッドロックになる。この泥沼は10年前のボタンの掛け違えから始まっており、それをいくら掛けなおしてみても、同じことの繰り返しになるからだ。そもそもなぜ無料放送にCASがついているのかという根的な問題から問い直し、これまでの経緯をいったんリセットしたほうがいい。 CAS(conditional access system)は、有料放送のシステムとしてはどこにもあるが、無料放送にCASをつけている国は日以外にない。FAQにも書いたことだが、事の起こりは、BSデジタルを有料放送にするか無料放送にする

    a2ikm
    a2ikm 2008/01/17
    過去の失敗を上塗りするための仕組みってことか
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » DRMの魔女よ、さらば。ソニーBMGがDRM撤廃へ

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